BL要素を含んだ表現がございますので
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人間編はじめてのMasaki Side
きっと・・。
あなたに初めてキスされたその瞬間から
あなたに恋した
あなたに認めてもらいたくて
プレゼンも頑張った
あなたに会いたくて
あなたの特別になりたくて
半島の屋敷へ行ったんだ
去年の夏。
僕はあなたの特別になった
好きだよ翔さん
こんなに好きになる人に出会えるなんて
そしてあなたも
僕を好きと・・・言ってくれるなんて
こんなにも大切にしてくれて
幸せだよ・・・すごく幸せ
ああ・・・
キス・・・好き・・
もっとして
「雅紀・・」
囁くように僕の名前を呼んでくれる翔さん
あなたの熱い手のひらが
僕のカ ラ ダをな ぞ る から
僕は嬉しくてカ ラ ダを 震 わせる
んんっふ・・・・
「感 じ るか?」
「うん・・・気 持 ち イ イ・・・」
裸 の 温 度 を 確 か め 合って
お 互 い の 息 を 感 じあって
微かに香る花の香りの中
僕は・・・・
あなたの力強いその腕と胸に 抱 か れ て
僕は僕になって・・・・でも
僕は僕でなくなって
あ あ あっ・・・・・
もう・・・
あ あ もう・・
「しょっ・・・・・」
はぁっ・・はぁっ・・
「しょ・・・さん・・・」
「大丈夫か?」
「はぁっ・・・あなたこそ・・
凄い汗だよ?」
「お前もな・・・」
って左肩にキスをされた
「また出てる?」
「ああ・・・出てる
なんか・・・きれいだな・・」
「きれい?」
「きれいだ。俺しか知らない
お前・・」
って。キスを何度もするから
そのうち。
我に返って・・
だんだんと恥ずかしくなる
暑くて
途中でエアコンを切った部屋で
「このままじゃ風邪をひく」
汗だくの翔さんが言った
「バ・・・バスローブ・・・」
「それ俺の」
「もう・・・意地悪・・・」
僕がそういうと
「ひゃっ!」
素 っ 裸 の 翔さんが
素 っ 裸 の僕を抱えて
バスルームへ向かった
From・・・Masaki
ふぶきですー
おはなし、2日休みましたか?
すみませんでした💦
気が付かれていらっしゃいますでしょうか
このお話の
妖精編では、今まで
全てMasaki Side
人間編では
全てSho Sideで
綴ってきました
人間編初めての
Masaki Sideです
楽しんでいただけたら
嬉しいです♡
お読みいただき
ありがとうございました