今回のイベントをやりたいと「感じる気持ち」をはっきりとらえ始めたのは、2022年2月27日のこの記事がきっかけ。

 


 

 

このときは、まだ「妄想匠の会」という名でなく「乙女で淑女委員会」でした。

(その後、かずみんさんが加入したことにより「乙女で淑女委員会」から「妄想匠の会」へと名称をあらためました)
 

この記事を書きながら、感じたんですよ。

好きなものをお互い「きゃあきゃあ」言い合ってそのエネルギーをただ味わうのって楽しいなあって。

いつか今度はみんなで一緒にそんな空間つくりたいなあって。

この記事にも書きましたが、いつかやりたいことリストにメモしていました。

 

 

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この記事以降、読者の人からもメッセージでたまに言われ続けるように。

 

「今後会えるイベントとかはやらないんですか?会える場がほしいです」

「かおるさんとHibikiさんが実際に話しているところを見てみたいです」

 

Hibikiはもう何年になるんだろうね…2年以上いや3年かな?(いつからだっけ?)公の場に姿を現していないのですよ。

 

今回、ひっさびさに公の場に登場。

 

なので今回のイベントを企画するにあたり、Hibikiがどんな意識で創ってきたか?という話をしようと思います。

 

普通とはちょっと違う。

おそらく社会思想のやりかたでの普通は、こういうのはスピードが大事!行動が大事!で。

「思いついたんで、じゃあ会うイベントやりましょう!」とすぐにメニューを出して、すぐに告知記事出してっていうのがセオリーだと思うんです。



でもHibikiは「感じること」を最優先にして生きている側の人。

 

このときの意識は、2月の時点で、確かに「やりたい」と感じている自分が存在していて。

でも「今じゃない。もうちょっとこの感覚のエネルギーを貯めたい」っていう感覚も同時にあったのが正直なところ。


私が動くとき。それは…

 

体が自然と動いてしまうくらいのとき。

 

 

「GOサイン出たな」となるときは、

 

「やれるかな?」という思考がなくなり、はやる気持ちを止められなくて、体がもうやりたくてしかたがなくて、勝手に動いてしまうほどのやつ。

それまではこうして心にエネルギーを貯めていく。

 

体がそのときのなりたい意識の傀儡(かいらい)となるレベルまで。

 


そういう状態になると、さまざまな意識と繋がることができるようになります。


Hibikiがイベントやメニューをつくるときは、自分が把握できるすべての意識をチェックして、1つ1つを満たしていく作業をします。

2月にやりたいと感じて月日が経ち、5月のことです。

 

私の中で「会場の候補を探したい」という気持ちがわきあがり、気づいたら携帯をにぎりしめて、ずっと会場を探していました。

このときに繋がっていた意識は、かおるさんのブログを読んでいる人たちのエネルギー。

今回のコラボ相手はかおるさん。

かおるさんは、いつぞや、サラッとこんなことを言っていました。

「私ね、ご自愛会議にくる人をお姫様だと思いながら接しているの」

携帯で会場を検索しながら、その言葉が心に浮かんできて。

そのあと、あいこちゃんとかおるさんに連絡。

「姫の意識が宿る人たちがくるなら、ザ・セミナー!みたいな会場は避けたい」という要望を伝え、3人で会場を探していると…

「あ、ここいいね」ってところを発見!!!

 




(写真はイメージです)

 

そうしてぴったりな会場を引き当てたところで、またもや私の意識が「まだそれ以上進まなくていい」っていうストップがかかります。

そのあとに、かずみんさんが「妄想匠の会」に加入するというビッグサプライズな出来事をはさみ…

そうして9月になったとき、急に自分の心が「やるんだーーーー!!」って細胞がたぎるような衝動が湧いてきました。

すぐさまかおるさんにLINEして「そろそろ動こう」と内容を具体的に詰めていきたい旨を話しました。


そしてここから本格的に、私のなんとも細かい意識のチェックが入ります(書ききれないので、主なものだけ意識紹介)



それは、歩いているとき、お風呂に入っているとき、人と話しながら…あらゆる瞬間に突然、心に「こうしたらいいんじゃない?」っていう感覚がダウンロードされていきます。

 

 

たとえばこんな風に。

 

 

そういえばかおるさんって、普段のご自愛会議って聞くほうがメインなんじゃないかな?とふとよぎり…

このトークライブにご自愛会議に行ったことがある人がいたら?満足するだろうか?

うーん…普段聞くほうがメインで、トークライブでも聞くほうがメインになってしまうのは避けたいな。

ならむしろ…

「今回かおるさんは、あくまで割合としての話だけど、自分のことを話すほうをメインにしない?」

 

「かおるさんが、どうしてそんなに愛されオーラまとえるのか、どんな風に日常過ごしていたらそうなれるのか、そういうことをメインに話す機会があってもいいと思うの」と提案。

かおるさんは、

 

「そうなの、私いつも聞いている側なの。Hibikiさんとなら大丈夫だと思う!今回は私、話す側やってみる♡」という展開に。

 

よし。ここまではオッケーと。

次に意識のチェックが入ったのが価格設定です。

 

かおるさんのご自愛会議にこめている想いの1つに、心のエステ感覚で来てもらいたいというのがあります。

私としては、このコンセプトを掲げているかおるさんの意識を大切にしたい。

3時間で2人がかりのエステ代となると…いくらにしようか。
 

はじめからはっきりと私の心の中で決まっていたのは、私とかおるさんひとりあたりに支払う金額が、ご自愛会議にくる新規さん以上の金額にはしないこと。

かおるさんのご自愛会議が1万5000円だから、単純に計算すれば×2人分のエネルギーで、価格は3万円。

でも、この3万円という価格がどうもしっくりこない。


私は数字のもつエネルギーを大事にしていて、心は今回「3」ではないと言っていました。


じゃあどの数字がいいんだろう?

 

 

しばらくカチッとくるものがなく、もうすぐ告知も迫るなか、告知ギリギリのタイミングで、ふと心に宿ってきた数字がありました。

 

 

 

それが「26」


 

 

26の数字のエネルギーを調べてみると、このように書いてあります。



「26」は魂の歓喜、幸せの意味があります。精神的に満たされた状況を指します。

 

充足・平和・富・幸せな家庭など、深い充足感をあなたは感じている、もしくは感じられる場所にいるのだと思います。

「26」を見たなら、目の前にある幸せをただ感じてみてください。

「26」での恋愛の意味は、幸せな門出の意味があります。

 

相手を探している人、好きな人がいる人、そしてパートナーがいる人も、次のステップに進めそうです。

 

心が満たされて、求めていた恋愛を経験できますし、より自由になれるとき。

「26」を見るなら、より深い愛の絆を築くことができるでしょう。

 

(出典:https://bastet-megami.com/angel-number26/)

 

 

 

この文を読んだとき、これだ!とこのメッセージに引っ張られました。

もし過去のあの頃の自分が支払うなら、この「26」のエネルギーを創り出したい。

そうして価格も定まり。


お次はHibikiのブログを読んでくれている人のエネルギーを満たしたいという気持ちが湧きあがってきます。

lineメッセージを読み返し、講座生さんにも質問したりしました。

 

その大体の人が、Hibikiに会ってみたい、かおるさんと話しているところを見たい、普段どんな意識の使い方をしているのかを知りたいということでした。


「オッケー」とその意識を受けとめて。

 

「そのような気持ちを抱いている人に、今回伝えたほうがよい内容を教えて」と自分の心に宿していく。

 

そうしておなじみ、これまでの「実践」の結晶、この分厚いファイルを1ページ1ページ読んでいき、心が「今回はここ!」って引力で引っ張られた内容を、トークライブ用に新たに創っていく。






 

Hibikiの感性に似ている人、かおるさんの感性に似ている人、Hibikiの過去の意識をまとった人、かおるさんの過去の意識をまとった人etc

そんな様々な種類の意識が交錯していく。

 

過去や今という次元さえも超えて。

 

そんな飛び交っているエネルギーと1つ1つ繋がることを試み、

ただ「喜び」に向かって集結する一点の場所(空間)を創造していく。

今自分にできる精一杯のエネルギーで。






 

「伝えたいほうがよい内容を教えて」という意識をこの身に宿しながら読んだときに、強烈に目に入った言葉たちを繋ぎあわせたメッセージをここで少しお伝えします。


私は過去、今の彼とうまくいかずに別れてしまい、lineも電話もメールもブロックされてしまった状況でした。

そしてかおるさんも、周りにはおっさんばかりいて、出会いなんてなにもなかった状況でした。

こういうとき社会思想で生きると、こんな状況じゃ無理、こんな自分じゃ無理って感じてしまいますよね。

現実のどうしようもできない部分に意識をフォーカスして、自分の心にいろんなことをあきらめさせようとしてしまいます。

でも、感覚思想で生きるときは、この逆をするのです。

 



「自分が今どんな感覚でいたいか」それだけを判断基準として生きていく。

 

 

この意識の説明をすると、よく言われるのです。
 

「そんな生きかた、今まで知らなかった」って。


社会的な思想に価値を置いたために生きづらさを感じている人に、感覚的な世界の生きかたを。


感じることに価値を置く生きかたを。
 

あなたが楽しんで幸せを感じていくだけでいい。それがあなたそのものだから。

日常をそんなふうに「自分が今なにを感じたいのか?」を丁寧に意識して過ごしていく。

そうすると自分の感覚が大きく変わり、現実が変わってくるのです。

本当にちょっとずつ心を動かして感じてみてください、世界の配置が動き始めるから。


 

そんな「感じる力」に価値を置いて生きたらどうなるか? 


それを今回のトークライブで話していこうと思います。

 

そして今回はかおるさんからの提案で、

「Hibikiさんのメッセージが載っている小冊子をつくりたい!特典としてつけたい!私も書くから!!」ということで。

今回のトークライブでしかお配りしない、小冊子(ブログ1記事分くらい)の配布も決定!!!

 

 

そしてあいこちゃんからも、

 

「私、みんなの存在が引き立つ、ピアス&イヤリングを創りたい!!当日つけていってほしい!」

「恋愛メインだよね?男性目線の意識で創るから、男性から見て素敵って感じられるアクセサリーをみんなにつくる!」

 

と感覚思想のプリンセスアイテムまで創ってもらい(当日2人でつけていくね)

なんだかどんどんお互いが感じたことが現実のカタチになっていきます。

 

 

こんなふうに社会に出てからも、心を許せる大切な人ができること、

 

しかもその大切な人たちが、それぞれがしたいことに、自分ができる得意なエネルギーを贈りあい、その人の人生によりいっそうの彩りを加えようとしてくれること、

 

こういう素敵な意識を持っている人とめぐり会えたことが本当にありがたく、こういう瞬間にしみじみと、意識を研究していて本当によかったと感じるのです。

 

 

はじめは、私もかおるさんも、彼がいないひとりの状況からのスタートです。

そこから、かおるさんは柴犬さんと出会い、私は今の彼と出会います。


このあいだの意識のありかたが、彼やかおるさん、ひいては読者のみんなと出会えることへ繋がっていきました。

 

 

日々笑っていられる幸せな意識であろうと日常を大切に生きていたら、ひとりだった状況から、彼がいるふたりへ。

そのような心のありかたを大切に生きていたら、日常はどんどん拡大していき、

 

その意識は恋愛カテゴリーを超えて、友達カテゴリーにまで波及していき、こうしてコラボできる関係性にまでなれる、かおるさんと出会えました。

 

 

出会ってからずっと、なんの前触れもなく唐突に自宅にプレゼントを贈りつけあう仲です(笑)

 

 

 


(お花をもらったり)

 

(柴犬さんと旅行に行ったときに、おみやげを買ってきてくれたり)

 



(Hibikiのイメージのノート見つけたとプレゼントくれたり)


 

そんな風に友達エネルギーを創って堪能していたら、今度はこうしてみんなと出会えるまでに拡大しました。
 

 

かおるさんと夜遅くまで意識について語り合っているとき、ふざけあっているとき、ふと心を読み取ると感じるのです。

 

ひとりだったときも、彼といるときも、かおるさんといるときも、同じ感覚であることに。



ひとりであろうと、彼といようと、かおるさんといようと、心から笑っていて幸せな感覚がそこにはあるのです。

 

 

そんな自分の存在と繋がって、その存在でいることを楽しみ堪能していたら、

 

ひとりから彼へ、彼からかおるさんへ、かおるさんからみんなへと、エネルギーの波及範囲が徐々に広がっていきました。



過去のダークサイドに落ちていた自分の意識に今こんなことになっているよと言えるなら、きっと嬉しくて泣いてしまいますね。

 

 

過去の意識の「わたし」に伝えたいです。似たような過去の意識を持つ人にも。


今はひとりでも、少し先の未来にはあなたの隣には彼がいるよ、意識を話せる友達もできたよ、読者さんという意識を実践している仲間がいるよ。

あきらめそうになる瞬間だって何度も訪れて、絶望に涙を流していたこともあったよね。

 

でもそれが嬉し涙に変わるタイムラインは存在したよ。


私は「わたし」として生きることをあきらめなくてよかったんだよ。


人は最高な状況や最高な人間になろうとする必要はなく、本当に必要なのは自分が最高だと感じること。


もしあなたが社会思想の意識プログラムに縛られていて、つらいなら。

それは社会思想が創り上げてきた「社会とはこういうもの。こういう考えかたを大切にしている。こういう部分を最重要と考えている」という集合的な大きな意識のエネルギーと、

 

あなた個人が大切にしている「でも私は本当はこう感じて生きることを大切にしていきたいの」という意識のエネルギーが合わないのです。

社会思想の意識で自分を縛り「社会が求める存在として生きよ」と自分に呪縛の魔法をかけて、身動きをとれなくなってしまったのなら。

 

その意識の魔法は解きましょう。




自分が感じたいほうへ生きていいんです。

社会に創りだされた存在ではなくて、社会から与えられた命(存在)として自分を生きるのではなくて。

自分がなりたいと感じる自分を創り出して、自分の心が与えた命(存在)で生きていってほしい。


 

そうしたら、みんなと同じ現実の世界にいながら、みんなとは異なる現実を体験し始めるから。



あなたはなにが好き? どんなことが好き?なにを感じて生きていきたい?

 

 

「本当はこう思いたい、だけど」を「こう思っていいんだよ」というエネルギーへと動かし、感じることが大切なエネルギー空間を今回みんなで創りあげて、その意識と繋がっていきたいです。

 

 

 

 




 

~乙女で淑女委員会(現:妄想匠の会)~

 

読者のみんなも参加verのときの名称は

 

「感覚思想のプリンセス」


かおるさんと私2人で、

ある瞬間は、ふざけて楽しみながら、

ある瞬間は、ブログでは伝えきれないニュアンス部分の細かい意識理論を語りながら、

ある瞬間は、見向きもされない状態から、想いが通じ合うときの意識の使いかたを教えながら、

ある瞬間は、理想の男性を出現させたいときの意識のコツを伝えながら、

ほかにも2人が日常をどうやって過ごしているのかを語ったり、

 

お互い気心が知れているからこそ、深く突っ込んだ質問もしていこうとも思っています。

質問なども受け付ける時間を設けますので、こういうシチュエーションのときにどんな意識でいるのかな?など、色々なことを遠慮なく聞いてください。

そういう話を通して、あなたは世界からも男性からもみんなから愛される存在なのだということを自覚してもらい、そのエネルギーをまとって帰っていただけたなら、

 

この空間を創ろうと、夜な夜な(マジメな意識の話をしたり、妄想してふざけすぎて、話が脱線しまくり)会議を何度もくり返してきた私たち2人は、本望でございます。

 

この感覚思想という異世界で生きようとするプリンセスたちに向けて。


感覚思想の世界で生きるHibikiとかおるさんから、こちらの世界に遊びに来ない?という招待状でございます。

 

 

 

 

感覚思想に生きるプリンセスは、どんな物語になってハッピーエンドを迎えると思いますか?

 

社会思想に生きるプリンセスは、家や容姿に恵まれるという生まれながらのプリンセスであるか、あるいはプリンセスのポジションをがんばって獲得していくもの。

 

でも感覚思想のプリンセスは、自分の存在がすでに「姫」だと自覚して、感じていくことから物語が展開される。

 

 

あなたは「姫」という存在だと自覚した瞬間から、世界からは「姫」のように扱われ始めていきます。


感じ始めた1ページめから、すでに物語はハッピーエンドに向けて一直線。

 

 




そんな感覚思想のプリンセスになれるように

かおる姫が、あなたがいかに尊い存在で溺愛されるふさわしいかを、バリエーション豊かにお届けし、

感覚思想のプリンセスになるための意識の魔法の使いかたをHibikiが伝授。



愛と意識の魔法が交錯するトークライブへの招待状をぜひ受け取ってくださいませ。



2人が心をこめて、あなたに好きな人から愛される魔法をかけますね。

 

 

では、会場で、お会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

                                                         
      
 ~感覚思想の世界からの招待状~


当日の会場の配信販売および
後日の配信販売はありません。

日時:12月10日(土曜)
   12時30分~15時30分

場所:東京都内

特典:
かおるさんとHibikiの共同創造による
小冊子メッセージ付

金額:26,000円

募集期間:11月3日~9日まで

当選発表:11月12日


当選者の方のみ、
11月12日18時までに、
お申込みフォームにご入力いただいた
メールアドレスにて
当選したことをお知らせいたします。

当日のさらに詳しい流れや
具体的な会場の場所等を、
当選者のみお送りいたします。



注意事項:

かおるさんとHibikiの記事、
どちらにもお申し込みフォームが
設置してあります。

かおるさんか私、
どちらか一方のみのお申込みでOK。


たとえば私の記事から
お申込みをすでにした場合、
かおるさんの記事から
再度お申込みをする必要はありません。



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