本日は水曜日です！
水曜夕方はみんなで青山繁晴さんのお話を聞きましょう！
YouTubeにUpされています！
青山繁晴氏 「アンカー」 緊迫！ 朝鮮半島 新しい戦争とは・・・5月26日 You Tube
たちあがれ日本の街頭演説もあります！
【たちあがれ日本】5/26(水)17:00～17:45頃 JR上野駅広小路口で街頭演説があります
上野駅に18時5分前に到着したら「たちあがれ日本」の車がちょうど走り去るところでした（＾＾。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
小泉進次郎講演1 関口まさかずさんを支援する決起集会
Boljoa — 2010年05月22日 — 関口まさかずさんを支援する決起集会 衆議院議員小泉進次郎氏による激励のことばです。2010/5/22 PM2:00～
～YouTubeコメントより～
◎演説のうまさ、度胸の良さ、人当たりの良さは父親の何倍も上いってる感じ。一本筋通ってるし。なんかすげーなこの人。
◎その通りだ。安保は選挙に持ち出してはいけない
◎つかみがいいね。
小泉孝太郎じゃなくてすいません。（場内笑）
小泉進次郎でございます。最近、（拍手鳴り止まず）ありがとうございます。
最近私が小泉孝太郎の「兄」だと勘違いされます。（場内笑）
まぁ政治家だからしょうがないなぁと思うんですよね。なにせ29歳一人で、自民党の中で20代たった一人。
いつもお父さん世代。ま、お兄さん世代の人は三人ぐらいしかいませんから。
その中で言いますと、親父ギャグもいけてくる。付き合うためには親父ギャグも一緒にやって盛り上がらないとお酒も飲めませんからね。
そういう中で過ごしていると自然と自分も親父化してくるんですね。（場内笑）
よく最近全国回っていて、街頭演説とか終わります。来てくれた方々と握手します。
必ずどこに行っても何人かいるのは「あなたの弟さんのテレビも見てるわよ」（場内笑）
「それ私の兄です」（場内笑）
いつもねそういう風に思うんですが、まぁそれは今日も、政治家見るより芸能人見たいなぁと思う方もいるでしょう。（場内笑）
すいませんがテレビで見てやってください。
もう今日はかなり予定も超えてやって頂いてると思いますし、皆様もそろそろ座れるのも疲れるなぁと思ってると思います。
私もその気持ちよくわかります。
国会がなにしろ座りっぱなしのスケジュールですから。長いときには朝の9時から夕方5時まで座りっぱなし。あれ座ってると本当に疲れるんですね。
だから今日残りは余り長くならないようにやりたいと思いますが、今日これだけ多くの方々がお集まりの会場を用意して下さった新藤先生。新藤先生がいなかったら私川口市に来ることなかったです。
無理やり出ろと呼んで頂いた事本当に感謝してます。
＊ほとんど女性？？？(*^-^*)
新藤先生、私かっこいいなぁと思う事があるんです。
国会の活動の場で、国会議員の誰もが、私みたいな新人だけじゃなくて、ベテランの方でもおそらく緊張する場面でもあると思います。
それが国会の本会議場の討論となりますと、やはり特別なんです。
本会議場のあの独特の雰囲気。壇上を上がり、右側には与党がいる。左側には野党がいる。扇形の議席がありますね。二階には傍聴席があり、一般の方もいたりする。
あの壇上で、党の数というのは非常にドキドキするんです。私も二回立たせていただきましたが、ま先日新藤先生立ちました。
あれちょっと話はずれますが、あの壇上というのは景色がものすごくよく見えるんです。
私が大体立つというときは民主党の悪いところも言いますから、野次がガンガン来るんです。
この前も委員会で「暴力事件はなかった」と言ったら、おそろしい野次の数がドカンと来たんですけど、あれ誰が何の野次を言ってるか、全て上からわかるんです。
だから時々ショック受ける時があるんですよ。あの方めちゃくちゃいい人だったのにあんな事言ってるんだ。（場内笑）
よく学校で、学校の教師が誰が教壇から見て机の中で漫画を読んでいるか、カンニングやってるか、一発でわかるって言いますね。あれ本会議場で登壇してるとね、あーまさにその通りだと思うんです。
ま、話はズレましたが、新藤先生、この前本会議場の登壇に立ちました。
その時に問題になった一つがやはり普天間問題。今日はもう時間も限られてますが普天間の問題はこの一言だけで触れますが、私はその新藤先生が本会議場で言った一言が、今の普天間問題、そして日米関係の悪化を象徴した一言を言ったと思います。一言。
その一言はこういう一言でした。
「鳩山総理。あなたは安保を選挙に持ち込んだんです。」
この一言。
私は「その通りだ」と思いました。
「安保＝安全保障」、これは選挙で、党の違いで持ち込んじゃいけないものです。
たとえ日本が、「民主党が与党の日本」だろうと、「自民党が与党の日本」であろうと、世界から見たら日本は一つしかないんです。
外国の人が日本を見る時、「民主党の日本」だという捉え方をしますか？ 「自民党の日本」だという捉え方をしますか？ しないんです。日本という国は一つしかない。
だからこそ超党派で合意をすること、認識を共有するものを持ってないといけない。
それを選挙に勝つために持ち込んでしまった結果が今の事態を招いている。
その一言を新藤先生が、一言で看破してくれた。私は気持ちがすっきりした。民主党からの野次が飛べば飛ぶほど、「その通り」だと思っているから、「痛い」と思うから野次が飛ぶんです。
かっこいいなぁと思いました。
今日普天間の話を話さないですむのは新藤先生のその一言でもう十分だろうと、後は今月末まで、もう残すところ後十日ぐらいですね。本当に言ったとおり決着がするかどうか皆さんにご判断を頂きたいと思います。
今日、さっき街頭演説をしたんですね。川口駅前で。キュポラ広場。ものすごい人でした。もうびっくりしました。
おそらく今日こちらにいらっしゃる皆さんの中でもあの街頭演説でも話を聞いて下さった方多くいらっしゃると思いますが、私が今日皆さんにお伝えしたいのは、もちろん民主党がよくない部分、変えるべき部分もあります。しかし、何よりも強調したいのは自民党の事です。
相手の事ばかり言っても仕方がない。自民党は今どうなのか。自民党は本当に変わりつつあるのか。そして何よりも参議院選挙の意義、この三つの話をして、急いで地元の会合に帰りたいと思います。（場内笑）
先ほど岡村市長の話を伺っていて私はその通りだと、子ども手当て、あれだけの財源があればいろんな事できるんですよ。私も福島瑞穂大臣に委員会でぶつけました。
今年だけの子ども手当てで2兆円以上かかる。しかし、保育所の増設、待機児童対策、また老人ホームとか、そういった介護に関するものの充実。いろんなものをやろうとしたって、7千億ぐらいしかかからない。
それを子ども手当てというばら撒きだけで2兆円以上かかる。さっき市長言いましたね。もしもそれだけの財源があれば他にいろんな事ができる。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:
小泉進次郎講演2 関口まさかずさんを支援する決起集会
その通りなんですよ。
この埼玉県、待機児童の数は全国平均より上です。待機児童の対策を進めなきゃいけない。
しかし一人にお金を配ったところで待機児童は減りません。待機児童を減らすには現金だけ、経済的な支援だけじゃ足りない。現物給付もしなきゃいけない。保育所の増設もしなきゃいけない。そしてそこに働く人たちの待遇も改善されなければいけません。
そういった諸々の事は地方が一番わかっている。
民主党が地域主権というんだったら、地方に主権をあげます、地域の声を聞きます、と言うんであれば、子ども手当ての財源はこれだけあるんだけれども、もしもそれ以上に地方が大切だと思う事があったら、どうぞそっちに使ってくださいぐらい言うべきじゃありませんか。私はそう思うんです。
それが地方が本当に求めている事は、地方の声、自分たちの町づくりは自分たちでやるという、その姿じゃありませんか。それをやってくれるのが私は政権交代の姿だと思ってた。
政権交代をしてから民主党の口癖があります。私も委員会で大臣に質問をしてて何度もいう民主党の口癖があります。それは
「自民党が、自民党が」「前政権が、前政権が」
と言うんです。私が結構野党的なガンガン質問をやりますから、そうすると大臣が決まって言うんです。
「小泉さんそうやって威勢がいいこと言いますが、自民党だってやったじゃありませんか」とか
「自民党はあなたの言うことやらなかったじゃありませんか」とか言うんです。
私はがっくりきますよ、この発言を聞くと。だって「政権交代」はなぜ起きたかと言ったら、自民党がやった悪い事はいらない。自民党が出来なかったいい事をやるのが「政権交代」の意義じゃありませんか。
それを自民党がやった事をもう一度やったら「あなたたちがやったじゃないか」。この前も強行採決もそうですよ。
私が本会議場の討論に立って、民主党が強行採決やったら決まったように野次が「自民党だってやったじゃないか」、自民党がやったからやるんですか？ それが政権交代で国民が求めた姿ですか？ 私は言い返してやりましたよ。「自民党がやった事をやらない、やれなかったいい事をやるのが民主党じゃないんですか」と。
このことを民主党には忘れないで頂きたい。
私は正直言って国民の多くはまだ民主党が酷くたって自民党に政権を戻すのは早いと思ってる。
一部の人は今すぐにでも自民党が政権に戻って欲しいと言いますよ。ありがたいことです。
しかし残念ながらそういう想いを持ってくださっているのは、コアな自民党の支持層の方々です。
しかし政権に戻るにはその方だけじゃダメなんです。多くの方々がやっぱり自民党に託してみようと思わなかったら私たちは政権には戻ることはできない。
今、民主党の支持率が下がりました。しかし、多くの国民はまだ民主党に期待をしている部分がある。
それは小沢さん、鳩山さんがいなくなったら、まだ民主党は希望はあるんじゃないかなぁと、これ結構本音だと思うんですよ。多くの皆さんの。
せっかく自民党の事を引きずり出したから、それを一年経ってないのにまだ自民党には戻したくない。そういう想いを持っている方の気持ちも私はわかる。
だからこそ今自民党が何をしなきゃいけないのか。変わらなきゃいけないんです。
自民党の支持率が上がらないし、離党者は出るし、皆さんの民主党に対する批判が自民党に対する受け皿としてこない。
でも私は自民党は変わりつつあると思っています。だから私は自民党で頑張りたい。
その変わりつつある姿が見えたのが、私が先日委員会で強行採決をされた場面で端的に現れていたんです。
あの時私、あれ初体験だったんです。質問は何度もやらせてもらってます。
しかし強行採決をやられる役目を与えられるのは初めての事だったんです。だからわからないんです。どうやっていいのか。
強行採決というものがどういう雰囲気の中で行われるのかという事が想像できない。
だから自民党の先輩方に聞きましたよ。
「すいません、僕初めてなんですけど、強行採決をやられる（よく時代劇で刀でズバッと切られる、その切られ役ってありますね。その切られ役ってことですから）、どうやったらいい切られ役できますか。教えてください」
そしたら先輩に、
「いやー今まで与党で切ってただけだからわからないねー。（場内笑）」
確かにそうですよね。ずっと与党にいたんですから、民主党が言うように自民党も強行採決をやった事もあります。
「だから悪いけど、小泉さん、あなたに任せるよ。」
って言われた。ま、その場になりまして私も自分の持ち時間の質問時間が終わっても続けなきゃいけない。そういう役割ですから。で、段々緊迫してきてね。野次も怒号も飛びあって、その中でも淡々とやらなければいけない。
でも持ち時間が終わってるのに、私やらなければいけませんから。
やってるなかでね、不安になって来るんですよ。
私の周りに自民党の先輩方いますけど、ずっと延々とやってて、まさかね味方の中からも
「お前そろそろいいぞ。」そういう風に思われているのか、それとも、
「ひるんじゃいけない。何時間止められなくても最後まで立って続けろ」と思われてるのか、どっちか不安になってくるんです。
そこからは後はもう私一人の判断しかないんです。だからもうそこで腹を決めて、よし、もう何時間でもやってやろうと思ったんです。そこはもう腹の決めようなんですね。
で、ずっとやってて、20分ぐらい経って、ようやく委員長が「小泉進次郎君の質疑時間は終わってます。以上を持って質疑を打ち切ります」と言ってズバッと斬ってくれたんです。
ま、それで私の役目はとりあえず果たしまして、それで終わりました。
そしたら周りを囲んでくれてた先輩たちが、一人一人私のところに来て、握手をし、
「いやーお前よくやった。立派だった。いやー最後までよく座らなかったなぁ」
もうまるで長旅から帰ってきた息子を迎えるような（場内笑）、私もまた良かったなぁ、皆さんの期待に答えられて、いわゆる汚れ役なんですが、それもやれてよかったと思いました。
そして後日、私はあの時当事者ですからあの映像を見てなかったので、あの映像を確認しまして、インターネットで。
そしたら私は驚いた。あの姿が自民党が変わりつつある姿の一つだと思っています。
それは私がずっとこうやってマイクでしゃべってました。その間、私の周りを人垣が出来たんです。
その人垣は誰が作ってくれてたかといえば、自民党の悪いイメージの象徴、ベテランの方々ですよ。（場内笑）
私はビックリしましたよ。自民党は変わったと思いました。
今までだったらテレビがやってくれそうな場面、それはベテランの出番。
テレビが放映してくれる予算委員会。質疑に立つのはベテランの方。
若手にチャンスが回ってきたと思ったら、それはテレビ中継なしの時です。（場内笑）
だいたいそういう感じだったんですよ。
しかもそれが多くの国民の皆さんが抱いているベテランに対するイメージだから、ベテランの方がテレビに出れば出るほど、「自民党は変わってない」と。
しかし私はあの場を見て変わったと思いました。今までだったら最年少の私にあんな前線の場を与えませんよ。出る杭は打ちましたよ。
それが最年少の私を前に立たせ、チャンスを与え、周りで支えてくれたのがベテランの方々だった。
なぜか、多数派の民主党が私のマイクを奪わないためですよ。私の発言権を守るためですよ。
私はあの場面を改めて見返して、嬉しくなった。自民党は変わりつつある。改めて希望を持ち直したところでありました。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:
講演3 関口まさかずさんを支援する決起集会
～YouTUbeコメントより～
◎この人凄いな。男だけどジャンヌダルクみたい。
◎現われた。こいつは本物だ。我々の残された希望は、あんただ。妙なトラップに引っかからず、ましてや友愛なんかされないように気を付けてくれ！
◎話し方が上手い
◎将来の首相だね。国民の心を捕らえる術をもっているのにはすごい。
◎進次郎には華があるなぁ～。感心した。
◎やべえなぁ納得しちゃったよ
◎小泉、凄い。並みの新人ではない。
「変わらない、変わらない」と言われてるけれども、私は自民党に希望を感じてなかったら、昨年の選挙でも自民党で戦ってない。
正直言って、政権交代をしてよかったと思う部分もあるんですよ私は。
それは今まで自民党、民主党は変わらないと思われてた部分、それは大きな間違いだったという事が国民に対して理解をしてもらえる事が出来たこと。
民主党の国づくり、自民党の国づくり、こんなに違うとは思わなかった。
民主党がやりたい国づくり。それは、
あれもやります。これもやります。皆さんやって欲しいことを言ってください。
お金は後で考えます。これが民主党ですよ。
自民党。
あれもやりたい。これもやりたい。でもそれをやるには皆さんの努力も必要なんです。
だから頑張ればきっと報われる、努力を自らしようと思わえるようなそんな政策を進めます。
それが自民党の国づくり。
私は自民党のその国づくりに魅力を感じてます。そうでなくちゃいけないと思う。それしか選択肢はないと思ってます。
なぜかといえば、今の日本、どういう問題があるか考えてください。
人口は減る、子どもは減る、高齢者は増える、借金は世界一。
これだけの条件を抱えていて、どうやったらばら撒きが出来ますか。
子ども手当て、高速道路無料化、高校の実質無償化。農家に対する戸別補償。
お金がない国がどうやったら足りてる人に配る事ができますか。
私は今29歳。いわゆる右肩上がりの成長の時代を知りません。
今日ご来場の多くの皆さんは、戦争の後、何もなかった時代、私みたいな若造が苦労する事がなかったような言葉にはしがたい、苦労と経験を乗り越えて、そして日本を本日の、この時代の発展に導いてくれた多くの方々がいらっしゃると思います。
そしてバブルの時代と言われる、あの華やかな時代を謳歌された方々も多くいらっしゃることでしょう。
しかし、私の世代は違うんです。今日この会場には30代以下の方々もいらっしゃると思うんです。
バブルの時代を知りません。右肩上がりの時代も知りません。
もしかしたら私は人生を終えるまで、そういう時代を味わうことなく、人生を終えるかもしれない。
今から30年後、日本の人口は一億人を切るか切らないかになります。
借金だってどこまで減ってるかわかりません。つけは必ず私たちが払わなければなりません。
今の若い世代。私と同世代。なんと言われてるか。
内向き、草食系男子が多い、あまり野心がない、そういう風に言われてる。
しかし、私は29歳の政治家として大きな疑問の課題を抱える世代だからこそ、その若い世代に希望を与えたいんです。
人口は減るけど、子どもは減るけど、借金は世界一だけど、それでもその課題を解決するのが、私たちの世代なんだという想いを私は若い世代に持って欲しい。
その役割がこの世代の国会議員になった私の一つの役割だと思っているんです。
そのためには私は悲観をすることじゃなく、その子どもを減るのを止め、人口減少も食い止め、借金を返すのが私たち若い世代の役割だというメッセージを日本全国に伝えていきたい。
そしてその声を大きくするには参議院選挙で勝たなければいけないんです。
参議院選挙の役割、意義、これは一言でいえば「チェック」です。
衆議院で民主党が過半数を握っている今、民主党のことをチェックできるのは、衆議院ではなく、参議院しかないんです。
その参議院で自民党を含めた野党が過半数を握る。そして自民党が民主党をチェックする。
その自民党の事を皆さんがチェックをして、自民党が民主党をチェックできるか、その姿をチェックした結果、自民党も変わった。そう思われた時、それが自民党が自信を持って、「政権奪還」の四文字を叫んでいくその時なんです。
私はそのときがいつ来るかわからないけれども、この参議院選挙で過半数を作り、「ねじれ国会」というものをもう一度作らなきゃいけないんです。
この「ねじれ国会」、衆議院を与党が握り、参議院は野党が握るというこの「ねじれ」という事、私は今後の日本にとって不可欠なものだと捉えています。
それはなぜかと言ったら、社会保障の改革、医療、年金、介護、そしてその社会保障をしっかりさせるための消費税を含む税制の抜本的な改革、そして普天間問題を含む安全保障の改革、ビジョン。
これを日本の発展のためにつなげるには自民党だけでは出来ない。民主党だけでも出来ない。どこか一党だけでは出来ないからこそ、超党派の議論をしなければいけないんです。
超党派の議論をするにはどうするか、それは300の議席を持っている民主党が、野党の言い分も聞こうと思わせるそのベースを作ることなんです。
それは参議院を野党が握ること以外にありません。
衆議院で好きなことをやっても参議院でいうことを聞かなかったら通らないという事を、まずは作ることなんです。
それが今後の日本の発展に間違いなく必要な事だと、私は確信をしています。
そのためには関口さんをこの埼玉で勝たし、チェックをする一員として、関口さんが持っている医療の分野、そして参議院議員としての今までのキャリア、県会議員としてのキャリア、これを国政の場で、衆議院民主党をチェックする昨日を関口さんに果たしていただきたいと思いますから、皆さん、埼玉県では関口さんの事をどうか力強く応援をして頂きたいと思います。
大変長くなりました。皆様方が我慢強く耳を傾けてくださったことを心から感謝を申し上げます。
今日空いてる座席はいつか小泉孝太郎じゃなくても、多くの人が足を運んでくださいますよう、私もこれから精進をして、勉強して参りますので、皆様どうかご指導・ご鞭撻を賜りますよう、今後ともよろしくお願い申し上げます。
本当に皆さん、ありがとうございました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
コチラもよろしくお願いします！
西田昌司議員ＨＰ
『緊急告知』
『国民に信を問うため、直ちに衆議院を解散し、総選挙を行うよう求める！！』署名活動をしています。
『解散総選挙を求める署名用紙（試用版)はこちら』↓
http://showyou.jp/news/kaisan.pdf
↑上記署名について「博士の独り言」さまが、西田昌司議員事務所に問い合わせして下さってます。
「解散総選挙を求める」署名にご協力を
なお、次の点に心配が有りましたので、西田議員の事務所に確認させていただきました。併せて、小稿に報告します。
問1．氏名住所を記す署名となるが、（＝イコール）署名に参加されるの個人情報になる。集まった署名のあつかいはどうなりますか？
方法にもよりますが、仮に、署名を鳩山由紀夫氏に渡すとようなことがあれば、すなわち、多数の個人情報がおかしな政治家、政党へそのまま渡ってしまう、との杞憂もありますが。
答1．これだけの数の署名をいただいた、との数値を提示させていただく方法を考えている。いただく署名をそのまま渡すような方法は採らないと思うので、ご心配は要らないと思う。
-------
問2．西田議員宛に、証明をＦＡＸで送信する場合に、議員会館に送るとパンク状態になり、職務に支障を来たす懸念があるが。
答2．ＦＡＸは、京都事務所でお受けすることにしたい。併せて、郵送でもお受けする。
西田議員の京都事務所
・郵便宛先： 〒601-8031 京都市南区烏丸十条上ル西側
・FAX宛先： 075-661-6900
-------
問3．締め切りは何時に設定されておられるか。
答3．5月末日（31日）とし、ＦＡＸの場合は、当日の受信も受け付ける。
-------
以上を確認させていただいております。上記の署名にご関心をお持ちで、署名を送りたいが、しかし、それでも、ご自身の住所を記すのがやはり心配だ、と思われる方もおられるかもしれません。その場合、もしお役に立つようでしたら、あくまで、勉強会の資料、ご案内をお送りしたみなさまに限ってのことですが、国思う連絡所の住所をご存知の方は、そこを「気付」で記してくださっても結構です。署名参加者が多数に上れば良識の確たる意思表示、状況を変える力になるものと思います。
たとえば、もしも、数百万、数千万人の署名が集まれば大きな世論になることは間違いありません。
どうぞ宜しくお願いいたします。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
みおさんの一日も早い病気回復をお祈りします。
皆様からも暖かい応援＆祈りをどうぞよろしくお願い致します。
本日の 『みおボード』
～やせ我慢ＡさんTwitterより～
＊画像をクリックするとTwitter画面に飛びます。
やせ我慢Ａさんからの掲載許可のお返事です♪
ツイッターで遊んでばかりの、A太郎です＾＾）
あんなコメントが、何かのお役に立つなら自由に使って下さい。
みおちゃんに、新しい出会いが増えることを祈って。
やせ我慢ＡさんTwitter
やせ我慢Ａさんizaブログ
みおさんとの出逢いはコチラ☆
志は高く、熱く燃える女性「みおさん☆」（出逢い）
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
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上野駅に18時5分前に到着したら「たちあがれ日本」の車がちょうど走り去るところでした（＾＾。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
小泉進次郎講演1 関口まさかずさんを支援する決起集会
Boljoa — 2010年05月22日 — 関口まさかずさんを支援する決起集会 衆議院議員小泉進次郎氏による激励のことばです。2010/5/22 PM2:00～
～YouTubeコメントより～
◎演説のうまさ、度胸の良さ、人当たりの良さは父親の何倍も上いってる感じ。一本筋通ってるし。なんかすげーなこの人。
◎その通りだ。安保は選挙に持ち出してはいけない
◎つかみがいいね。
小泉孝太郎じゃなくてすいません。（場内笑）
小泉進次郎でございます。最近、（拍手鳴り止まず）ありがとうございます。
最近私が小泉孝太郎の「兄」だと勘違いされます。（場内笑）
まぁ政治家だからしょうがないなぁと思うんですよね。なにせ29歳一人で、自民党の中で20代たった一人。
いつもお父さん世代。ま、お兄さん世代の人は三人ぐらいしかいませんから。
その中で言いますと、親父ギャグもいけてくる。付き合うためには親父ギャグも一緒にやって盛り上がらないとお酒も飲めませんからね。
そういう中で過ごしていると自然と自分も親父化してくるんですね。（場内笑）
よく最近全国回っていて、街頭演説とか終わります。来てくれた方々と握手します。
必ずどこに行っても何人かいるのは「あなたの弟さんのテレビも見てるわよ」（場内笑）
「それ私の兄です」（場内笑）
いつもねそういう風に思うんですが、まぁそれは今日も、政治家見るより芸能人見たいなぁと思う方もいるでしょう。（場内笑）
すいませんがテレビで見てやってください。
もう今日はかなり予定も超えてやって頂いてると思いますし、皆様もそろそろ座れるのも疲れるなぁと思ってると思います。
私もその気持ちよくわかります。
国会がなにしろ座りっぱなしのスケジュールですから。長いときには朝の9時から夕方5時まで座りっぱなし。あれ座ってると本当に疲れるんですね。
だから今日残りは余り長くならないようにやりたいと思いますが、今日これだけ多くの方々がお集まりの会場を用意して下さった新藤先生。新藤先生がいなかったら私川口市に来ることなかったです。
無理やり出ろと呼んで頂いた事本当に感謝してます。
＊ほとんど女性？？？(*^-^*)
新藤先生、私かっこいいなぁと思う事があるんです。
国会の活動の場で、国会議員の誰もが、私みたいな新人だけじゃなくて、ベテランの方でもおそらく緊張する場面でもあると思います。
それが国会の本会議場の討論となりますと、やはり特別なんです。
本会議場のあの独特の雰囲気。壇上を上がり、右側には与党がいる。左側には野党がいる。扇形の議席がありますね。二階には傍聴席があり、一般の方もいたりする。
あの壇上で、党の数というのは非常にドキドキするんです。私も二回立たせていただきましたが、ま先日新藤先生立ちました。
あれちょっと話はずれますが、あの壇上というのは景色がものすごくよく見えるんです。
私が大体立つというときは民主党の悪いところも言いますから、野次がガンガン来るんです。
この前も委員会で「暴力事件はなかった」と言ったら、おそろしい野次の数がドカンと来たんですけど、あれ誰が何の野次を言ってるか、全て上からわかるんです。
だから時々ショック受ける時があるんですよ。あの方めちゃくちゃいい人だったのにあんな事言ってるんだ。（場内笑）
よく学校で、学校の教師が誰が教壇から見て机の中で漫画を読んでいるか、カンニングやってるか、一発でわかるって言いますね。あれ本会議場で登壇してるとね、あーまさにその通りだと思うんです。
ま、話はズレましたが、新藤先生、この前本会議場の登壇に立ちました。
その時に問題になった一つがやはり普天間問題。今日はもう時間も限られてますが普天間の問題はこの一言だけで触れますが、私はその新藤先生が本会議場で言った一言が、今の普天間問題、そして日米関係の悪化を象徴した一言を言ったと思います。一言。
その一言はこういう一言でした。
「鳩山総理。あなたは安保を選挙に持ち込んだんです。」
この一言。
私は「その通りだ」と思いました。
「安保＝安全保障」、これは選挙で、党の違いで持ち込んじゃいけないものです。
たとえ日本が、「民主党が与党の日本」だろうと、「自民党が与党の日本」であろうと、世界から見たら日本は一つしかないんです。
外国の人が日本を見る時、「民主党の日本」だという捉え方をしますか？ 「自民党の日本」だという捉え方をしますか？ しないんです。日本という国は一つしかない。
だからこそ超党派で合意をすること、認識を共有するものを持ってないといけない。
それを選挙に勝つために持ち込んでしまった結果が今の事態を招いている。
その一言を新藤先生が、一言で看破してくれた。私は気持ちがすっきりした。民主党からの野次が飛べば飛ぶほど、「その通り」だと思っているから、「痛い」と思うから野次が飛ぶんです。
かっこいいなぁと思いました。
今日普天間の話を話さないですむのは新藤先生のその一言でもう十分だろうと、後は今月末まで、もう残すところ後十日ぐらいですね。本当に言ったとおり決着がするかどうか皆さんにご判断を頂きたいと思います。
今日、さっき街頭演説をしたんですね。川口駅前で。キュポラ広場。ものすごい人でした。もうびっくりしました。
おそらく今日こちらにいらっしゃる皆さんの中でもあの街頭演説でも話を聞いて下さった方多くいらっしゃると思いますが、私が今日皆さんにお伝えしたいのは、もちろん民主党がよくない部分、変えるべき部分もあります。しかし、何よりも強調したいのは自民党の事です。
相手の事ばかり言っても仕方がない。自民党は今どうなのか。自民党は本当に変わりつつあるのか。そして何よりも参議院選挙の意義、この三つの話をして、急いで地元の会合に帰りたいと思います。（場内笑）
先ほど岡村市長の話を伺っていて私はその通りだと、子ども手当て、あれだけの財源があればいろんな事できるんですよ。私も福島瑞穂大臣に委員会でぶつけました。
今年だけの子ども手当てで2兆円以上かかる。しかし、保育所の増設、待機児童対策、また老人ホームとか、そういった介護に関するものの充実。いろんなものをやろうとしたって、7千億ぐらいしかかからない。
それを子ども手当てというばら撒きだけで2兆円以上かかる。さっき市長言いましたね。もしもそれだけの財源があれば他にいろんな事ができる。
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小泉進次郎講演2 関口まさかずさんを支援する決起集会
その通りなんですよ。
この埼玉県、待機児童の数は全国平均より上です。待機児童の対策を進めなきゃいけない。
しかし一人にお金を配ったところで待機児童は減りません。待機児童を減らすには現金だけ、経済的な支援だけじゃ足りない。現物給付もしなきゃいけない。保育所の増設もしなきゃいけない。そしてそこに働く人たちの待遇も改善されなければいけません。
そういった諸々の事は地方が一番わかっている。
民主党が地域主権というんだったら、地方に主権をあげます、地域の声を聞きます、と言うんであれば、子ども手当ての財源はこれだけあるんだけれども、もしもそれ以上に地方が大切だと思う事があったら、どうぞそっちに使ってくださいぐらい言うべきじゃありませんか。私はそう思うんです。
それが地方が本当に求めている事は、地方の声、自分たちの町づくりは自分たちでやるという、その姿じゃありませんか。それをやってくれるのが私は政権交代の姿だと思ってた。
政権交代をしてから民主党の口癖があります。私も委員会で大臣に質問をしてて何度もいう民主党の口癖があります。それは
「自民党が、自民党が」「前政権が、前政権が」
と言うんです。私が結構野党的なガンガン質問をやりますから、そうすると大臣が決まって言うんです。
「小泉さんそうやって威勢がいいこと言いますが、自民党だってやったじゃありませんか」とか
「自民党はあなたの言うことやらなかったじゃありませんか」とか言うんです。
私はがっくりきますよ、この発言を聞くと。だって「政権交代」はなぜ起きたかと言ったら、自民党がやった悪い事はいらない。自民党が出来なかったいい事をやるのが「政権交代」の意義じゃありませんか。
それを自民党がやった事をもう一度やったら「あなたたちがやったじゃないか」。この前も強行採決もそうですよ。
私が本会議場の討論に立って、民主党が強行採決やったら決まったように野次が「自民党だってやったじゃないか」、自民党がやったからやるんですか？ それが政権交代で国民が求めた姿ですか？ 私は言い返してやりましたよ。「自民党がやった事をやらない、やれなかったいい事をやるのが民主党じゃないんですか」と。
このことを民主党には忘れないで頂きたい。
私は正直言って国民の多くはまだ民主党が酷くたって自民党に政権を戻すのは早いと思ってる。
一部の人は今すぐにでも自民党が政権に戻って欲しいと言いますよ。ありがたいことです。
しかし残念ながらそういう想いを持ってくださっているのは、コアな自民党の支持層の方々です。
しかし政権に戻るにはその方だけじゃダメなんです。多くの方々がやっぱり自民党に託してみようと思わなかったら私たちは政権には戻ることはできない。
今、民主党の支持率が下がりました。しかし、多くの国民はまだ民主党に期待をしている部分がある。
それは小沢さん、鳩山さんがいなくなったら、まだ民主党は希望はあるんじゃないかなぁと、これ結構本音だと思うんですよ。多くの皆さんの。
せっかく自民党の事を引きずり出したから、それを一年経ってないのにまだ自民党には戻したくない。そういう想いを持っている方の気持ちも私はわかる。
だからこそ今自民党が何をしなきゃいけないのか。変わらなきゃいけないんです。
自民党の支持率が上がらないし、離党者は出るし、皆さんの民主党に対する批判が自民党に対する受け皿としてこない。
でも私は自民党は変わりつつあると思っています。だから私は自民党で頑張りたい。
その変わりつつある姿が見えたのが、私が先日委員会で強行採決をされた場面で端的に現れていたんです。
あの時私、あれ初体験だったんです。質問は何度もやらせてもらってます。
しかし強行採決をやられる役目を与えられるのは初めての事だったんです。だからわからないんです。どうやっていいのか。
強行採決というものがどういう雰囲気の中で行われるのかという事が想像できない。
だから自民党の先輩方に聞きましたよ。
「すいません、僕初めてなんですけど、強行採決をやられる（よく時代劇で刀でズバッと切られる、その切られ役ってありますね。その切られ役ってことですから）、どうやったらいい切られ役できますか。教えてください」
そしたら先輩に、
「いやー今まで与党で切ってただけだからわからないねー。（場内笑）」
確かにそうですよね。ずっと与党にいたんですから、民主党が言うように自民党も強行採決をやった事もあります。
「だから悪いけど、小泉さん、あなたに任せるよ。」
って言われた。ま、その場になりまして私も自分の持ち時間の質問時間が終わっても続けなきゃいけない。そういう役割ですから。で、段々緊迫してきてね。野次も怒号も飛びあって、その中でも淡々とやらなければいけない。
でも持ち時間が終わってるのに、私やらなければいけませんから。
やってるなかでね、不安になって来るんですよ。
私の周りに自民党の先輩方いますけど、ずっと延々とやってて、まさかね味方の中からも
「お前そろそろいいぞ。」そういう風に思われているのか、それとも、
「ひるんじゃいけない。何時間止められなくても最後まで立って続けろ」と思われてるのか、どっちか不安になってくるんです。
そこからは後はもう私一人の判断しかないんです。だからもうそこで腹を決めて、よし、もう何時間でもやってやろうと思ったんです。そこはもう腹の決めようなんですね。
で、ずっとやってて、20分ぐらい経って、ようやく委員長が「小泉進次郎君の質疑時間は終わってます。以上を持って質疑を打ち切ります」と言ってズバッと斬ってくれたんです。
ま、それで私の役目はとりあえず果たしまして、それで終わりました。
そしたら周りを囲んでくれてた先輩たちが、一人一人私のところに来て、握手をし、
「いやーお前よくやった。立派だった。いやー最後までよく座らなかったなぁ」
もうまるで長旅から帰ってきた息子を迎えるような（場内笑）、私もまた良かったなぁ、皆さんの期待に答えられて、いわゆる汚れ役なんですが、それもやれてよかったと思いました。
そして後日、私はあの時当事者ですからあの映像を見てなかったので、あの映像を確認しまして、インターネットで。
そしたら私は驚いた。あの姿が自民党が変わりつつある姿の一つだと思っています。
それは私がずっとこうやってマイクでしゃべってました。その間、私の周りを人垣が出来たんです。
その人垣は誰が作ってくれてたかといえば、自民党の悪いイメージの象徴、ベテランの方々ですよ。（場内笑）
私はビックリしましたよ。自民党は変わったと思いました。
今までだったらテレビがやってくれそうな場面、それはベテランの出番。
テレビが放映してくれる予算委員会。質疑に立つのはベテランの方。
若手にチャンスが回ってきたと思ったら、それはテレビ中継なしの時です。（場内笑）
だいたいそういう感じだったんですよ。
しかもそれが多くの国民の皆さんが抱いているベテランに対するイメージだから、ベテランの方がテレビに出れば出るほど、「自民党は変わってない」と。
しかし私はあの場を見て変わったと思いました。今までだったら最年少の私にあんな前線の場を与えませんよ。出る杭は打ちましたよ。
それが最年少の私を前に立たせ、チャンスを与え、周りで支えてくれたのがベテランの方々だった。
なぜか、多数派の民主党が私のマイクを奪わないためですよ。私の発言権を守るためですよ。
私はあの場面を改めて見返して、嬉しくなった。自民党は変わりつつある。改めて希望を持ち直したところでありました。
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講演3 関口まさかずさんを支援する決起集会
～YouTUbeコメントより～
◎この人凄いな。男だけどジャンヌダルクみたい。
◎現われた。こいつは本物だ。我々の残された希望は、あんただ。妙なトラップに引っかからず、ましてや友愛なんかされないように気を付けてくれ！
◎話し方が上手い
◎将来の首相だね。国民の心を捕らえる術をもっているのにはすごい。
◎進次郎には華があるなぁ～。感心した。
◎やべえなぁ納得しちゃったよ
◎小泉、凄い。並みの新人ではない。
「変わらない、変わらない」と言われてるけれども、私は自民党に希望を感じてなかったら、昨年の選挙でも自民党で戦ってない。
正直言って、政権交代をしてよかったと思う部分もあるんですよ私は。
それは今まで自民党、民主党は変わらないと思われてた部分、それは大きな間違いだったという事が国民に対して理解をしてもらえる事が出来たこと。
民主党の国づくり、自民党の国づくり、こんなに違うとは思わなかった。
民主党がやりたい国づくり。それは、
あれもやります。これもやります。皆さんやって欲しいことを言ってください。
お金は後で考えます。これが民主党ですよ。
自民党。
あれもやりたい。これもやりたい。でもそれをやるには皆さんの努力も必要なんです。
だから頑張ればきっと報われる、努力を自らしようと思わえるようなそんな政策を進めます。
それが自民党の国づくり。
私は自民党のその国づくりに魅力を感じてます。そうでなくちゃいけないと思う。それしか選択肢はないと思ってます。
なぜかといえば、今の日本、どういう問題があるか考えてください。
人口は減る、子どもは減る、高齢者は増える、借金は世界一。
これだけの条件を抱えていて、どうやったらばら撒きが出来ますか。
子ども手当て、高速道路無料化、高校の実質無償化。農家に対する戸別補償。
お金がない国がどうやったら足りてる人に配る事ができますか。
私は今29歳。いわゆる右肩上がりの成長の時代を知りません。
今日ご来場の多くの皆さんは、戦争の後、何もなかった時代、私みたいな若造が苦労する事がなかったような言葉にはしがたい、苦労と経験を乗り越えて、そして日本を本日の、この時代の発展に導いてくれた多くの方々がいらっしゃると思います。
そしてバブルの時代と言われる、あの華やかな時代を謳歌された方々も多くいらっしゃることでしょう。
しかし、私の世代は違うんです。今日この会場には30代以下の方々もいらっしゃると思うんです。
バブルの時代を知りません。右肩上がりの時代も知りません。
もしかしたら私は人生を終えるまで、そういう時代を味わうことなく、人生を終えるかもしれない。
今から30年後、日本の人口は一億人を切るか切らないかになります。
借金だってどこまで減ってるかわかりません。つけは必ず私たちが払わなければなりません。
今の若い世代。私と同世代。なんと言われてるか。
内向き、草食系男子が多い、あまり野心がない、そういう風に言われてる。
しかし、私は29歳の政治家として大きな疑問の課題を抱える世代だからこそ、その若い世代に希望を与えたいんです。
人口は減るけど、子どもは減るけど、借金は世界一だけど、それでもその課題を解決するのが、私たちの世代なんだという想いを私は若い世代に持って欲しい。
その役割がこの世代の国会議員になった私の一つの役割だと思っているんです。
そのためには私は悲観をすることじゃなく、その子どもを減るのを止め、人口減少も食い止め、借金を返すのが私たち若い世代の役割だというメッセージを日本全国に伝えていきたい。
そしてその声を大きくするには参議院選挙で勝たなければいけないんです。
参議院選挙の役割、意義、これは一言でいえば「チェック」です。
衆議院で民主党が過半数を握っている今、民主党のことをチェックできるのは、衆議院ではなく、参議院しかないんです。
その参議院で自民党を含めた野党が過半数を握る。そして自民党が民主党をチェックする。
その自民党の事を皆さんがチェックをして、自民党が民主党をチェックできるか、その姿をチェックした結果、自民党も変わった。そう思われた時、それが自民党が自信を持って、「政権奪還」の四文字を叫んでいくその時なんです。
私はそのときがいつ来るかわからないけれども、この参議院選挙で過半数を作り、「ねじれ国会」というものをもう一度作らなきゃいけないんです。
この「ねじれ国会」、衆議院を与党が握り、参議院は野党が握るというこの「ねじれ」という事、私は今後の日本にとって不可欠なものだと捉えています。
それはなぜかと言ったら、社会保障の改革、医療、年金、介護、そしてその社会保障をしっかりさせるための消費税を含む税制の抜本的な改革、そして普天間問題を含む安全保障の改革、ビジョン。
これを日本の発展のためにつなげるには自民党だけでは出来ない。民主党だけでも出来ない。どこか一党だけでは出来ないからこそ、超党派の議論をしなければいけないんです。
超党派の議論をするにはどうするか、それは300の議席を持っている民主党が、野党の言い分も聞こうと思わせるそのベースを作ることなんです。
それは参議院を野党が握ること以外にありません。
衆議院で好きなことをやっても参議院でいうことを聞かなかったら通らないという事を、まずは作ることなんです。
それが今後の日本の発展に間違いなく必要な事だと、私は確信をしています。
そのためには関口さんをこの埼玉で勝たし、チェックをする一員として、関口さんが持っている医療の分野、そして参議院議員としての今までのキャリア、県会議員としてのキャリア、これを国政の場で、衆議院民主党をチェックする昨日を関口さんに果たしていただきたいと思いますから、皆さん、埼玉県では関口さんの事をどうか力強く応援をして頂きたいと思います。
大変長くなりました。皆様方が我慢強く耳を傾けてくださったことを心から感謝を申し上げます。
今日空いてる座席はいつか小泉孝太郎じゃなくても、多くの人が足を運んでくださいますよう、私もこれから精進をして、勉強して参りますので、皆様どうかご指導・ご鞭撻を賜りますよう、今後ともよろしくお願い申し上げます。
本当に皆さん、ありがとうございました。
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コチラもよろしくお願いします！
西田昌司議員ＨＰ
『緊急告知』
『国民に信を問うため、直ちに衆議院を解散し、総選挙を行うよう求める！！』署名活動をしています。
『解散総選挙を求める署名用紙（試用版)はこちら』↓
http://showyou.jp/news/kaisan.pdf
↑上記署名について「博士の独り言」さまが、西田昌司議員事務所に問い合わせして下さってます。
「解散総選挙を求める」署名にご協力を
なお、次の点に心配が有りましたので、西田議員の事務所に確認させていただきました。併せて、小稿に報告します。
問1．氏名住所を記す署名となるが、（＝イコール）署名に参加されるの個人情報になる。集まった署名のあつかいはどうなりますか？
方法にもよりますが、仮に、署名を鳩山由紀夫氏に渡すとようなことがあれば、すなわち、多数の個人情報がおかしな政治家、政党へそのまま渡ってしまう、との杞憂もありますが。
答1．これだけの数の署名をいただいた、との数値を提示させていただく方法を考えている。いただく署名をそのまま渡すような方法は採らないと思うので、ご心配は要らないと思う。
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問2．西田議員宛に、証明をＦＡＸで送信する場合に、議員会館に送るとパンク状態になり、職務に支障を来たす懸念があるが。
答2．ＦＡＸは、京都事務所でお受けすることにしたい。併せて、郵送でもお受けする。
西田議員の京都事務所
・郵便宛先： 〒601-8031 京都市南区烏丸十条上ル西側
・FAX宛先： 075-661-6900
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問3．締め切りは何時に設定されておられるか。
答3．5月末日（31日）とし、ＦＡＸの場合は、当日の受信も受け付ける。
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以上を確認させていただいております。上記の署名にご関心をお持ちで、署名を送りたいが、しかし、それでも、ご自身の住所を記すのがやはり心配だ、と思われる方もおられるかもしれません。その場合、もしお役に立つようでしたら、あくまで、勉強会の資料、ご案内をお送りしたみなさまに限ってのことですが、国思う連絡所の住所をご存知の方は、そこを「気付」で記してくださっても結構です。署名参加者が多数に上れば良識の確たる意思表示、状況を変える力になるものと思います。
たとえば、もしも、数百万、数千万人の署名が集まれば大きな世論になることは間違いありません。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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みおさんの一日も早い病気回復をお祈りします。
皆様からも暖かい応援＆祈りをどうぞよろしくお願い致します。
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