青山繁晴さんのブログを覗いたら、更新されていて、今日のTVタックル御出演だそうです☆
というか、今日は3時間スペシャル(19時~)でもう始まってます(>_<)。

ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイより
嵐と晴天が入り乱れてやってくるお天気の、沖縄にて(2010年07月19日 15時33分15秒)
(前略)
▼この沖縄には、7月17日の土曜日から入っています。
 その土曜日には、テレビ朝日系列の「TVタックル」の収録に参加していました。
 今回は、特別番組で、市民・国民のかたがた50人をスタジオに招いて、議論するというタックルでは珍しい試みです。

 第1部と第2部があり、ぼくはその両方に参加していますから、午後1時から午後6時20分ぐらいまでの長尺の収録となりました。
 それに加えて、ぼくとしては市民・国民のかたの話には決して割り込まないように考え、考えの発言となりましたから、総じて、たいへんに疲れました。

 そしてテレビ朝日からそのまま羽田空港に向かって、最終便で沖縄に向かったのです。
 タックルには、まったく参加しない時期が、2年ぐらいありました。
 いくぶんは復帰することになり、実は沖縄のひとびとが、それをとても喜んでくれることに、驚いています。

 沖縄のひとたちは、関西テレビの番組はもちろん見られないし、インターネットはあまり使わない知友もいらっしゃるからですね。
 実は、今夜は那覇に移動して、素晴らしくおいしい居酒屋「S」で、沖縄のみんなとタックルを横目で見ながらわいわい飲むことになっています。
 今夜(7月19日月曜)は特番で、午後7時から10時ごろまで3時間、番組が続きますから。

 ただし、例によって、ぼくの発言のうち実際に放送されるのはとても少ないと思いますから、沖縄の知友たちに、それは今からもう、「ごめんね」と言わなきゃいけないし、この地味ブログに来てくださったみなさんも、もしもご覧になるかたには、ごめんなさいを申します。

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sakuraraボード-青山繁晴.TV
*画像クリックで青山繁晴.TVに行きます。

TVタックルを見終わったら、コチラ↓で「青山繁晴.TV」をまとめてらっしゃいます。是非! 覗いてみてください。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
「青山繁晴.TV」 2010.7.12 「ザ・コーヴ」 について考察する・戦艦大和ノ最期

今週の「アンカー」直前、青山繁晴さんは最悪の体調だったみたいです(>_<)。
そして「ザ・コーヴ」はまだ見ていないと、理由は?
7月12日 ザ・コーヴについて考察する ①   NEW !
7月12日 ザ・コーヴについて考察する ②   NEW !
▼動画の要約
2009年に公開され、今巷で話題のアメリカのドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」について語る。
公開後各方面に様々な波紋を巻き起こしたこの作品を、独自の視点で解説します。


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□□■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2010年7月20日 NO.647号)より
  ☆☆甦れ美しい日本☆☆
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◎武田邦彦  第十二章 日本の海と森・・・鯨、熊、そして水銀【鯨】
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 捕鯨禁止運動、イルカの漁業の扇情的な映画とこのところ、白人による日本文化への挑戦が続いている。そして、鯨やイルカのことを「環境団体」が熱心なのは、この問題が「環境問題」であることを示している。
 ところで、日本人の「捕鯨禁止」についての論評を聞いていると、白人と日本人の自然観の違い、捕鯨の歴史的経過について、やや検討が不十分のように感じられる。
 鯨についてもイルカについても、白人の要求は理不尽である。

 白人が自分たちの理屈だけを振り回し、それを正しいとして他民族を痛めつけるやり方はいまに始まったことではないが、この論理に対して「ケシカラン!」と言っているだけでは、玉砕はできるかも知れないし、日本の中だけで憤慨していることは可能でも、世界を相手に日本の文化を守ることはできない。
 筆者は鯨問題の中核は次の2点と考えている。

 まず、「人間と動植物の命は同じで単に人間という形になっているだけ」と考える日本人と、「人間は神が自分に似せて作った特別のもので他の動植物は人間のために存在する」と考える白人に分かれる。ここで言う「白人」はキリスト教と関係があるが、それより民族の体質を議論したいので、単に白人とした。
 そうなると、日本人の概念では「イヌ、ウマ、シカ、クマ、ヒト」は「みんな同じ」として、その中でもどちらかというと「イヌ、ウマ」は友人に近い。これに対して、白人は「家畜」は神が人間に許して所有物にしたものであるから、その命は人間が支配するべきであり、「シカ、クマ」は人間とは独立していると見る。それに画然とした区別をする。
 
 このような区分けでは、「クジラ」は野生の動物であり、しかも哺乳動物だから神の恩寵は動物の中でも深いものだ。それに対して「ウシ」はすでに人間の所有物になっているから、自由に殺戮できると考える。
 つまり、日本でよく言われること、「自分たちの食文化ではウシを食べているのに、日本人がクジラを食べて何が悪い」と言っても彼らにはなんの意味もないのだ。

 相手は相手の倫理がある。彼らにとって見れば「ウシ」は「クジラ」とは全く違う動物で、ウシの命はもともと人間のもの、クジラの命は神のものなのだから。彼らの論理を打ち破るにはここに第一の問題がある。
 もう一つのポイントは、クジラに関する歴史的経緯である。

 よく知られているように、1863年にペリーが「黒船」に乗って浦賀にやってきた大きな目的の一つは日本近海における「クジラ漁」だったのである。
 19世紀のアメリカはクジラ漁が盛んで、世界の海でマッコウクジラを捕獲し、鯨油をとった。残りは利用せずにすべて海に捨てていた。日本のように「クジラは海の恵み」としてすべてを利用するなどという「生物に対する思い」などはまったく見られない。
 そして20世紀になり、白人は「すでにクジラを捕って、その役割を果たしたので、要らない」という政策に転換した。「海の哺乳動物の保護」という主張は「それが根拠」ではなく「それを捕鯨反対の理由にする」ということである。
 
 つまり、白人は「もう、クジラは要らないから捕鯨禁止にする。その論理としては白人の世界観が正しいので、それで行く」といっているに過ぎない。

 それに対して日本人は彼らの論理を正面から潰そうとしている。つまり、ウソつきに対して、相手のウソを攻撃しているのだ。ウソつきを攻撃するときには、ウソではなく相手の本当の反対理由を攻撃しなければならない。「ウソ」の論理構成は「攻撃されてもウソを切り捨てて逃げる」ことになっているからだ。

 捕鯨反対の本当の反対理由は「高性能の鯨油を独占して、それで軍事的に優位に立とう」としていると筆者は考えている。マッコウクジラから採れる鯨油は、最新鋭の石油化学の成果を使って合成してもより劣った物しか作れないと言われている。そしてすでにアメリカ軍が保有している鯨油の備蓄は十分で、できる限りクジラ漁を禁止することによって長くその優位性を保とうとしている。
またイルカはクジラの連れ子になっているだけだ。

 だから、いくら「イルカが可愛いっていっても、ウマも可愛い」などと言っても見当外れなのだと思う。そういう感情論が通る相手ではない。もう少しこちらも戦略を練り、相手は平気でウソをつく化け物ぐらいに思わないとお人好しの日本人がこの問題を克服することができないだろう。
(中部大学教授 工学博士)

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「青山繁晴.TV」どれもも聞き応え、見応えありますが、コチラ↓は勝手にsakurara推薦です☆

「経済談義」
▼動画の要約
カンボジア日本の文化・技術・交流について熱く語る大久保氏・青山氏。
世界に対する日本のやれることを常にマックスパワーで行動し続ける大久保氏。
そして話は、青山氏がラオスに鳥インフルエンザについて調べに行った時へと遡る。
そこで子供たちが親に言われることなく自主的に働く姿を見て、そんな少年たちが青年になるとなぜ労働意欲が低くなるのかと疑問を持った。
そこには教育の欠如があり、持続的に教育支援をしてこなかった日本の責任であると説く。
それに比べ、大久保氏の国境を越えた熱い支援は、世界に必ず大きなインパクトを示すと締めくくります。

4月28日 地球規模で物事を見よ! 大久保流経済観
5月07日 地球規模で物事を見よ! 大久保流経済観 ②
5月14日 地球規模で物事を見よ! 大久保流経済観 ③
5月21日 地球規模で物事を見よ! 大久保流経済観 ④

NTTを敵に回したフォーバル大久保氏って有名なお方?? 知りませんでした(^^。
フォーバル社長挨拶
賢者との出逢いと交流 鳥居祐一オフィシャルブログ
フォーバル 大久保会長


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