好きだけれど、連絡先を知らない人でした。
 

 

 

 

だから、

 

またいつ会えるのか…

どこで会えるのか…

 

そんな状態で、

ここからどうやってまた会えるのか、

全然わからない。

 

 

でもまた会えた。
 

 

 

 

 

 

 

こんな風に。

 

 

(どうやって会えたのかは、

 個人の特定を防ぐため載せられないけれど)

 

 

受講生は「絶対もう会えない」と言っていた。

 

でもこうして会えて、

今度こそ連絡先を交換して、

今はたまにデートしているそうです。

 

 

 

私が伝えたことといえば、

 

前向きに解釈して。

我慢をしないで。

自分を生きて。

好きなことをするといい。

 

 

 

これは一見、彼に繋がらない

何の関連性もないことのように

感じるかもしれない。

 

 

なのになぜ、

このようなことを伝えたかというと、

それにはこんな意図がある。

 

 

前向きに解釈して。

我慢をしないで。

自分を生きて。

好きなことをする。

 

これらは全て、

自分を愛せることに繋がります。

 

 

 

自分を愛せる気持ちを高められたなら、

その先に彼との再会が望めるからです。

 

 

 

 

気持ちというものは、

特定の周波数を放ちます。

 

愛を抱けば愛の周波数が、

憎しみを抱けば憎しみの周波数が、

その人自身から発せられる。

 

 

自分を愛せる気持ちが高まったとき、

本人が発する周波数は、

「私って私のことが大好きだなあ」

という周波数なります。

 

 

現実とは、

自分の内面の気持ちが創りだすもの。

 

 

だから

自分のことが大好きになれたとき、

あなたのことを好きになった彼となって、

あなたの前に現れてくれるのです。

 

(その前兆としてよくあるのが、

 周りの人からのあなた自身への評価が

 称賛になっていきます)

 

 

そう、一見行っていることが、

彼となにも繋がらないようにも思えますが、

 

その実、本当にやるべきことは、

彼との再会を望むことではなく、

 

まず自分を愛することを徹底したほうが、

実現化の可能性が上がるのです。

 

 

再会を願いのゴールにすると

実現化しにくいのです。

 

というのも、

「こうなりたいと思う未来のあなた」は、

彼と再会することではないからです。

 

 

再会とは、

あくまで過程における手段の1つであって、

 

あなたが、

本当に望んでいることではありません。

 

 

本当に望んでいることとは、

彼の彼女あるいは彼の妻

あるいは彼とラブラブになることです。

 

 

このとき、

ここからどうやって?と、

どのような過程を経てそうなるのかに、

思いを馳せないようにしましょう。

 

 

過程は、

「すでに願いを叶えている未来のあなた」が

「今のあなた」の地点から

 

願いを叶えるまでの道筋を

作ってくれますから、

 

未来の自分が引いてくれた道を

信頼しましょう。

 

 

あなたは

「今生きているこの瞬間」に集中し、

「自分を愛せる気持ち」を

高めていきましょう。

 

 

ここもっとこうしたら

私は私のことが好きになれそうだな

というところがあれば、

どんどん意識や行動を変えていきましょう。

 

 

なぜなら、

 

彼があなたのことを好きになるには、

あなたがこの気持ちの周波数を

放てたときにしよう。

 

そのときに、

そうなるよう起こさせようという

何らかの意志が

働いていることもあるからです。

 

(それが未来の自分からの意志なのか、

宇宙の意志なのか、

神様の意志なのかはわかりませんが)

 

 

あなたがこの気持ちの周波数を

放てたときとは、

 

我慢をしないことかもしれない、

自分を生きることかもしれない、

疑うことをやめられたときかもしれない、

男性心理がわかったときかもしれない。

 

 

 

それはその人によって異なりますが、
 

いずれにしても、

それらすべてに共通するのが、

 

あなたが最終的に

自分を愛せる気持ちの周波数を放てる、

幸せの気持ちの周波数を放てることに

繋がっているということです。

 

 

創造を起こすときの魔法に必要なのは、

再会したいという欲望を込めるのではなく、

 

自分への愛、彼への愛を込めることが、

望む創造を起こさせる

 

ということを覚えておくと、

周波数のズレ予防になりますよ。