現在、対面希望だった受講生の方は、

電話セッションへと変更済みなので、

連日電話セッション♡

 

 

元々、

電話セッションの受講生の方が

人数としては多いんですけどね。

 

 

ヒキコモリが好きなので、

充実している日々。

 

 

実はこのセッションは、

おひとりおひとり、

100%の熱量で対応したいので、

(疲れがありながら次の人とかしたくないので)

 

原則1日1名しか

セッション予約を受け付けていません。

  

 

 

そして、

 

“もったいない”

“こんなにわかりやすいのに”

“すごく残念”

 

セッションを惜しんでくれる声がたくさん。

 

 

 

愛されていたメニューなんだな~

よかったつくって

 

としみじみと思いました。

 

 

ありがとう。

 

 

 

***

 

 

じゃ、本日もいきましょう。

 

 

前回で、

 

実現するために○○しようの意識は

うすくしよう

 

という話をしました。

 

 

その理由は、

実現をするためにという意識を持つとき、

 

その「自分」の存在は=

「実現できていない自分」という認識から始まるからです。
 

 

 

ちなみに私は、

ブログでは解説する立場であることから、

 

便宜上、

実現するには~とか

実現するために~とか

 

そういった言葉の言い回しを、

使いやすいので

もしかしたら使ってしまうかもしれませんが、

 

 

そのときは、

 

字数制限の問題等で

言葉の定義まで

そこまで深く解説もできないんだろうとか、

 

ブログで解説するための

便宜上の言葉なんだろうとか、

 

割り切って聞いてもらえると、

ありがたいです。



でも少しだけ細かい深堀りをしますね。

 

 

 

私はなにかを実現させようとするとき、

 

 

厳密にいうとやはり、

 

「実現するために」という意識をもつことは、あまりありません。

 

 

 

では実現させようとするとき、

どんな意識でいたらいいのかというと、

 

「いかにその者になるか」です。

 

 


私の大好きなかおるさんの

ある記事の言葉に、

(下にリブログしておきますが)

「初めから○の自分でいるか?

それとも最初から自分に×をつけるか?」

という言葉があります。

 

 

 

 

たとえば、

 

彼の彼女、あるいは

彼の妻になりたいとしましょう。

 

 

現実では確かになっていません。

 

彼女でもないし、妻でもない。

 

 

でもそういう状況から、

 

 

意識のうえでは、

 

本当にそういう者になっているんだと、

どうやったら自分が本気で思い込めるか、

 

自分を信じさせることができるか、

 

自分が彼女になってもいいと、

妻になってもいいんだと、

許可を出せるか、

受け取ることができるか…

 

そうしたいかにその者になるかにしか、

意識を集中させないようにする。

 

 

そうすると、

実現の速度がものすごく速くなります。


 

 

 

 

いかにその者になるか。

 

 

 

 

 

そのための補助としていわゆる、

 

を書く、パスワードを彼の名字にしてみる、彼の名字のハンコを持つ、ドリームボートでウエディングドレスの写真を貼る、アファメーションで私は彼の彼女あるいは妻と唱える、イメージングで彼と彼女になって結婚したシーンを思い浮かべる、手帳に結婚しましたなどの未来日記を書く、彼と一緒に住んでいるテイでマグカップを2つ買ってみる…

 

などなどたくさんのメソッドがあるわけです。





これらすべて、

 

「その者になるため」にやるんです。

 

 

 

 

 

 

今回でいうなら、

 

あなたは彼の彼女であり、

もうじき彼の妻になるという意識を、

確信レベルにまで強めるためにやるんです。



そういう理由からなので、

 

それらのことを

ワクワクするものから

片っ端からやっていき、

 

なれなかったものについては、

(彼の彼女であり、

もうじき彼の妻になるという意識がもてなかったもの)

 

ためらいなくどんどん捨てていき、

 

自分に合ったものだけを残して、

合ったものを集中的にやっていくのが

実現戦略としては叶いやすい方法です。



このときに注意するのが、

 

いかにその者になれているかを

評価軸にして

 

日々を過ごしていくこと。




なったところで今の私なんてさ、


彼からLINEなんてきてないしな。
彼の態度、冷たいしな。
彼はなかなか好きって言ってくれないしな。
 

こういった意識が出るときは

現実の事実から自分を評価しています。



その者になれているかが大事というところから、

この意識だと軸ズレしていることにご注意を。

 



今回リブログした

かおるさんの記事に

 

素敵なバスタイムの時間を創りだそう

とあるのですが、

 

その要領で、

 

自分がその者になれている時間、

そんな素敵な時間を創りだすことです。

 

 

 

素敵な時間を創りだせたなら、

その時間分だけ実現のエネルギーが創られて、

実現化も早くなりますよ。



あとどうせ悩むなら、

 

いっそのこと

こんな感じで悩むことをおすすめします。

 



今日は

なんのメソッドを使ってみようか。

 

婚姻届を書いてみるなんてメソッドでも、

挑戦してみようかしら。

 

あら。

ネットで検索したら婚姻届って、

こんなにも素敵なデザインがあるのね。

 

 

ディズニーの婚姻届なんてあるのね。

 

 

 

キティちゃんなんてのもあるわ。

 

 

 

 

あら、キッドもあるじゃない

(完全にここだけ個人的な趣味入りました)

 

 

 

 

どうしよう~!

どれがいいかしら。

悩む~!

 

と悩みましょう。
 

 

 

もしそんっなに、

悩んでいたいなら、 

 

もしくは、

 

なにかしら悩んでいたい

意識のクセがある方は、

 

悩みぐせを直すエネルギーより

 

その性格を使いこなすほう、

実現に利用してしまうほうに

エネルギーを費やした方が

 

手っ取り早かったりしますよ。

 

 

幸せな悩みで悩んでください。

 

ワクワクする悩みで悩んでください。
 

 

そうすると、

その悩みのエネルギーが

次の悩みを引き連れてきて、

 

幸せでワクワクする悩みが

次から次へとあなたのもとに届くでしょうから。



それからよくあるのが、

 

自分の理想と完全一致していないと

×をつけて現状を否定することがあります。
 

 

私はこうなりたいという者に

なろうとしているとき、

 

自分にかける言葉、

人に話す言葉には、

 

特に気を付けてください。


かおるさんのバスタイム時間が

とてもわかりやすいので、

バスタイム時間を例にします。


先にこの記事を読んだ方がわかりやすいかも。






ここにある記事。
 

 

・素敵なバスタイムの写真があった。

・私も実際にしてみたよ。

・もう、とても幸せな時間だった。

 

 

以上。マル。

 

なんです。

 

完結なんです。

幸せ感じて、幸せ味わって、終わりです。



しかしこれが、

こうなるときがあります。




・素敵なバスタイムの写真があった。

・私も実際にしてみたよ。

・もう、とても幸せな時間だった。

でもこの素敵な写真には遠く及ばないけどね。

↑いらんねん。



彼のケースにもしてみましょう。


・彼と意識で繋がっていることを感じられたよ。

・私、彼女として過ごせているよ。

・私、妻として過ごせているよ。

・今自分のこともすごく好きになっているよ。

 

現実はまだ、

 彼からは連絡は来ていないけどね。

 会えていないけどね。

 付き合えていないけどね。

 プロポーズされてないけどね。

↑いらんねん。



今まさに

私はこうなりたいを構築しているときに、

最後の最後で×するのやめましょう。

 

 

いらないです。

その、なぞの打ち消し、いらないです。

 

 

最後の言葉の部分を

潜在意識は強く刻む性質を持っています。

だから締めくくりの言葉はとても大切です。


締めくくりにこのような意識を持つと

実現した自分にはなれていないと

潜在意識は認識し、

最後の最後で打ち消してしまうんですね。

 

 

もったいないです。

 

「その者になれている」とは、

 

素敵なバスタイムの時間を

過ごせている者になれていると

実際に感じることができているかどうか

で評価すべきであり、

 

理想の写真と比べて

その者になれているかどうかで

評価することではありません。

 

 

 

恋愛でいうなら、


彼女として妻として

過ごせている者になれていると

実際に感じることができているかどうかであり、

 

現実で婚姻届を出したかLINEがきたかで

なれているか評価をするものではないということです。


本当にそういう者になっているんだと、思えること。
 

 

最初から、○にする、

素敵なバスタイムの時間を

過ごせている者になれていること。
 

最初から、○にする、

彼女として妻として

過ごせている者になれていること。


この「なれている」の意識を、

先ほどのあらゆる補助メソッドを使って

強めていくのです。

 

 

そうすることで本当に現実に、

 

理想の写真のような

バスタイムの時間を過ごす日がやってくるし、

 

彼からLINEがくる日がやってくるし、

 

婚姻届を提出して、法的にも、

彼女として妻として過ごせている者に

なれる日がやってくるのです。

 

 

 

なれるとは、慣れること。

 

 

 

そうなることが

当たり前と思えるレベルまで

 

「私はこうなりたい」という自分を

意識をしなくてもいいくらいにまで、

 

何度もなって、

その自分に「慣れる」こと。

 

 

そうして慣れたときの意識というのは、

 

無意識である

潜在意識に落ちている状態なので、

 

あなたの

こうなりたいと思い描いていた自分を、

現実という舞台でもって

さらに体験できるようになります。

 

 

 

まずは心という舞台で、「なる(演じる)」

 

 

 

 

そうすると、

 

日本という舞台セットで、

 

彼や友達といった出演者がいるなかで、

 

 

つまり、

いよいよ現実という舞台で、

 

 

あなたが本当に

 

そういう自分として生きていくことができるよう

 

になるんです。