affection...4 | 櫻ふぶきのつぶやき

櫻ふぶきのつぶやき

ペースがばらばらのお話ブログです
嵐さんのLOVEを
お名前をお借りして書いています

 B L要素を含んだ表現がございますので

そぐわない方は

お読みになりません様・・。

お願いいたします

 

大野さんお誕生日に愛をこめて。

 

宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー

翔ちゃんは大切なメンバー

なのに自分の事情に巻き込もうとしちゃって

ごめんな・・。

 

きっと。俺の不安の原因はこれなんだ

 

「女って怖ええな・・。」

「えっ?」

 

口が滑った!って思った。

「ん・・何でもない」

 

「そんなわけないでしょ?」

 

「なんでも・・」

声を荒げちゃダメだ

「ない。」

 

「う・・・・うん・・」

 

「今日はマジで・・ありがとな・・」

 

「うん・・・遅いから・・泊まってけば?」

 

「いや・・・いいよ。」

 

「少し、酒飲まない?」

 

それもいいかと思った。

タクシーで帰ればいいんだし。

でも・・。翔ちゃん相手じゃそうはいかず

 

「なに?今の彼女?」

 

「いや・・もう彼女じゃない」

 

「別れたの?」

 

「別れ・・」

 

「別れ?」

 

「たい。」

 

「別れたらいいじゃん・・・。」

 

「そうなんだよ・・。

そうなんだけどさ」

 

「なんだよ、歯切れ悪りいな」

 

「俺のこと・・好きだって

泣くんだよ・・。

でさ・・・」

 

これ以上。

言ってしまったら

・・・引かれるよな

 

「セフレでもいいって・・・

彼女は言って・・・。

彼女に心がなくても。

愛情がなくても

そういうことができるんだな・・」

 

「智くん・・・・」

 

「俺もう…自分がいやだ・・。

ずるずるとしているのは自分なのに」

 

「うん」

 

「彼女の涙のせいにして。

あ・・のさ。

翔ちゃんは・・。

半年彼女いないで大丈夫なの?」

 

「答えにくいこと聞くね、アナタ。」

 

「ごめん」

 

「ま。俺も女は信用できないくちだからね」

 

 

「男なら信用できるってこと?」

 

「そんなんじゃねえけど。

言ったら一番信用できるのなんて

メンバーだけなんじゃね?

たとえとしちゃ極端だけど」

 

「翔ちゃん・・・・」

 

「智くん!?」

 

彼女だって本当に俺のことが

好きなんだかどうなんだか

 

俺もそうだ。誰も信用できない

自分自身さえも

 

公私ともに上手く行っていない

この時のむなしさとやるせなさ

こんな話も翔ちゃんは真剣に聞いてくれる

 

この時の気持ち・・。

あとで翔ちゃんに聞くと

「できごごろ」

・・・それが一番しっくりくる理由かもしれない

 

気が付くとさっきなしえなかったキスを・・

翔ちゃんが受け入れてくれてた・・・。

 

信じられないくらい

濃 厚で・・。気 持 ち よくて

俺の頭をホールドして翔ちゃんも 入 っ てくる

何だろ・・安心感かな・・。

 

From・・・Satoshi

 

乙女のトキメキ  乙女のトキメキ  乙女のトキメキ

こんに千葉

ふぶきですニコニコ

 

昨日はベスアのおかげで

upできませんでした

 

MCの櫻井さん

長時間お疲れ様でした。

 

嵐さんもカッコよかった~

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございますニコニコ