T・A・B・O・O‐拾八 | 櫻ふぶきのつぶやき

櫻ふぶきのつぶやき

ペースがばらばらのお話ブログです
嵐さんのLOVEを
お名前をお借りして書いています

BL要素を含んだ表現がございますので

そぐわない方は

お読みになりません様・・。

お願いいたします

 

 

宝石ブルー宝石赤

 

「ああああっ」

 

腹より下の

オ ト コ の・・・象 徴

翔の君は

自分でも 形 を 変 えているのが

わかっていた

 

「ふふふっ・・・素直だね

じゃぁ・・」

 

解かれる

装束の帯紐・・・

 

は だ け る 胸 元

 

「きれい・・・

思った以上だよ

 

さぁ・・・次の媚薬は・・」

 

「えっ・・?」

 

「俺が欲しくなる媚薬」

 

智帝は

何かを一口含むと

口づけで

翔の君の口へ

注ぎ込んだ

 

「ごほっ!

ごほっ・・・」

 

「ああ・・・・ごめん

大丈夫・・?

でも・・・飲んだね」

 

強い・・・。

酒・・・なのか

口…喉から

・・・・カラダが熱くなってくる

 

「はぁぁぁぁぁぁぁっ・・・」

 

「あれ・・・?もう?

姫・・・効 きすぎだよ

ホントにほんとにかわいい・・・

カラダもほら櫻色だよ」

 

翔の君に覆 い か ぶ さって

首筋・・耳を 刺 激 する・・。

 

はぁっ・・・はっ・・・んんっふぁ・・・

 

その 吐 息 を耳元で受ける智帝

 

「ああ・・・可愛い・・・

好きだよ

櫻の上・・・」

 

はぁぁぁっ・・・熱い・・・

淫 靡 な吐 息

 

「きれいだけど・・・

すげー立派で

かっこいいなぁ・・

これは女は喜ぶな・・

んんっ・・」

 

ついに・・

それにも口づけする

智帝

 

「ああ・・ここもきれい

櫻の・・・蕾だね

咲かせてあげる・・」

 

と小さく触られたそこ

 

「やめ・・・・・」

 

つぷり・・・と

指が入 っ て きた

 

「ふふっ・・・どこかな・・」

 

昨夜・・・

潤の君が宮を同じように咲かせていたそこ

 

「ああっ・・」

カラダが仰け反る

 

「あれ・・?

ふふっ・・・これだね」

智帝の指が

蕾を咲かせる

 

「櫻の上?

ホントにかわいい・・・

今楽にしてあげるよ」

 

カラダの中 心で

大きくそそり起 っ ているものは

銜 えられ

舌 で 転がされ

 

快 感が貫く・・・

 

蠢 く 指は

執拗にそこを 触 り

 

翔の君の体が震える

 

力が入り

大きく背中をのけぞらせ

白 濁 を飛ばした

 

 

「きれい・・・

思った以上だ・・・」

 

不本意な

この行為に

涙・・

 

「櫻の姫・・・

美しい・・・

俺のかわいい姫

 

もっとしてあげる」

 

「あっ・・・あああっ・・・」

 

絶 頂 後のその指の 蠢 き は

更 に体 を 敏 感にさせる

 

「ふふっ・・・姫もそんな顔するんだ・・」

 

乙女のトキメキ

お読みいただき

ありがとうございますおねがい