2-1ユニットのリビングの壁には
職員さんが作ってくれた虹の橋の装飾が貼ってあります。
素晴らしい装飾ですよね。
この虹の橋は、
もちろん亡くなったペットたちが、大好きな飼い主さんを待っている、虹の橋伝説の虹です。
虹の上には、虹の橋にいる2-1ワンズたちの写真があります。
福島の原発周辺エリアに取り残されていて、
ボランティアの救出された
被災戌のむっちゃんです。
うちのホームで2年暮らして亡くなりました。
こちらの写真は、むっちゃんと、保護犬のアラシです。
アラシも、ホームで約2年暮らして亡くなりました。
重度のてんかん発作をもっているため、里親が見つからないだろうと
保護団体のちばわんさんが言っていたので、
山科で引き取りました。
むっちゃんも、アラシも共に白いワンコでした。
アラシの方がむっちゃんよりも二回りほど小さいワンコでした。
アラシもむっちゃんも、とっても穏やかで優しいワンコでした。
今は2人で仲良く虹の橋で過ごしていることと思います。
2-1ユニットのご入居者様がご逝去したら、2人で迎え入れてくれていると思います。
職員さん、素晴らしい装飾を作って下さり、ありがとうございました。