Sakura...74 | 櫻ふぶきのつぶやき

櫻ふぶきのつぶやき

ペースがばらばらのお話ブログです
嵐さんのLOVEを
お名前をお借りして書いています

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宝石緑宝石緑宝石緑

なんでか・・。

潤が

自分のスマフォの鏡アプリを

起動してくれて

 

「ほれ」

 

って見せてくれて。

 

「ええええっ・・・?」

 

「知ってるやつ?」

 

変男だ!

心臓がバクバクする

手にも汗が・・・。

 

「うん?どした?」

 

「変男」

 

「へんお?」

 

「あ・・・あのね・・。」

 

連休前の事から説明した

 

「やべぇ奴じゃん

どうしようか。

また付けられるな」

 

「まじかぁ・・・・

どうしよ・・。」

 

さすがに

翔さんも課長も帰っちゃっただろうし・・

 

「送っていこうか?」

 

「いいよ!

家が反対過ぎる」

 

「家、知られてる?」

 

「それはねぇと思う

とりあえず

…一つか二つ手前の駅で降りて

タクシー使うよ」

 

「そう…だな

それもいいかも」

 

って言っていた時だ

奇跡の連絡が入った

 

「うんっ?」

 

「何?」

 

「櫻井さんからLINEだ」

 

『今大丈夫なら電話しても平気か?』

 

「すみません、LINEのほうがいいです

何かありましたか?」

 

『電話のほうが手っ取り早い・・・

逆に何かあったか?』

 

「先に翔さんの要件

教えて」

 

『了解。

課長から連絡で

月曜、昼前から緊急会議だそうだ

先月そろえた資料、

朝一でプリントしておいてほしい』

 

「了解です」

 

『何かあったか?』

 

「変男がいる」

 

『え?家に?』

 

「まだ駅前。

同期と飲んでて

今は、潤が一緒なんだけど」

 

『駅前のどこだ?』

 

「スタ○

どうしよう」

 

『写メとかとれるか?

もしもの時の証拠になる』

 

「やってみる」

 

 『店に人は?』

 

「結構いる」

 

『そこではどうこうしようもない感じ?』

 

「そんな感じ」

 

『迎えに行くから待ってられるか?』

 

「え?だって

いいの?」

 

『ちょっと待ってろ

30分くらいで行けると思う

その前に

松本に電話するから』

 

「わかった」

 

・・・Masaki

 

乙女のトキメキ  乙女のトキメキ  乙女のトキメキ

今夜もお読みいただき

ありがとうございますウインク