BL要素を含んだ表現がございますので
そぐわない方は
お読みになりません様・・。
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テーマトップの
「1.お願い」
をお読みください
相葉君に
「ありがと」
って言われた
「まさか・・二人・・付き合うとことになるとは
そこまで思わなかったけど」
「こっちこそ・・ありがとう・・だよ
男同士・・
メンバーでって
偏見も持たずに・・」
「くふふふふ・・・
オレの秘密教えようか?」
「秘密?」
廊下を誰か歩いてくる
「あっ・・?
丁度来たっ
しょーちゃん
ちょっとそこに・・。」
相葉君に指をさされたのは
楽屋のパーティションの陰
隠れろってこと?
ガチャとドアが開く
「潤おはよーー」
松潤?
「はよ。
あれ?まー一人?」
「うん、まだ誰も」
「翔くんの車あったからさ」
「まだ来ないよー」
えっ?
「まー・・・」
「うん・・潤・・」
って!二人だけ(俺もいるけど)の楽屋で
・・・・・・・・・・!?
マジか!?
キス・・・?キスだよな!!
ってことは・・
「今夜会える?」
「会いたいよ
来る?
それともオレから行く?」
「来てよ
メシ作っとくから」
「くふふふふ・・
楽しみ」
「ぶっ・・・」
やべっ!
「・・・誰かいるの?」
「くふふふふっ・・・しょーちゃん」
「何ですと?・・・はいっ?」
「しょーちゃん出てきて」
「しょ・・・翔くん?」
俺は・・・お互いの体に手をかけている
(抱き合っていたのをあわてた離れた感じ?)
二人の顔を交互に観た
「というのがオレの秘密」
「まー・・・俺の秘密でもあるんだけど」
「くふふふふふふふ・・・
そうだ!
そうだったね」
「お前ら・・・」
From・・・Sho
ふぶきです
おまけの1話です
MUSIC
最後まで
お読みいただき
ありがとうございます