full of love..66 | 櫻ふぶきのつぶやき

櫻ふぶきのつぶやき

ペースがばらばらのお話ブログです
嵐さんのLOVEを
お名前をお借りして書いています

BL要素を含んだ表現がございますので

そぐわない方は

お読みになりません様・・。

お願いいたします

 

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””いいね””

いつもありがとうございます

とっても励みになります!

 

宝石赤宝石赤宝石赤

「あの・・・僕、櫻井の部下で

相葉と申します」

 

「鮫島です・・・

って・・・コイビトでしょ?」

 

「えっ?・・・翔さん・・・?」

 

「いい。大丈夫だ」

 

雅紀はびっくりして

俺と・・・鮫島の顔を交互に観た

 

「なんか・・。

チャラかったのにな

櫻井・・・」

 

「はぁ?」

 

「まぁ・・いい。

色々サービスしといたから」

 

「あ・・・ああサンキュ・・」

 

「相葉さん、

どうぞごゆっくり。」

 

「ありがとうございます」

 

「んふふふ・・・櫻井が

惚れた理由がなんとなくわかるよ

じゃあな」

 

「お・・おお」

 

この宿泊が

雅紀へのサプライズだと知っている

鮫島

 

含み笑いを残して

部屋から出ていった

 

「翔さん・・・?」

 

「うん?」

 

「僕と仕事?」

 

「ふふっ…思い出さないか?

初めてお前とあった日の事

お前はそのスーツを着ていた

半島の別邸で

俺と”仕事”をすることに

おびえて・・・」

 

「くふふふふ・・・

そうだ・・・

そうだったね」

 

「今夜はここで

”仕事”してもらう」

 

「くふふふふふ・・・

何をすればいい?」

 

「俺を癒してくれればいい」

 

「了解」

 

東京タワーが見える

大きな窓

その前で

見つめあう

 

ずっと見ていたい

お前の顔

でも見ていると

うつむいてしまうから

 

「雅紀?」

 

「くふふふ・・・ごめんね

恥ずかしい」

 

「ええっ?」

 

「くふふふふふ・・・」

 

「じゃぁこうしよう」

 

雅紀の顎をあげ

キス

 

 

「いいスーツだよな・・それ」

 

「就職祝いに両親が作ってくれた

オーダーメイドなんだ」

 

「そうだったな」

 

From・・・Sho

 

乙女のトキメキ  乙女のトキメキ 乙女のトキメキ

ふぶきですー

 

お読みいただき

ありがとうございます

 

すっかり番外編ですねー