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雨の一日でしたが いかがお過ごしでしたでしょうか?


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今日はNPO法人 コアカウンセリング支援協会

傾聴トレーニングに行ってきました。



前回から一か月ぶりのトレーニングとなりました。



最近 トレーニングに行っても人数が多く

順番が回ってこなかったり…

ファシリテーターをやったり…

クライアント役だったりすることが多く


今日こそはカウンセラー役でトレーニングするぞ!と

心に決めて向かいました。


カウンセラー資格を取得してからも

訓練は続けていかないと

どんどんカウンセリング力は落ちていきます。


そして 自分のカウンセリングの状態を

他のカウンセラーにみてもらい

自分のカウンセリングの癖などをフィードバックして

いただくことは カウンセリング力を上げるためにも

とっても大事なことだと思っています。


先日 もう30年以上 カウンセラーとして活動されている方も

独りよがりのカウンセリングにならないために

常にカウンセラー仲間と勉強会や事例のシェアリングを

欠かさずに積み重ねられているという話しをお伺いして

私も一生 学びを止めないという決意を固くしました。



今日のトレーニングでは「世代交代」を感じました。


少し前までは「新入り」だった私が

今では「先輩」と呼ばれる立場になっていること。


気持ちの上ではまだまだ新米なんですけどね^^;


始めは 私もすごくすごく大きくみえた先輩方

自分もその立場になるくらい年月が経ったのですね。


なんだかとっても不思議な感覚でした。

でも 先輩と呼ばれる立場になった責任も感じました。


今日は人数が少なかったので

カウンセラー役とクライアント役 両方しましたが…


前はいっぱいいっぱいだったロープレも

以前 先生に言われたトレーニングとしてのクライアント役が

できるようになっていて 自分の成長も感じましたよ(笑)


クライアント役の時の先生からのフィードバックでは

今日も納得して じーーーんとしちゃいました。


「頭で話す」「心で話す」


心で話したいと思っていても

頭で話す癖がついてしまっている私。

…そんな話しをした私に先生から


幼い時から頭で話さなければいけない状況の中

幼い子が一人で必死に誰にも教えられることなく

自分で身に着けてきた「技」なんです。

そうやって必死に生きてきたんです。

その「技」を手放すのは とっても大変なこと。


そんな風にフェードバックしていただいて

「私 今まですごく頑張ってきたんだな~」

「すごい技を身に着けてきたんだな~」(笑)

「技を手放すと傷ついてしまうと思ってるんだ」

…そんな風に感じました。


「頭で話すのはだめ」

「心で話せないとだめ」

…そんな風に思ってしまっていた自分にも気づきました。



で…

どっちで話してもいいじゃーーーん♪って(笑)


せっかく身に着けてきた技を手放す必要はないし

でも その技を使わなくても話せる時はそれでいいし。


先生からのお話しで 心がちょっと軽くなりました♪





コアカウンセリング支援協会内において

私もカウンセラーとして

カウンセリングをさせていただいています。


詳しくはこちらのブログです⇒☆★☆



話して心が軽くなる経験をしてみませんか?






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最後までお読みくださりありがとうございました^^