R29 6月13日 青梅GC 1Wが絶好調 | 不達不入

不達不入

2002年5月12日に行った廣野G.C.にあるゴルフミュージアムにあった、吉川英治氏の書からタイトルを頂きました。“達せずんば入らず”。英語では、Never Up、Never In。

東3番ティーイングエリアより

東ー西 青ティ NEWグリーン 41ー44
もくよう杯に参加。

1Wはずっと安定していて、狭いホールや苦手なホールでもティーショットにFWを使うことはない。(むしろFWの方が不安定🔥⤵️)
この日のラウンドでは、14回のうち9回が会心の当たり🎯🎊🎉💐
ミスは引っ掛けとコスリ球が1回ずつと非常に安定していた。
アベレージゴルファーだとティーショットの出来がスコアを大きく左右するが、この日のラウンドが典型。セカンドの5WをPOさせて隣のホールに落としたトリプルと、アプローチのミスの素ダボが一回と、スコアにバラつきが少なかった。

前回のラウンドで気が付いた、「軸をぶれさせない」スイングを意識したせいか、アイアンとFW、UTのショットが安定していた。ここのところ苦しんでいたアイアンもマズマズ。
8鉄の引っ掛け気味のナイスミス😁。
7鉄のトップのダメミス😨。
8鉄のトップのナイスミス😁。
とミスは3回だが、ダメミスが1回なので、中々良い感じになってきた。

この日の前の組に、動作が鈍く「モタモタ」した御仁がいた。そう言えば、先週の前の組にも同じ感じの御仁がいた。よく見ると同じ御仁。
先週のキャディさんから聞いた話では、ソコソコ高齢なのだが、体を壊されたとのこと。
それにしても、歩幅が極端に小さく、動きが超スロー。それでも、一番最初にグリーンを離れてカートに乗り込んでいるのが、後ろから見てとれる。よーく見ると、パットして入らなくてもマークはせずに、ホールインまで続けてパットをしている。おそらくお仲間と一緒にラウンドしているのだろう。マークが必要な場合は同伴競技者がマークしているし、ホールインのボールも拾ってあげている。流石にティーアップは自分でやっているのを見かけた。
厳密にルールを適用するとペナルティになるケースがあるかもしれないが、そんなことは誰も指摘しないと思う。
青梅GCは高齢会員が多く、80歳以上で競技に出てくるのは当たり前。中々元気な年寄りが多い。そんな元気な年寄りを目標にしたいと思う。