2月29日。
ここのところ、日々が慌ただしく、疲れ果て、今年が閏年であることに、夜になってやっと気づきました
ナルトの、国立前期大学の受験も、気づいたら終わっていました。
ここまで、本当にあっという間に駆け抜けた気がしています。
最後までいつも通りで。
普通に学校に行くかのように、受験会場の大学に向かいました。
良い高校生は真似してはいけませんが、ナルト、今回受験したすべての大学に、これまで一度も行ったことがありませんでした。
オープンキャンパスや学園祭など、第一志望の大学ですら行ったことなかったのです。
高2まではコロナ禍であったことに加え、部活動で忙しく。
高3で部活引退後は、暇があるなら勉強する、という感じだったからです。
どこもかしこも初めて訪れる大学だったため、受験を終えて帰宅した際には、
私
「どうだった? 通えそう? 大学の雰囲気は良かった?」
など、実際に通うことになった場合、有りか無しか、また、併願の志望順位を改めて確認していました。
そのため、出願時に選べる場合は、志望した学部・学科のキャンパスのある会場を選ぶようにしていました。
乗換案内で出る時間的には通えたとしても、実際はわからないなぁと思っていましたが、どの大学も問題なく通えるようで、最も遠いかと思われた大学も、高校に通うのとさほど変わらない程度だったようです。
大学の雰囲気も、どこも嫌な印象は受けず、素晴らしかったのだと思います。
さて、前半に受けた2校に合格をいただき、後半のチャレンジ校の発表も、2月下旬に終わりました。
後半の2校については、それほど期待せずにいましたが、思いがけず、2校とも合格をいただくことができました。
2校とも入学金の振込期日が近づいてきているので、近日中にどちらの大学に納めるのか、意思決定をしてもらいます。
いよいよ、残るはナルトもメロンも、第一志望のみとなりました。
2人とも、納得のいく併願校は手にしたので、あとは運を天に任せるのみです。
どうか、最後に、満開の桜が咲きますように