今回は、うちのホームで暮らすワンコ達について、
何となくエッセイ風に語ってみたいと思います。
これまで文福になりきったつもりで「文福のひとり言」は書いてきましたが、
また、日々のワンコ達の様子はアップしてきましたが、
具体的にワンコ達に焦点を絞った話は書いていなかったので。
できれば、土曜日の、ワンコエッセイとニャンコエッセイを交互にアップできればいいのですが、
今はまだ自信がありません。
書ける時に書いて行こうと思うので、よろしくお願い致します。
第1回は、夏の寝方と冬の寝方です。
最近暑くなってきたので、ワンコ達はべた~っと、床に横たわることが増えています。
文福なんて、いつもこの様です。
お~い、文福。
もう少ししゃんとしようよ!
まあ、仕方ないか。
君たちワンコは、暑いの苦手だもんね。
でも、考えてみたら、うちのワンコは、冬もよく床にべた~っと張り付いています。
床暖房があたたかくて、気持ちいいからなんですよね。
あれ?
でも考えてみたら、うちは老人ホームなので、ご入居者様のために、リビングや居室は常に冷房がきいていて、快適なんですよね。
だから文福達も、夏だからって、床に張り付いて涼をとる必要はないはずなんですよね。
それでも夏になると、こうして、床に張り付くことが多くなります。
ドッグランに行く時と、散歩に行く時くらいしか、暑さを感じないはずなんですが、不思議です。
ちなみに、一番床に張り付くことが多いのは、文福とナナ姫です。
他のワンコ達は、夏でも、ワンコベッドやソファーの上で寝ていることが多いです。
やっぱり、暑い訳じゃないんですよね。
そして、文福も、同じように床にベターっと張り付いて寝ていても、
夏の寝方と冬の寝方は、何となく雰囲気が違う気がします。
冬は、暖かそうに、ぬくぬくしている感じです。
まあ、床暖房だから当たり前ですよね。
冬は大喜や、チロ、ルイなども床にくっつくことが増えています。
でも、夏は、気怠げな感じで、ぐてーっと寝ているように感じられます。
怠惰な雰囲気です。
見ている人間が、夏でだるく感じているせいかもしれませんが…
でも、今日の写真も、どう見ても文福は、だるそうですよね。
文福の寝方についてでした。