今年ほど、クリスマス感がない年ってないですね。
学校は普通にまだ６時間あり、習い事や塾もあり、私も仕事もありクリスマスっぽいディナーも何も用意しておりません。
母
「チキンもケーキも食べたかったら週末ね
」
我が家は、クリスマスが終わった後、クリスマスっぽいことをしようと思います。
ナルトは、中３になるまでは、英語以外の勉強を日常的にやることはありませんでした。
時には、国語や数学を私が問題集を渡してやらせていましたが、本人が目的を持たず、やらされているだけの勉強では、これといった成果は見られませんでした。
理科・社会に関しては、学校の定期テスト２週間前に、テスト範囲のみ勉強するだけで、それ以外はノー勉でした。
そんなナルトが社会を勉強し始めたのは、中３の７月くらいからです。
ちょうどこのブログが、社会を勉強し始めて１ヶ月くらい経った頃になります。
そして、勉強を始めて１ヶ月～２ヶ月経った８月の下旬の模試で、早速成果を出し、それからずっと、高位安定しています。
調べてみると、中３の７月までの７回分の模試から、中３の８月から１２月までの４回分の模試で、平均を出すと偏差値が１１ポイント上がっていました。
そして、理科を勉強し始めたのは、１１月からです。
このブログを書いたあたりです。
社会と同様、勉強を始めて１ヶ月程経った最初の１２月の模試で、早速成果を出していました。
中３の１０月までの模試の平均偏差値から、１２月の偏差値では、これまた１１．３ポイント上がっていました。
やっと５教科揃ってきたことで、全体としての偏差値も上がり、合格判定も良くなることができたのだと思います。
ちょうど１年前、ナルトが中２の１２月上旬に受けた模試の結果を受けて、私はブログにこんなことを書いていました。
こんな結果では、志望校も高望みできないのは重々承知しているのですが、母はなぜか信じてしまっているのです。きっと中３になる頃にはスイッチが入って、成績爆上げしてくれるんじゃないのかな～って。なんて楽天的・・・でも、なぜか信じてやまないのです。
１年前漠然と信じていたことが、現実になったのかもしれません。
ナルトを導いてくれた塾に感謝し、本当にやってのけてしまったナルトを尊敬します