前回。桃を買った話をしました。

 

桃は1個ずつ食べるものという制限で自分を縛るのではなくて、

「もっと食べたいって感じているなら」

 

好きな数だけ、自分に食べることを許したっていいよねっていう話をしました。

 

 

 

ブログアップしたあと、ちょっとした展開があったので、そのつづき。

 

 

 


私は整体に通っているんだけれど。

 

ここの整体の先生の腕がよく、お気に入りになって、それ以来ずっと頻繁によく通っていて。

 

今回もいつものように整体を訪れた。



 

 

 

 

いつものように体を整えてもらって、

 

「ああ、スッキリした~」「ありがとうございました」と言って帰ろうとしたとき、

「ちょっと待ってて」と、なにやら整体の先生、奥の部屋に行ってしまう。

 

 

 

 

 

しばらくして、戻ってきたと思ったら、

 

 

 

 

整体の先生の手にはとても大きな立派な「桃」が!!!

 

 

 

 

 

 

「ちょうど桃をもらったんだよ、おすそ分けであげるね」


「え、いいんですかポーン!!」



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回、好きなだけ食べさせてあげて満たされた自分の心。




おいしいなあ、

 

贅沢だなあ、

 

幸せだなあ。

うっとり♡(幸せなため息)

 

 

そんな感覚を堪能する。




よくやってしまうのが、

 

「桃」を手に入れようと未来に意識がフォーカスされて、出来事や現実を一生懸命動かそうという感覚になりがちなんだけど、そうじゃなくて。

 

 

心を動かす。
 

 

 

今この瞬間を味わう。

 



「今この瞬間、自分にできる最高値の贅沢感覚だなと感じられる選択をする」
 

 

 

心のタンクにエネルギーが100%で満ち満ちると、めぐりめぐって、また桃を堪能するという同じ感覚を味わえる出来事が起こります。


 


このような意識のありかたを、こうした日常生活の1つ1つのことから、恋愛・お金・仕事まで、あらゆるジャンルでやっています。


 

自分の内に在る「これはこういうふうにするものなのだ」「自分はこういうふうに生きるべきなのだ」という制限の感覚をとらえて、その感覚を解放して、心に自由を与える。


 

心の感じたことを100%叶えてあげ続ける人生、意識の旅路。




心の感じたいほうへ生きていったら。

心の感じたままに生きていったら。



この心の感じた先には、なにが起こるのだろう。

 

どんな自分を経験できるんだろう。




ワクワクする。

 

 

 

 

 

今回は、好きなものを(桃を)堪能すると、やっぱりさらに好きなものが、やってくるってわかった。


 

 




いつも世界は「そんなところから?」という、

 

想像の斜め上の展開を見せた、そんな出来事の采配をしかけてくる。その「驚き」や、

自分は自分のことをあきらめくてよかったんだ、もっとこうしてよかったんだとわかる「感動」や、
 

純粋に打算なく楽しむことがこんなにも満たされるんだとわかる「喜び」や、


感じる世界は、あらゆる種類の感覚を体験できる。

 

 

 

だから飽きないし、楽しくてたまらない。


 

今回のHibikiは、桃を贅沢に堪能する感覚を体験したよ。

 

 

あなたはどんな感覚を今日は体験する?