今回の行き先は、陸路のみで350キロ。
クレイジーなルートを好むおぃちゃん達なら、カブで一気に走る距離ですが、
弱気な私は、車でもしんどくて、帰りも車中泊して3泊4日になりました。
後泊の目的地は、大津SA(上り)。
その前に、Googleマップで見つけたハートマーク(行きたい場所)に立ち寄ります。
渦の道。
ここが一番近いと駐車場のおじさん。はい、500円
上って下りたらすぐにあるよ〜って、騙された
地図(Google Map)ではよく分からなかった
そっか〜橋の下にあるんだ?(調査不足)
ちょっと道に迷って、余分に歩いて到着
この時17時、閉館は18時らしい。
橋好きには堪らない、この眺め。
ガラガラ〜、風が気持ちいい
隣には柵なしの保全用?の道が2本。怖っ
大丈夫と分かっていても怖々、やっと足を乗せている図
迫力ある〜
小豆島が見えます
座って大潮時間を待ってる?
混んできたので退散。
顔出し、したかった こんな時、一人は寂しい
行き着く前に電池切れ、珍しく一万歩は超えたはず。
Apple Watchに褒められて、気を良くして帰路に。
行きは消灯していた、下り側の大観覧車。
この子に作って欲しくて、開かない口でも食べられる濃厚ソフトクリーム
淡路島を渡りきって、「龍の湯温泉」へ。
帰る頃には、大きな駐車場が満車になってた。
沢山のお湯があって、広々したいい施設でした。
車中でアイスキャンディーを食べてクールダウンして、一気に大津SAまで。
車中泊
翌朝。
石山寺近くの和菓子屋さん、茶丈藤村さん。
お気に入りの、たばしる(6ヶ入り)を購入。
移動中、「近江牛」の看板を素通りできず、
注文してから揚げてくれる、コロッケとハムカツ。絶品
口は相変わらず開けず、潰して少しずつ食べました
お盆に行けなかったので、足を伸ばしてお墓参りに行くことに。
息子達やお孫ちゃんと来られる日のために、宿泊場所の下見を兼ねて。
えーーー?ポツンと一軒家並みの道
時間が掛かるはず、このルートはやめておこう。
永年供養の墓苑は隅々まで美しく、カブで見回り中の職員さん。
阪神大震災の同じ日に、突然倒れて亡くなった父。
孫の行く末を案じていたはず、安心してねと報告。
85歳で、闘病しながら生き様を見せてくれた母。
ひ孫を切望していたから、今度一緒に来るね〜と報告。
涼しい風の吹く墓苑で、想いを馳せていました。
高速に乗って、明るいうちに帰宅して洗車。
車中泊ベッドを解体して、荷物を片付けたらホッとして。。
えーーーー?とドキドキしたけど、舌下体温計は高めになるらしい
元気です。
寸前まで出掛けることを躊躇していたけど、結果オーライと思いたい
おしまい