うちのホームの本「看取り犬・文福 ~人の命に寄り添う奇跡のペット物語~」(宝島社)の子美香ライス版が来週、9月2日に発売されます。
本ブログにもファンが多い文福の物語が、マンガになります。
この表紙、もちろん漫画になった文福です。
出版する学研さんは、大人向けコミックは初めての試みだそうです。
そんな初挑戦の題材に「看取り犬・文福」を選んで頂けたのはとっても光栄です。
でも、学研さんは初挑戦なので、慎重になっており、初版(最初に出版される部数)は4,500部です。
ちなみに普通の本は7、000部くらいです。
「看取り犬・文福」は、現在の宝島社版が初版14,000部。
その前の東邦出版版が、初版とほぼ同時に第2刷になったので、実質12,000部でした。
それに比べると、マンガ・文福はかなり少ない初版数です。
だから、残念ながら、小さな書店やコンビニにはあまり出回らないかもしれません。
ご購入いただく際は、Amazonなど、ネットが確実ですと、学研の編集さんが言っていました。
マンガ 看取り犬・文福の奇跡 | 若山三千彦, 北村永吾, 北村永吾 |本 | 通販 | Amazon
編集さんは、「絶対いい漫画なのだから、もっと営業が頑張ってくれれば」と悔しそうでした。
という状況ですので、読者の方で、興味を持って下さる方がおりましたら、ネット購入でお願いします。
文福のエピソードが4編、そしてチロとB様、ナナ姫とD様のエピソードの合計6編。
いずれも感動的なお話です。
それを漫画で見てみたいと思いませんか?
よろしくお願い致します。