みなさん、こんにちは!この回では、物販で始める副業のおススメをご紹介します。今回は、短く、簡潔に、わかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
ネット物販をやる理由
ネット物販をやる理由・・・ズバリ低リスクだから!
低リスク: ネット物販は比較的低い投資額で始めることができます。実店舗を構える必要がなく、在庫を抱えることなく(規模ややり方によりますが)販売できる為、リスクを抑えながら副業出来ます。
時間と場所が自由になる:ネット物販はオンライン上で行われるため、時間と場所に制約されずに働くことができます。自分の都合に合わせて作業時間を調整し、自宅やカフェなど、どこでも仕事ができる柔軟な働き方が可能です。
スケーラビリティ:ネット物販はスケーラブルなビジネスモデルです。需要に応じて商品の種類や数量を拡大することができ、売上を増やすことができます。成長に合わせてビジネスを拡大することができるため、収益の拡大が期待できる手法です。
パッシブインカム(不労所得)の構築のしやすさ:ネット物販では、自動化やアウトソーシングを活用することで、収益を自動化することができます。一度構築したビジネスが軌道に乗れば、定期的な収益が得られるパッシブインカムを実現することが可能です。
など、もっと細かく言ったらきりがありませんが、皆さんが欲している理由は上記のどれかに当てはまるものが多いんではないでしょうか?
種類
まずは参考資料として月間利用者数を出しておきます。(2023年調べ)
メルカリ月間利用者数は 2,200万人
Amazon月間利用者数は 4,729万人
楽天月間利用者数は 5,104万人
Yahoo!ショッピング月間利用者数は 2,288万人
ヤフオク月間利用者数は 5,452万人
ヤフオク・楽天・Amazon強いですね~。
利用者数の分母が大きければ大きいほど、単純に売れる量は増えるって思っておいてください。
これを踏まえて
■手軽に始めるなら「メルカリ」
メルカリの平均月間売上は1.7万円らしいです。そう考えると、純利益は1万もないでしょうね。でも、初心者がまずモノを売る。これを経験する入り口としてはありだと思います。
それに、メルカリで物を売る手法も山のようにあります。
うちで教えてる生徒さんは、純利益5万くらい(売上ではないですよ)を稼ぎます。
やり方次第で純利益10万くらいまでは余裕で行ける媒体だと思います。
しかし、それ以上を望むならメルカリは相性が悪すぎます。利益に対して作業量が膨大過ぎて、あまりお勧めはしないですね。
■ちょっと儲けを増やしたいなら「Amazon」
Amazonはガッツリ稼ぎたい人におススメ。もちろん副業でOKです。「Amazonて敷居が高そう」とか「自分がアマゾンで物を売れるんだろうか?」っていう人多いんですが、全然そんなこと無くて、結構副業でやってらっしゃる方多いですよ。
Amazonもやり方次第なんですが、今のおおまかな仕入れ手法を上げると
・メーカー仕入れ
・OEM
・輸入仕入れ
・ネット仕入れ
・中古仕入れ
などでしょうか。これも更に細かく細分化した手法が存在します。他にも手法はあるんですが上記が王道な仕入れ・販売手法だと思います。(基本物販は仕入れがあって販売なので、どの仕入れルートがあるのかがとっても重要になってきます!
おススメは実はありません。どれもおススメであり、おススメではないんです。その人に合ったやり方があって、なんかちょっとストレスを抱えながらって感じでやっても絶対うまくいかないからです。
直感でなんかコレやってみたい!なんかわからないけど、面白そうって思うものが継続できているように感じます(生徒さんを見ていて感じたことです)
Amazonで物を売る。これは簡単に純利益5~10万は行きます。多分自分のお給料くらいなら簡単?とは言わないですが、普通に行く媒体です。
デメリットは様々ですが、最初登録やら、覚えることなどが多いのでみんな最初だけ結構苦労しますね
■目利きが出来るなら「ヤフオク」
商品の目利きが出来る人・職人気質な人は、ヤフオクがおススメ。
幅広い商品が取引可能:ヤフオクは日本国内最大級のオークションサイトであり、様々なカテゴリーの商品が取引されています。自分が出品したい商品や購入したい商品を幅広く出品・探すことができます。
中古や希少品:ヤフオクでは中古品や希少品が多く出品されており、手に入りにくい商品を見つけることや販売することが出来ます。コレクターズアイテムや限定商品など、市場で入手困難なアイテムを販売できるのも強みですね。(他のECサイトでは取引出来ないモノが出来るのが強みでもあります)
オークション形式:オークション形式で取引が行われるため、入札者同士が価格を競い合います。このため、商品の価値や適性販売価格を知っていないと難しいです。逆に購入する側では希望価格よりも低い価格で商品を入手することができる可能性があります。
売り手の収益機会:メルカリと同様なんですが、自分が持っている不要な物や手作り品などを出品し、販売することができます。自宅に眠っているものを活用して収益を得ることができるため、副業や節約の一環として幅広く活用されています。
■独自路線で行くなら「BASE」
BASEは、無料で簡単にオンラインショップを作成できる:のが利点です。
BASEは初めての方でも使いやすいインターフェースを提供しており、無料でオンラインショップを簡単に作成することができます。デザインテンプレートやカスタマイズオプションも豊富で、自分のブランドやスタイルに合わせたショップを作ることができます。
セキュリティや決済機能が提供されており、顧客の個人情報や支払い情報の安全性を確保することができます。クレジットカードや銀行振込などの決済方法も柔軟に選択できるのが嬉しい機能です。(←ここってホント個人でやろうと思うと無茶苦茶めんどくさいので・・・)
BASEは、他にもいろいろ利点はあるんですが、あまりお勧めはしないです。
簡単に言うと
労力や時間と利益が釣り合わない!
コレにつきます。ほんと大変です。良い仕入れ先・商品を用意しても売れません。
まずは、SEO対策・広告をかける・SNSでの活動など自分のページを育ててからやっとモノが売れ始めます。
■副業としてはあまりおススメしないのがYahoo!ショッピング・楽天
冒頭に月間利用者数でも結構な数を叩き出しているYahoo!ショッピング・楽天ですがおススメしていません。
なぜか?
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本業でやる規模のモノだからです。
Yahoo!ショッピングは無料で出来ます。
えっ、それじゃあそんなにハードル高くないじゃん!!!って思っている方、チョコレートにハチミツをかけて食べるくらい、甘いです!
これもBASEと一緒でほんとに売れるページにするまでの苦労が盛りだくさんです。
楽天は、簡単に言うと毎月に楽天に払うお金が結構するんです。出店料・売上手数料などのシステム利用料・楽天ポイントをはじめとするシステムサービス利用料・R-Messe利用料・楽天ペイ・オプションサービス利用料金などが掛かってくるのでそのショップの売り上げや戦略でも金額が変わってきます。なので、本気で取り組んで、結構な売上を出さないとやっていけません。
色々書きましたが、
私の今までやってきた結論を言いますと、
最初は、メルカリ→Amazon これが副業としては一番良かった順序と組み合わせです