今週の月曜日、7月23日は大暑でした。
大暑とは、日本古来の暦、二十四節句の一つです。
二十四節句って聞いてもなじみがないと思いますが、立春と春分の日とか仲間なんですよ。
でも大暑、つまり大変暑くなる日に、埼玉県熊谷で最高気温の記録が更新されるなんて、ドンピシャすぎますよね。
その暑~い、暑~い大暑の日、うちのホームではもちろん大暑ランチをお出ししましたよ。
さて、暑い暑い大暑の日にふさわしいお料理とは、一体なんでしょうか?
まずは夏らしく、トウモロコシのバター醤油焼きです。
これぞ、夏っていう感じですよね。
熱いお料理ですが、これを食べると夏!っていう感じがしますよね。
そして、夏野菜のラタトゥイユ
ナスにズッキーニにオクラ
夏野菜がたっぷり入っています。
夏野菜を食べて夏を感じていただこうというお料理です。
お次は涼感たっぷりのお料理です。
エビと生ハムのサラダです。
冷たいお料理がおいしいのも夏ならではのことですよね~
冷たさを楽しむお料理をもう一品
カボチャの冷製スープです。
冷製スープが美味しいのは、まさに夏ですよね。
という訳で、夏らしい熱いお料理あり、夏野菜あり、涼感溢れるお料理あり、冷製スープありと、非常によく工夫された、大暑ならではのランチでした。
ご入居者様も、色々と珍しがりながら喜んでくださいましたよ。