緊急事態宣言が解除されたからか、ナルトが中学校の友人たちと会うと出かけていきました。
部活もあったので、ご飯を食べて、19時半くらいかな?
夫
「あまり遅くなるなよ。何かトラブルになる前に帰ってこいよ」←ホント、夫は口うるさいし、いろいろ細かい
母
「いいわね~、久しぶりに中学のお友達に会うなんて! ゆっくりしてらっしゃい」←一方、いつも甘いお母さん
結局、近所の公園で集まって少し話してただけで、21時半には帰ってきました。
男女問わず20~30人いて、プチ同窓会みたいな感じだったのかな。
良い息抜きになったなら、よきよき
Z会を始めて、最初の1ヶ月の課題4回分をすべて提出し、そのうち2回分の添削が戻ってきました。
Z会の添削、とても良かったので、ここで称賛したいと思います。
Z会のここがいい!(その1)
質がよく、量がちょうど良い!
Z会は各教科1ヶ月につき4回分の添削課題があります。
英語は700字程度の長文読解問題(リスニングの回もあったよう)、数学は大問1問の中に小問3~4問が多く、中には大問1つだけの回もありましたが、どの回も多いということはありません。
Z会のサイトによると、添削課題は30分程度でできる分量のようです。
ですから、10月から学校が再開し、土日とも部活があるナルトも無理なくできる量です。
質については、私が問題を見てもさっぱりわからないのですが、とっても良いらしいです!
Z会のここがいい!(その2)
進度を自分で設定できる!
数学は学校によって進度が全然違いますので、Z会では
・高校受験をした高校生、中高一貫校進度3年コース
・中高一貫校進度2.5年コース
・中高一貫校進度2年コース
と3コースに分かれています。
*詳しくはこちら
申込の際、高校登録することで、自動で振り分けられますが、今回ナルトは自学で進めた数ⅡBが本当に理解・定着できているか確認したいという狙いがありましたので、お客様センターに電話し、あえて中高一貫校進度2.5年コースにしてもらい、数ⅡBの範囲から始めることができました。
カリキュラムが明示されているので、月単位での変更も可能なようです。
ナルトにとって、このポイントはとても大きかったです。
Z会のここがいい!(その3)
難易度も自分で設定できる!
Z会では3段階の難易度(最難関・難関・標準)の設定があり、科目ごとに選ぶことができます。
このうち、最難関コースのみ具体的な大学名が記載されており、東京一工・旧帝大・医学部志望者向けとなっているようです。
まだ志望校も漠然としていて、わからない場合は、とりあえず「難関」から始めるのが推奨されています。
その上で、添削課題で5割以下が続くようなら「標準」に、8割以上が続くようなら「最難関」にするのがお勧めとのことです。
Z会のここがいい!(その4)
添削がとても丁寧!
記述問題の添削って、なかなかやってもらえる機会がないように思います。
テストや模試では採点はされても、なぜ減点されたのか、どこを押さえたら減点されなかったのかという具体的な指摘はありません。
解答解説を読んで、自分でなんとなく理解するしかないのです。
共通テストのような選択肢を選ぶだけの問題ならば添削してもらう必要はありませんが、国公立大の二次試験のようなガッツリ書かなければならない記述問題を月に4回も添削してもらえるというシステムがとても良いです。
戻ってきた答案をダイニングテーブルに置いておいたら、
ナルト
「うーん、この記述を忘れると1点減なのか・・・」 ←数学
「この訳が微妙に違うと1点減なんだ」←英語
「あー、ここは問題をaにあてはまるものを1つか全部かで間違えてるけど、解き方は合ってるから5点はもらえるんだ。へー」←数学
とか言いながら見ていました。
そのようなことがわかるだけでも、今後問題を解く際に意識することができそうです。
とにかく、素晴らしい添削の質であることはよくわかりました。
最後にまとめ!
基本的に、Z会はその単元の総復習として使うのがよさそうです。
予習用として使えなくはないのですが、添削問題を解く前にその単元を自分で勉強して、問題演習をして、理解&定着してから添削問題を解くようにしなければ、勿体ないような気がします。
そうなると、かなりの時間を要すると思いますが、時間的余裕がある方ならば、予習用として使っても良いのかもしれません。
ただ、やはり基本的には、単元の理解・定着度を計るために、最後の総復習として取り組むのが良いのかなと思いました。
というわけで、Z会に興味を持たれたら、資料請求をどうぞ!(ここからZ会のページに飛んでも、私には紹介手数料など一切入りません)
ポー、今、お母さんがお布団置こうとしているのを邪魔してるんだワン♪