誰もが、メリットがあるかどうか関係なく、自分に無条件でほんの少し優しくしたならば、

 

ほんの少し「望んでいる自分」でいることを堪能することを許せてあげられたならば、

 

今過ごしている日常は、少しずつ自分の望む、優しいほうへと動いていける。

 

 

 

今日は講座生さんのはなし。

 

 

 

 

この「素敵な言葉は自分と人を経由して世界を創る」という記事にも載せたけど、彼女はこんなことを言っていました。

 

 



 

私が彼と鉄板焼きに行ったという写真と記事を読んで「私も鉄板焼き行きたいな~うらやましいな~」って感じたそう。

 

 



 

 

 

 

この写真を見て、はじめはHibikiのことを「いいなあ」って眺めている側だった彼女。

 

 

そうして過ごしているなかで、桃の記事を出したんだけれど。桃の記事はこちら↓


 


その桃の記事が彼女にとってわかりやすかったらしく、講座の内容と桃の記事の合わせ技で、日常で実践。








 

この「桃」の部分を、彼女は「お肉」に置き換えてやってみた!!



ちょっと高級な2000円のお肉を買って、自宅でいざ焼肉。
 

そして自分にたくさんお肉を与えて堪能させてあげたそう。

最後には、もうお腹いっぱいで食べきれないくらいに。




そうやって、Hibikiのことを眺めている側だった彼女が、自分でもやってみた。




この瞬間彼女は、自分の世界のなかでHibikiの存在を、ただの意識の魔法を教えてくれる登場人物のひとりの位置づけにして、自分をちゃんと主人公にしたのです。

 

そうして自分の手で自分に魔法をかけました。

自分の存在を愛でてあげようと。

 

自分が大好きな「お肉」を、自分にもう十分ってくらいに与えてあげようと。


 

 

さて。

 

自分が自分に「お肉」を堪能する魔法をかけた結果、彼女にはなにが世界から贈られてきたでしょうか?




ここでおさらい。



その瞬間その瞬間、自分がそのときに感じたい感覚を、今いる状況からでいい。

これが今自分にできる最高値の贅沢感覚だなと感じられる選択をする。

自分が自分の手で、自分の存在を愛でてあげる。

心のタンクにエネルギーが100%で満ち満ちると、めぐりめぐって、また「桃」を堪能するという同じ感覚を味わえる出来事が起こります。


 

 

 

彼女の場合、心のタンクに「お肉」のエネルギーが100%満ちたので(お腹いっぱいで食べきれないくらいだからむしろ100%以上満ちてる)

たくさんの「お肉」を堪能する感覚が味わえる出来事が多発しました。




はじめは職場の人からタコライスをもらっていました。

そのときどのような気持ちでいたかというと、

「わあ、タコライス大好き」と喜んで、そのもらったタコライスも堪能して食べていたそうです。



そしてその堪能感覚は、さらなる「お肉」のエネルギーを創ります。

 

お次はなんと!元カレに鉄板焼きに誘われ、鉄板焼きが叶っていました!

 

 

Hibikiの記事を読んで「私も鉄板焼き行きたいな~うらやましいな~」という眺めている世界側から、意識を使って、今度は彼女自身がそれを体験する世界側へと移っていました!

 

 

 

(彼女に載せていーい?って言ったら「いいですよ~!」って快くokしてくれました♡)

 

 




それだけにとどまらず。

オリエンテーションのときに気になっていたという彼に、焼肉に誘われる!!







 

 

私はすっごくすっごく声を大にして言いたい!!

 

 

眺めている側ではなくて、主人公として体験できる世界にいける!!!!



みんなが意識を使えるようになることが、意識を使う日常っておもしろいんだよって思ってもらえることが、ほんとうにほんとうに嬉しい。

 

私の話を聞いて、おもしろいって楽しいって言ってくれることが、もうプレゼントをもらっているようなもん!!

 

今回登場してくれた講座生さんも、記事にさせてくれてありがとう♡


 

私もはじめは願いを叶える手段としてやっていて。

 

でも手段としてやっていたら、叶わなくて、それが苦しくて。

そこから、心の感じたまま、心のありかたがそのまま現実を創っていくんだってわかって。

 

だから、ネガティブなこともポジティブなことも「さーて、今どんなことを感じていた?どんな心のありかたをしていた?」ってチェックするようになった。

 

そのたびに「ああ自分って、このときこういう自分だったんだなあ」と、

 

素敵な自分もイヤな自分もひっくるめて、色々な自分の一面を知っていくことそれ自体が、新たな自分を見つけていくそれ自体が、実はほんとうにおもしろいことで、楽しいことだったんだって知ったのです。



意識の研究だけじゃなくて、最近はみんなに伝える研究もしているんですよ♡

いつもどうやったら伝わるかな?伝わってほしいなあ、こう言えばわかるかな?と研究しているから「わかってくれた?やったあ!通じたあ」ってとき、ほんと嬉しい。


意識のありかたの研究をすればするほど、ダーク(闇)サイドも、ライト(光)サイドも見えてくるから、

 

この世界のライトサイドを享受して、ダークサイドに落ちないようにと願いながら、文で語ることの限界まで話そうとがんばってみたり。


ちなみに。

 

今回の意識の使いかたのダークサイドは、贅沢すれば願いが叶うんだと捉えてお金を使っても、そうはなれないよという点。


感覚と感性が大事ってことを忘れずにね。


彼女は使う金額が絶妙のバランスだったのです。

 

普段使うにしては、ちょっと自分に贅沢させてあげているなあって心が満足できる金額であり、あとで「あーあ、2000円も使っちゃった…」と後悔をしない金額でした。

この後悔の感覚が湧かないってところがコツなんです。

自分がOKを出せた金額、それが彼女のなかでは2000円だったのです。

そしてそれを食べ終わったときに、

 

「お肉食べたけど。で?これからなにが起きるんでしょ?」って捉えずに、

 

目の前の「お肉」に「おいしい~幸せ~」ってただ味わっていたこと。これが大事なんです。

 

 

心に、自分はどんな愛情を欲しがっている?って聞いてみてほしいのです。

 

 

想像するに、多くの人は、彼や友達など相手から「君にこうしてあげると、そのあとメリットありそうだから、してあげたんだよ」と言われたら哀しいと感じるはずで。

だから自分の存在を自分が愛でるときにも、ただ「自分を笑顔にしたいから」という気持ちで関わってあげてほしいのです。

 

そういう愛をあなたの存在はあなた自身から与えてもらいたがっていると思うから。

 

そうすると意識の法則のライト(光)サイドを享受できます。

 

私自身が色々な男性に告白されてモテを体験したときも、理想の男性を出現させたときも、復縁したときも、現実化したときの心の境地は共通していて。

自分の心がお腹いっぱいになるまで「私は素敵」って感覚や「私は彼の彼女でいていいんだよ」って感覚など、

 

望んでいる自分の属性に関連する感覚を、自分に与えてあげたときでした。

「私は素敵」だって、自分がどうしたら堪能できるかなって考えて、素敵だねって声がけしたり、可愛い洋服を買ってみたり、あらゆる角度から色々与えてあげてみて、

「私は彼の彼女でいていいんだよ」って、自分がどうしたら堪能できるかなって、彼とデートして2人が幸せそうなイメージをしてみたり、男性心理を学んだりして、これもあらゆる角度から色々与えてあげてみて、

たくさん心に「愛」や「幸せ」を食べさせてあげました。


体がお腹いっぱいになるものは食べ物ですが、

 

心がお腹いっぱいになるときはエネルギーだから。

 

あなたの「心」は、今、お腹を空かせていませんか?

 

桃、お肉、彼女、お金持ちなど、それを堪能することで、

穏やか、安心感、愛、幸せ…どんな感覚を満たしたいのか?

どんなエネルギーを食べたがっているか?

ぜひ、食べたがっているエネルギーを心にたくさん食べさせてあげてくださいね。

 

 

 

 



 



私はこのあいだまでシャインマスカットが好きすぎて、主食がブドウになっていました。