ペットが虹の橋を渡るということ | 心神(たましい)の法則

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心神と共に生きることをお伝えしています。

こんにちわ 佐倉です。

 

昨日の記事

優しい心遣いをいただきまして

ありがとうございました。

 

なんとか元気です^^

 

今日はですね

大切なペットが亡くなったときに

知っておいてほしいことを

ちょっと書いてみようと思います。

 

 

アタクシ、犬だけではなくて

猫も飼っておりました。

デンちゃん、ライくん。

 

この子たちは保護猫出身で

家に来た時から病気を持っておりました。

数年前に虹の橋を渡ってしまいました。

 

どの子も目に入れても痛くない

可愛い存在でした。

 

こうして写真を見たりすると

いまだに胸の奥がチリチリして

ぎゅーっとなっちまうぜ、くそ。

 

 

ペットが死ぬと「虹の橋を渡る」と言われるけど

これって「作者不明の詩」なんですってね。

千の風もそうだったよね〜

心に響くものって、自然と広がっていくんだなって思います。

 

初代ふくちゃん。

 

さて、ここから本題

(長い前振りやわ〜〜〜)

 

私は「スピライター」という

あちらの情報をライティングしてお伝えする仕事をしているので、この「ペットの死」について、私情を挟まずお伝えします。

 

人間の生まれる仕組みと

動物の生まれる仕組みは少し違いがあります。

 

特にペットとして人間と共に暮らす動物は

生まれるサイクルが人と比べると異常に早いようです。

 

我が子のように愛して育ててきたペットだからこそ

人間のように弔いがちですが、彼らは「もうそこにはいない」ということの方が多いみたい。

 

1年もしないうちに

新たな命として生まれ出ていることもあるようで

驚きの速さ!そして逞しさ!です。

 

動物の生まれ変わりについては

これ以上詳しい内容はダウンロードされませんが

同じ系統の肉体を得て誕生するようです。

(四つ足は四つ足って感じかしらね)

猫から虫に、とかそういうのはないみたい。

 

中には「見守り」になり、

生命として生まれなくなる命もあるようです。

 

「守護するもの」へと昇華するような感じ。

 

すごい速さで生まれ変わりが起こり続け

昇華すると守護するものになる。

ということを教えてもらいました。

 

あとね

忘れていくってすごく大事なんだそうです。

 

 

うちのプーちゃんは

まだ家の中に気配があって

私自身もすーすーしてるので

まだまだ「ここにいる」から

意識的に魂を引っ張ってない。

 

だから

悲しんでいいんだ!

寂しくていいんだ!

と思って、十分彼女を思い続けてます。

 

ところがね

今朝のことなんですけど

この5日間忘れることのなかった

「朝の挨拶」と「お水の取り替え」を

なぜかうっかり忘れていたんです。

 

本当に自然と。

 

コーヒーを飲んでて

「あ・・・」って思いました。

 

そろそろ、行っちゃうんだなって。。。

 

あの子たちはとても優しく

賢くて思いやり深くて

そしてものすごくアッサリした意識体。

 

ちゃんと、自分が行くべきところを

わかっているのだと思います。

 

家の中で気配を感じるのは

それはあの子たちが、まだそこにいたいから。

 

そして数日〜数週間で

人間が「なぜか忘れて生活する」瞬間がきます。

 

そのときに「あちらでの仕事」が始まったか

または生まれ変わる準備に入っちゃったかです。

 

寂しいけど、自然と忘れるようにしてくれます。

 

もし忘れられなかったら

その愛情という名の別の感情に

「引っ張られて」本来の輪廻ができなくなってしまう。

そんな可能性もあるようです。

 

忘れることは愛がないんじゃない。

 

愛があるからこそ忘れることができる。

 

動物たちの愛って

ものすごく思いやり深いけど

ものすごくあっさりと淡白なもの。

 

アタシたちもそれを受け取って

あっちで幸せになるんだな〜って

ゆっくりと普通の生活に戻っていく。

 

そんな素敵なさようなら、またね。をしたいものです。

 

 

「・・・はーい(涙)」

(佐倉心の声)