本ブログも、途中から見て下さっている方が多いと思うので、
今回は2-1ユニットのワンズをご紹介します。
なかなか、きちんと全員を説明する記事も作れないので。
まずは、皆さんご存知の文福(♂)です。
看取り犬であり、ホームの看板犬です。
そして、2-1ユニットの犬達のリーダー、大喜(♂)です。
大喜と文福は保護犬です。
2匹とも柴犬系の雑種です。
体格も同じで、体重15kgほどです。
よくにている2匹ですが、おっさん顔で、黙っていると怖い、笑うとかわいいのが文福。
凛々しいイケメンで、クールな表情なのが大喜です。
ホームがオープンした、平成24年の4月に2匹とも入居しました。
今やご入居者様を含めてもホームの最古参です。
年齢は文福が10~11歳(やってきた時が推定2~3歳でした)。
大喜がおそらく、それより少し上です。
大喜と文福、うちのワンズの2トップとして頑張っています。
続いてキャバリアのナナ姫です。
難病だったD様の愛犬として、一緒に入居しました。
D様がご逝去されてからは、ホームの子になっています。
続いて、トイプードルのココ(♂)です。
お母さんのF様と一緒に入居しました。
F様と二人で色々な苦労を乗り越えてきました。
とっても元気で明るい子です。
ヨーキー系のミックス、ミック(♂)です。
飼い主のI様と一緒に入居しました。
いつもお母さんと一緒ですが、
とってもやんちゃな男の子です。
ラストは、今年、飼い主のM様と一緒に入居した、マルチーズのベラちゃん(♀)
プリンセス・ベラです。
M様の有料老人ホーム入居により、一年間離れ離れになっていました。
ここ、さくらの里山科で涙の再会を果たして以来、ずっと一緒です。
2-1ユニットのワンズでした。