MUSIC ♪…and…♪ | 櫻ふぶきのつぶやき

櫻ふぶきのつぶやき

ペースがばらばらのお話ブログです
嵐さんのLOVEを
お名前をお借りして書いています

BL要素を含んだ表現がございますので

そぐわない方は

お読みになりません様・・。

お願いいたします

 

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ご希望の方は

テーマトップの

「1.お願い」

をお読みください

 

宝石赤宝石赤宝石赤

相葉君に

「ありがと」

って言われた

 

宝石赤

 

「まさか・・二人・・付き合うとことになるとは

そこまで思わなかったけど」

 

「こっちこそ・・ありがとう・・だよ

男同士・・

メンバーでって

偏見も持たずに・・」

 

「くふふふふ・・・

オレの秘密教えようか?」

 

「秘密?」

 

廊下を誰か歩いてくる

 

「あっ・・?

丁度来たっ

しょーちゃん

ちょっとそこに・・。」

 

相葉君に指をさされたのは

楽屋のパーティションの陰

 

隠れろってこと?

 

ガチャとドアが開く

 

「潤おはよーー」

 

松潤?

 

「はよ。

あれ?まー一人?」

 

「うん、まだ誰も」

 

「翔くんの車あったからさ」

 

「まだ来ないよー」

 

えっ?

 

「まー・・・」

「うん・・潤・・」

 

って!二人だけ(俺もいるけど)の楽屋で

・・・・・・・・・・!?

マジか!?

キス・・・?キスだよな!!

ってことは・・

 

「今夜会える?」

 

「会いたいよ

来る?

それともオレから行く?」

 

「来てよ

メシ作っとくから」

 

「くふふふふ・・

楽しみ」

 

 

 

「ぶっ・・・」

やべっ!

 

「・・・誰かいるの?」

「くふふふふっ・・・しょーちゃん」

「何ですと?・・・はいっ?」

 

「しょーちゃん出てきて」

 

「しょ・・・翔くん?」

 

俺は・・・お互いの体に手をかけている

(抱き合っていたのをあわてた離れた感じ?)

二人の顔を交互に観た

 

「というのがオレの秘密」

 

「まー・・・俺の秘密でもあるんだけど」

 

「くふふふふふふふ・・・

そうだ!

そうだったね」

 

「お前ら・・・」

 

From・・・Sho

 

乙女のトキメキ  乙女のトキメキ  乙女のトキメキ

ふぶきです

 

おまけの1話です

 

MUSIC

最後まで

お読みいただき

ありがとうございますおねがい