以前の記事で「代行業者さんに商品が届いたら検品をしてもらう」って書いたんですが
・検品って必要なんですか？
・検品はお金がかかるからあまりやりたくないんですが
等の質問などを聞くことがあります
が！！！
絶対必要です！
その理由を書いていきますね
メリット
専門的な知識と経験：代行業者は商品の検品において専門的な知識と経験を持っています。彼らは商品の品質や仕様に関する詳細な知識を持っており、検品プロセスを効率的かつ正確に実施することができます。
時間と労力の節約：代行業者に検品を依頼することで、自社の時間と労力を節約することができます。商品の検品は時間と手間のかかる作業であり、代行業者に任せることで他の業務に集中することができます。
リスクの軽減：代行業者は商品の検品において厳格な基準を設けています。彼らが商品を検品することで、不良品や品質の問題を事前に発見し、リスクを軽減することができます。
国際取引の円滑化: 代行業者は国際取引においても経験豊富です。彼らは商品の品質基準や法規制に精通しており、国際的な基準に合致するような検品を行います。これにより、輸入業務や関税手続きなどの円滑化が図れます。
上記には難しいことを書きましたが、
中国で検品してもらって、不良品を事前に排除できる
これって、とっても大きい事なんです。
中国商品の品質が以前より良くなってきたといっても
まだまだ不良品率は日本人基準で考えるとかなり高いので、
第一の防波堤として代行会社に検品してもらいましょう。
不良品が手元に届いても実際は返品できない人がほとんどなので。
デメリット
追加の費用：代行業者に検品を依頼する場合、そのサービスにはだいたい追加の費用がかかります。検品のための費用を予算に組み込む必要があります。
コミュニケーションの課題：代行業者は中国人の方がほとんどで、コミュニケーションの課題が生じることがあります。情報の共有や意思疎通に関して、時間や距離の制約があるかもしれません。
デメリットは、ほぼ費用に集約されると思います。
余分にお金を支払っても、検品だけは、絶対おススメ致します
前回の「みんなが言わない情報、バラしちゃいます！」で
やっぱり
受講生に文句を言われました(-_-;)(笑)
でも！これを見えくれている皆様の為に？ギリギリのところを攻めながら、
皆さんに有益な情報をお届け出来たらって思ってます
