今日は

相談を載せたいなと思ったので

本記事で回答します。

 

ただし、

個人の性格や背景を考慮できないので

この文だけで判断した答えになります。

その辺はご了承を。

 

 

***

 


まず、

人を傷つけないように生きようと

気負おわなくていいんですよ。

 

気負いすぎている感じがするかな。

 

余計な感情の重荷は置いていこう。

 

 

 


人と人とは、人であるがゆえに、

傷つけあってしまう時もあります。

(それこそが人だともいえる)

 

 

 

傷つけあうというのは生きている以上、

避けられない出来事です。

 

そのことわりを否定してもがくから、

どんどん底なし沼にはまってしまう。

 

 

 

でもね、だからといって、

傷つけていいんだよという話ではなく…

 

人と人とは傷つけあってしまうけれど、

それでもできるだけ

傷つけあわない努力はしようという

心の在り方が大事なのです。

 


 

だから、

二度と傷つけないなんて

気負わなくていいんですよ。

 

 

それにこういうことって、

少しずつ心の在り方とともに

振る舞いが変化していくもの。

 

いきなり完璧になんてできないので、

自分のペースで変わっていけばいいくらいの

心構えの方がかえってうまくいくものです。

 

 

 

なにより1つ1つ

彼と自分に向き合うことが大切で、

 

そうして向き合っているうちに、

 

いつのまにか

傷つけあわずにいられているという

状態になるのが通常なんです。

 

 

 

傷つけてしまったことは、

次どうしたら傷つけないようにできるかな?

と反省はしても、

 

生きていくのがつらくなるほどの後悔は

しなくていいんですよ。

 

 

あ~本当悪いことした。

やっちゃった。ちゃんと謝ろうくらいで(笑)

 

 

 

だって、罪悪感と後悔で

生きているのもツラくなるほど苦しめって、

彼が言いましたか?

彼が望みましたか?

 

それとも、

そんなにも自分で自分のことを

罰したかった?

 

 

少なくとも彼は、あなたに対して

そのような心の姿勢でいることを

望んではいないでしょう。

 

そうした時間を生きても、

2人を幸せにしません。

 

 

 

後悔の時間は、

未来を創造することに充てた方が

よほど有意義に使えます。

 

 

 

過去のしてしまった事実は

自分の中から消せはしなくても、

 

今この瞬間から、その事実を、

未来を幸せにするために起きた出来事、

そう解釈転換することはできます。



そしてそのように解釈し直すことで、

このつらい出来事も

未来は笑って話せるくらいになっています。

 

 

 

彼を幸せにしてあげたいと思うあなたが、

今、彼を傷つけるのであれば、

 

傷つけてしまったことを責めるのではなく、

 

どうしたら傷つけずにすむかの方法を

必死になって見つけ出すことが

最優先事項です。

 

 

 

 

 

そしてそれには、

 

日常をきちんと生きること。

 

 

 

 

人が人を傷つけるときというのは、

自分が不快だなと感じることを

されたか、言われたとき。

 

傷つけるつもりなんて全くなくても、

相手の意図とは関係ない。

 

 

あなた自身が

不快に感じてしまうようなことをするときに、

精神的に不安定になって、

ぶつけるのが大体の通常パターンです。

 

 

実は、その不快に感じるときというのは、

おおよその傾向性があるんですよ。

 

女の影があるときとか、連絡がないときとか。

 

 

 

だから彼といるとき、誰かといるとき、

日常を過ごしているときに、

 

自分の心の反応を

常に記録するなり、記憶しておくことを

おすすめします。

 

 

 

つまり、

自分がどういうときに

不快感になるかを知っておくこと。

 

 

そしてその不快感が、

どうやればおさまるかな?って

色々な方法を試してみることです。

 

 

 

私なら、

不快指数によって使う方法が違うのですが、

 

おいしいものを食べたり、

大好きなお風呂で長時間映画を見たり。

 

「大丈夫だよ」

と励ましの言葉を自分にかけたり。

 

あとは彼の心理を分析しながら、

言い方や振る舞い方を変えてみたりします。

 


 

 

ある程度、

彼と自分の生活のなかで

心の傾向性を把握し、

パターン化させてしまうと、

とても穏やかに過ごせます。

 

 

 

一緒になることを

 

1つのゴールと定めても、

 

今度は一緒になった後の生活という

 

スタートがあるんです。

 


 


なのでこの出来事というのは、


一緒になったあと

素敵なパートナーシップを

築くための準備として、


ここは乗り越えてみようという出来事が

起こされているにすぎない。

 

 

 

本来、

前に進むために起こされた

出来事なんですよ。

 

 

 

だから大丈夫。

あなたなら必ず

クリアできるようになっています。

 

 

 

素敵なパートナシップを築くとき、

『自分を知る』ことはとても大切なことです。

 

自分を知るとね、幸せになれるんですよ。

 

なぜなら自分がなにが大切で、

なにが幸せなのか分かるから。

 

 

なにより、

 

自分がこうありたいと望む自分と

 

繋がることが多くなっていく…。

 

 

 

そして実は同時に、

 

彼を幸せにすることもできるようになります。

 

 

 

 

自分のことを知るようになると、

 

彼がなにをしているときが幸せで、

自分がどう振る舞っているときに

幸せそうにしているのか

少しずつ把握できるようにもなるからです。

 

 

 

だからまずは自分

 

 

 



 

あなたが愛した男だもの。

 

 



 

 

大丈夫。信じてあげよう。

 

 

 

過ちは、

誠意を込めれば、ちゃんと許してくれるもの。

 

 

 

私たちの目の前で起こされる出来事は、

 

なりたいと思う自分に繋がっている。

 

 


あなたをさらに

 

あなたらしくしてくれるための

 

出来事だとしたら?
 

 

 

全ては、

 

あなたのためにお膳立てされた

 

次なるステージへいくステップアップ。

 

 

 


神様は乗り越えられない出来事など、

 

我々には与えないのだから。