私は以前、スポットライトで職業ライターとして記事を書いていました。
でも、サイトの方針が変わったため、突然リストラされてしまいました。
その後、ご存知のようにわんちゃんホンポで犬のことを書くようになり、途中から、考えあって保護犬について主に書くようになり、さらに保護活動をされているボランティアの方たちのことも書くようになりました。
後にねこちゃんホンポからもお声がかかったので、時々書いています。
自分としては、職業ライターではなく、保護犬猫たちのための啓蒙ライターとして活動していこうと考えるようになりました。
最近、それも行き詰まりを感じ始めていました。もちろん、続けますが…。いろいろ難しい問題があり…中々書けなくなっていました。
そこに、ある方たちからお声がかかりました。
新しいボランティア団体を作ったので、その広報担当としてお手伝いしてほしいということでした。
やってみようと思います。その団体のホームページを担当することになるかもしれません。
そこでのライター活動はもちろん、ボランティアです。一切報酬などはいただきません。
それで1匹でも救えるのであれば…
それが私の望むことではないだろうかと考えています。
その方たちと実際にお会いするのがまだ先なんですが…
多分…同じ波長をもった方たちではないかと思います。
これまでにも、そういうお声がかかっていたのですが、なんか違う気がして保留にしてきました。
でも、今回は…。何も迷うことなく、「いいですよ!」と即答できたのです。
そういうのって大事ですよね。迷う、考える前に直感で即答できることってなかなかないですから…
望んでいたことが、向こうからやってきた気がします…