本日のブログは、本来、昨日投稿しようとしたものなのですが、昨日はミカンの快挙があったため、急遽内容を変更してお届けすることになりました
11/23(祝)、朝から冷たい雨の1日。
私は推し活=ナルトの公式戦観戦でした
朝、中2メロンを駿台模試の会場まで送り届けました。
今回は、これまで何度も訪れた、自宅から行きやすい会場です。
母
「メロちゃん、帰りは一人で帰ってきてね。お母さんは推し活だから。ランチは明後日行きましょうね」
今回の駿台は、数学がとても難しかったそうです。
(🍈•᎑•🍈)メロン
「過去最低の出来かも・・・」
と落ち込んでおりました。
母
「そんなん平均点も低いっしょ。気にしない、気にしない~」
結果を待ちましょう。
受験ブログはここまでです。
ここからは、試合の覚書です。
なんとなく、書き留めておきたい・・・
そして、書き留めておきたいことは、私にとってすべてこのブログに集結してしまいます。
1回戦:VS公立高校
相手に1桁点しか取らせず快勝
ポニーテールの女子マネさんがいた時点で、うわぁ負けたと思いましたが勝利です。
2回戦:VS公立進学校
25-15 ×2セットで勝利
相手校の部員数がとても多かった(ナルト高の2倍くらい)ので強いのではないのかと思ったのですが、危なげなく勝つことができました!
(🍥•᎑•🍥)ナルト
「うちは少数精鋭だから」
こちらの高校にも女子マネさん3人いらっしゃいました
3回戦:VS私立強豪校
17-25 ×2セットで敗北
いつものパターンで、2勝後私立強豪校と対戦し、負けました。
ただ、試合前の練習を見ているときは、もっとボロ負けすると思ったんです。
相手校は身体の大きさも違いますし、スピード感のある力強いスパイクを練習でバシバシ決めていました。
これでは、ナルト高は1桁点しか取れないのかなと思っていました。
しかし、結果の通り、そこまで大きな差がつかずに終わりました。
練習中は明らかに力の差を感じましたが、試合では相手校の実力がそれほど出せていないようです。
さて、この試合では、これまでの対戦相手には感じたことがなかった違和感を感じました。
それは、相手チームがサーブをするときに、コート内の5人がサーバーの延長戦上に固まり、手を頭の後ろに組んでいるのです。
私はバレーボールに詳しくないので、その意味がわからずにおりました。
しかし、ナルト高の先生が
「ボールは見えないところから来る!」
と大声で叫んでおられ、その意味を理解しました。
そっか・・・サーブするタイミングやそのコースを、ナルト高に見えなくするため、みんなで固まって手まで上げて、目隠しているんだ・・・
なんて、セコイ奴らなんだ・・・
後で、ご自身もバレーボール経験のあるキャプテン君のお父さんから聞いたことによると、
「少なくとも高校生の試合ではこのようなやり方は基本的にやってはいけない。反則すれすれのグレーゾーンの行為だ」
とのことでした。
自分たちより強い相手に、何とかして勝とうとしているならまだしも、ナルト高ごときに、そこまでする必要なくない??
監督も椅子に座って怒鳴ると言った、絶対に日常的にパワハラしてるよね?という雰囲気を醸し出していて、とても感じ悪い。
あのセコイ戦術も監督の指示なんだろうけれど、恥ずかしくないのかしら?
しかも、ここまでやってナルト高に勝っても、どうせ次の試合では、まともな強豪校に負けるんでしょ?(調べたら、前回大会でも4回戦で負けてました)
保護者も、なんだか応援に品がない。
私がプンスカ怒りながら、家でナルトに話をしたら
(🍥•᎑•🍥)ナルト
「あー、あの応援、キモかった」
と切り捨ててました。
とにかく不愉快で、嫌な雰囲気の学校でした。
あ、でも、このセコイ学校にもちゃんと女子マネージャーいました
ナルト高は、試合に行く度に、チームワークが良くなり、戦術の幅も広がり、進化しているように感じます。
そして、何より、みんな楽しそうにプレイできているのが最高です。
先生も熱くなって暴走している部分もありますが、ナルトたち生徒も案外、先生のことを慕っているのかもしれないなと感じています。
ちなみに、ナルト高の先生は、試合中、できるだけコートに近いところで激を飛ばしたいからか、いつもラインぎりぎりのところで動き回って、声をかけています
私たち保護者も、毎回、距離を縮めることができているように感じます。
みんな息子が大好き!
そして、息子だけではなく、共に戦うチームの仲間のことも大好きなのです。
次の公式戦は1月。
ひたひたと引退の時が近づいています。
寒くなってくるので、みんなケガなどしませんように。
最後まで、このメンバーで楽しく戦え、笑って引退できたらいいな
ポーさん@1歳後半
当時小学校低学年だったメロミカ姉妹に
遊ばれて 困った顔をしています(;''∀'')