変わらないキミがいて。

変わっていくキミがいて。
 
アタシの妄想だけが膨らむキミでは。
なんだか、キミに申し訳ないから。
 
だからアタシは。
キミに会いにいく。
 
アタシの中のキミを。
アップデートするために。
 
いつも最新版のキミを。
心に描くために。
キミのツイートみて、デジャヴ。
なんだろ、どっかで見たことあるような…。

あぁ、そっか。

そうだね。
何度も聞いたこと、あるんだった。

いつも最初に、よく言ってた 笑。

キミの声が、頭の中によみがえる。
今度は、いつ聞けるだろうなぁ。


キミが好きなことをできて、笑って過ごせて。

 

アタシはときどき会いに行けて。

お話ができれば、それでいい。

 

無性に欲張りなほど、会いたくなることもあるけれど。

 

キミがアタシに対して、どんな風に思ってるかなんて。

分からないし、どうでもいい。

 

ただ、目の前にいるときだけ。

大好きなキミであってくれたら。

心が届いたと、感じさせてくれたら。

それで十分。

 

たとえそれが、演じたキミであろうとも。

アタシの勘違いであろうとも。

 

キミが好き。

宇宙一のキミが好き。

おめでとう、おめでとう。

40には見えない、キミへ。
 
キミが40になったその時間。
アタシは地球を防衛してました。
 
夢は、キミと地球を防衛すること。
いつか叶うといいなぁ。
 
おめでとう。
今日はキミが生まれた奇跡の日。
 
これからもたくさんの笑顔になれますように。
ハッピーバースデー。
 

カピバラはさんで、スリーショット。

 

ふいに指に触れたキミは。

いたずらな笑顔をみせた。

 

そんなキミの笑顔が、目に焼き付いている。