気付いたら、６月も２週目の後半です。
既に、子どもたちの定期テストも終わり、返却されていました。
（高校生は、聞かないと教えてくれないので、よくわかりませんが
）
）それは、理科のテストがあった日のこと、帰宅したメロンがポロポロと涙を流しています。
どうやら、テストができなかったようで、
メロン「あの先生、教科書にも載ってないことばっかり出す！！！！ 本当にムカつく！！！」
と涙を流しながら、怒っています。
私は、昼休みにスーパーに買い出しに行ったついでに、２個入りのチョコケーキを買って帰り、
母「まぁ、まずはこれでも食べな
」
」と被疑者にカツ丼をすすめる刑事のように、メロンにチョコケーキを差し出しました。
被疑者にカツ丼作戦が効いたのか、その後は、ケロッとして２日目のテスト勉強をしていました。
後日、聞いたところによると、教科書外から出題するのは全体の1割程度だそうです。
理科は、中１のとき、内申点問題が起きた先生のままですが、相変わらず厄介な教科となりそうです。
ただ、全体の１割程度ならば、大騒ぎする必要はありません。
母「まぁ、相変わらず面倒な先生だけど、全体の１割だったら許容範囲ね。もう、放っておきなさい。」
「それでも９割超えることにこだわるなら、他の４教科で取ればいいのよ。」
「受験でも、１～２教科は急に難易度が上がって、取れないとかあるあるなのよね。そんな時、気持ち切り替えて、他の教科でしっかり取っていくって大事よ。」
私は、この程度の理不尽なら対応していけというスタンスです。
世の中には思い通りにならないことなんて山ほどあり、いちいち気にしていては、身がもちません。
どんな状況でも、逞しく乗り越えられるメンタリティが必要です。
さて、前置きが長くなりましたが、理科はどうなったでしょうか？！
果たして５教科の結果はいかに？！
国語：９７点
数学：９８点
英語：９８点
理科：８９点
社会：９８点
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合計：４８０点
理科で１０点落としたものの、他でカバーして、余裕で９割超えていました。
だから、言ったじゃん。
これでいいんだってば。
理科は、内申点が気になるところではありますが、最悪４なら併願確約も何とかなるでしょう。
理科の先生には３年間悩まされることになりそうです
まぁ、逞しく乗り越えていきましょ
ポーさん、ご飯少なかったでしょうか？！
不満そうにお皿に顔を乗せるのはおやめください(^▽^;)