ご心配おかけし、すみませんでした。
戻りました。
まだ思い出しては、深いため息をついたり、お腹の底に大きな重しを入れたようにずーーーんとなったりはしますが、とりあえず普通に暮らせるようにはなりました。
何があったかは当分話せないであろう程、痛みを伴う出来事でしたが、いつまでも立ち止まっていても仕方なく・・・元に戻ります。
モヤモヤっとさせてすみません
さて、普通に戻る宣言したので、これまで通りのブログ書きます!
3月下旬、すべての受験が終わった頃だと思われます。
国公立後期の合格発表も終え、私大の繰り上げ合格もまだ出ている頃でしょうか。
ナルトの高校でも卒業式が終わり、先輩方の進路も決まったようです。
高3の先輩とは、一緒に部活をやったのも入学後の2~3ヶ月程で、ほとんど関わらずに終わりましたが、卒業する先輩から大学受験で使用した赤本や参考書の譲渡が後輩たちに行われています。
部活のグループラインに、高3先輩から赤本や参考書の写真が届き、欲しい人はどうぞってなっています。
まずは、高2の先輩が欲しいものをもらって、余ったものは1年生でももらえるのだとか。
ナルトも何冊か赤本をもらって帰ってくる予定です。
おそらく、これまでも伝統的に行われてきたことだと思いますが、こういうのってすごくいいなと思いました。
まだハッキリとはわからないのですが、部活の先輩にナルトの志望大に合格された先輩もおられるようです。
同じ高校で、同じ部活に所属している先輩が、合格することができた大学ならば、もしかしたら自分も努力次第では叶うのかもしれない。
それは、大手予備校の合格者数〇人という大きな数字よりも、ずっとリアルに手ごたえとして感じることができるような気がします。
こうして、ジワジワとこの高校で良かったが積み重なっていきます。
ちなみに、部活単位ではなく、学校の進路指導室にも、卒業される先輩からの赤本や参考書が置かれ、ご自由にどうぞになっているのだとか。
ありがたいなと思うのは、古い赤本が手に入ることでしょうか。
最新のものは買うことができますが、過去10年分解こうと思ったときに古い赤本を手にいれるにはブックオフやメルカリを探さなければなりません。
そのため、ナルトにも古い年度の赤本で、受験しそうなところはもらってきたほうがよいかもと伝えておきました。
こうして、また新しい1年がやってくるのですね。
春を感じます。
ハートのクッションを抱え、モデル気どりなポーさんです。
食いしん坊な元気ワンコです。