T・A・B・O・O‐拾九 | 櫻ふぶきのつぶやき

櫻ふぶきのつぶやき

ペースがばらばらのお話ブログです
嵐さんのLOVEを
お名前をお借りして書いています

BL要素を含んだ表現がございますので

そぐわない方は

お読みになりません様・・。

お願いいたします

 

ますます・・・

智がダークになります

 

すみません・・・検閲にひっかかりました

 

T・A・B・O・O‐拾八

↑前回のお話↑

 

宝石赤宝石ブルー

「あ あ あ あ・・

兄上・・おやめ・・・」

 

「やめたいの?おかしいな・・・

じゃぁ・・」

 

と・・もう一度 口に 含 ま れ る・・・

モ ノ・・媚 薬

 

そしてまた口 づ け で

飲まされそうになる 媚 薬

 

飲んでなるものかと

口をつぐむが

 

鼻をつままれ・・

 

口を 開 か さ れ

 

クッタリとした両腕を持たれて

クイッと引っ張られれば

容赦なく喉を通っていくそれ

 

かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・っと

火照るカラダ

 

「あっ・・・」

 

「声もかわいい・・・」

 

そして 両 胸 の 尖 り を

指や口で

弄 ばれる・・・

 

昨夜、宮 が 悦 ん で いた行 為・・。

体 が 熱 くなる

このまま・・・

委 ね て しまったら

楽 だ ろ う か・・・

 

一度 震 えた

オ トコの 棒 も・・・また・・

質 量 が 増 す

 

「ふふふふっ・・・

また・・

これでも?」

 

帝は

 翔の君の

オ トコの 棒 を な で 乍 ら尋ねた

 

 

 

「気 持 ち い い だろ?」

 

そう尋ねられて・・

コクリ・・・と頷いてしまった

 

「ふっ・・素直だな・・」

 

そして開 花 し た ソ コへ

 

入 っ て く る 帝の オ トコ

 

カラダ が 熱 くて・・熱 くて

早 く ど う に か してほしくなる

 

「あ あ あ あっ・・・

夢にまで観た俺の姫君・・」

 

カ ラ ダ を

自分の思 う よ う に 動 か せ ない

翔の君

 

智帝に

何度 欲 を 解 放 されても

火 照 り が 収 ま ら ず

幾 度 も 帝 を 求 めた

 

それは

智帝を 悦 ば せ た

 

気が付くと外が明るくなっていて

鳥が鳴いていた

 

確かに朝が来た

 

だけどいつもと違う朝

どうして誰も来ない?

誰も 起 こ し に 来ない?

 

ほんのり残る伽羅の香り

強い酒の匂い・・

 

すると鳥の声に混ざって聞こえた 

「おはよう・・」

 

 

撫 で ら れ る髪

 

「あっ・・・そうだ

髪・・烏帽子の中 に い れ な いで

結んで外 に 垂 ら し ておいて

黒髪がキレイだ・・。」

 

実の兄の

裸 の 胸 に 抱 か れ  ていた

 

乙女のトキメキ 乙女のトキメキ 乙女のトキメキ

こんばんは

ふぶきです

 

どこが悪いのかわからない・・・。