(本名のため伏字です)

 

 

コチラの受講生の方は、

 

お金の引き寄せを教えたら、

54万円も手に入れたうえ、

 

お相手に好きな人がいるところから

振り向かせて復縁し、成就させました。

 

 

相手がいるとなると

心がグラつきますよね。

 

 

すでに相手がいると、

好きでいることを

あきらめたりしてはいませんか?

 

 

私はこれ、

どちらか一方が脱落するという構図が、

潜在意識の視点から見ると

おかしいことに

あるとき気づきました。

 

 

なぜなら、

引き寄せの法則や潜在意識の著書には

どれも「思考が現実化する」と書いてある。

 

 

ふと違和感を感じ、疑問を感じる。

みんなはどう?

 

 

願えば叶うならば、

競技などはどうするのか?って。

 

 

優勝者はひとりと枠が決まっている。

 

 

ならば、その競技参加者が

誰もが同じように願い、

同じように努力をしたならば

その結果はどうなるのだろう?って。

 

 

ただひとりだけが選ばれ、

その他は脱落するのだろうか?

 

 

 

その答えは、

 

量子論や潜在意識などを勉強しているうち、

 

「パラレルワールド理論」にたどりつきました。

 

 

 

私やあなたが存在する世界、

存在している地球は、

全く同じような景色にみえて、

実はひとりにつき

ひとつの世界を与えられている。

 

 

 

たとえば、

私とあなたが同じ相手を

好きになったとしましょう。

 

 

私が主人公の世界では、

私と彼が成就して、

あなたが別の男性と

幸せになっている世界配置となる。

 

 

一方、

あなたが主人公の世界では、

あなたと彼が成就して、

私が別の男性と

幸せになっている世界配置となる。

 

 

 

私たちは同じ世界をみているようで、

実は(同じ景色の)

異なる世界線に存在する。

 

 

ひとりにつき、

ひとりの世界が与えられているならば、

 

誰もが自らの意識によって、

実現化を起こすことができる。

 

 

 

これが私が実際視て悟ってきた理論。

 

 

 

これって恋愛だけではなく、

あらゆる出来事に通じますよね。

 

資格勉強の合格者数や

仕事で希望の職種の枠など。

 

 

もちろん恋愛でも…。

 

 

今たとえ、

一緒にいることができたとしても、

いつかその彼に

好きな女性が現れるかもしれないと

不安に感じている方って

なかにはいらっしゃるんじゃないかしら?

 

その場合は、

そのことについて恐れないのが1番。

 

自分の恐れこそ、最大の敵。

 

相手の女性ではないのです。

 

敵は外側にはいない。

 

 

 

「あなたが現象化させた世界は、

 あなたが意識した

 心の世界ですでに起きてることだから」

 

 

 

そのことに

恐れや不安を抱くエネルギーを

実現化を起こすほどに強大化させなければ、

他の女性と成就することはありませんよ。

あなたの世界ですもの。

 

 

 

まったく逆の話もできます。

 

 

 

彼に他に好きな女性がいても、

あなたが望めば結ばれます。

 

その方とは、

あなたと彼が結ばれるまでに

一緒にいるように配置された女性。

 

 

あなたが好きになった時点で、

その関係が創造主に認められていたら、

彼とその女性は直接なにもしなくても、

ほっといても離れます。

 

そして世界は

あなたと彼をくっつけるために

動き出すでしょう。

 

 

どちらにせよ、

 

 

あなたが心で望んだこと…

 

その願いのエネルギーが

あなたの望んだ世界線へと

転送できるほどに、

 

十分なエネルギー量が蓄積されたなら、

その瞬間、

あなたと彼で幸せになる世界線へと

飛ぶから。

 

 

 

ただしこのときにね、

どちらのケースでも言えるんだけど、

「意識」として

気を付けていただきたい点があります。

 

 

それは決して、

相手の女性に意識を向けないこと。

 

 

相手の女性を不幸になれと

決して願わない事。敵対しないこと。

 

 

相手にエネルギーを飛ばしているようで、

自分の心を蝕みます。

 

 

その女性だって、

創造主という神さまの分身であり、

自分の分身であり、いわば姉妹なのです。

 

 

自分の分身に不幸になれと望むのは、

それは自分に不幸になれと

呪いをかけていることと同義なのです。

 

 

呪いは、解除しよう。

 

 

恋愛だけでなく、どの分野もそうですが、

奪い奪われる意識や

犠牲になる犠牲にさせる意識で

成就を起こせば、

その世界に与えた意識が、

いつかそのまま自分に向けて返ってきます。
 

 

誰も悪くない。

誰も悪者にしないのが理想です。

 

そうすると、誰も被害者になりません。

 

そして、誰もが

「これでよかった」と

のちのち思える場面展開となります。

 

 

それは誰もが幸せになれるよう、

自分の中の創造の力が、

世界を再配置してくれるから。

 

 

あなたが心で望めばね。

 

 

“ただ、彼が好きだから、

 彼と一緒になりたいと思った”

 

“ただ、合格したいと思った”

 

“ただ、その仕事に就きたいと思った”

 

 

別に、

誰かを蹴落としたかったわけじゃない。

そんなことを望んだわけではない。

 

なら、

余計な言い訳は必要ない。

余計な邪念はつけなくていい。

 

 

純粋な自己愛のエネルギーが、

あなたを望む世界へと

連れて行ってくれる燃料になる。

 

 

エネルギーを育てましょう。

 

 

そして、

あなたの望む世界線へ

飛ぶ準備を始めましょう。

 

 

自分の心にふさわしい周波数と

同じ周波数の世界線へと

飛んでいくから。

 

 

あなたの心の羅針盤にそって。

 

 

行き先のベクトルは、合っている?

 

 

その羅針盤の示す先が、

これからあなたが飛ぶ世界だよ。