Sakura...70 | 櫻ふぶきのつぶやき

櫻ふぶきのつぶやき

ペースがばらばらのお話ブログです
嵐さんのLOVEを
お名前をお借りして書いています

**フォロワー・アメンバー

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宝石緑宝石緑宝石緑

「そっか。

ありがとな」

 

「お礼言うなら

オレのほうじゃん!」

 

「まぁ・・。

なんでもなくてよかった・・・・

いったい何だったんだ?」

 

「会社で話す・・・

それより翔さん汗だく・・・」

 

オレは持ってたハンカチを差し出した

 

「サンキュ・・財布とスマフォだけ持って

飛び出してきたから」

 

「なんか飲もう」

 

大通りの

オープンカフェで

アイスコーヒーを買う

 

「はぁ・・・・・うめぇ

生き返る」

 

ズーーーーーーズルズル

ズズズズズズズズズ・・・・・

 

最後まで飲み切って

ズルズルと音を立てる

翔さん・・・

 

「そんなに・・・?」

 

「ああ。

あちいのとちょっと緊張したのと・・」

 

「あ…あのっ

オレの飲む?

まだ半分残ってるから・・・」

 

って自分のアイスコーヒー差し出すと

代わりに翔さんの空の容器を

オレに渡して

 

「くれ」

 

つって・・・・ストローもそのまま

飲みだして

 

「えっ・・・?」

 

「うん?」

 

「ストロー・・・」

 

「あぁあ・・・あはは

わりっ・・!」

 

間接キスだよーー

 

会社に帰ると

大野課長が心配してフロアで待っててくれた

 

「翔君

すげー汗だな」

 

「走ったからかなー

ってか!

いくら飲んでも水分が足りねぇ・・」

 

「相葉ちゃんも・・・」

 

「オレはそれほどでも・・・」

 

「そうだ。二人とも!

飯まだだろ?

僕も丁度帰るとこだから

一緒に食おうか」

 

課長からご飯のお誘い

 

「あ…いいですね」

 

翔さんが速攻で返事した

オレも行きたい

 

一応、(継)母親へメールして

夕飯が要らないことを告げた

 

・・・Masaki

 

乙女のトキメキ  乙女のトキメキ  乙女のトキメキ

ふぶきです

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございます。照れ