星が煌めく 時を刻む光に
辺り一面は 青い光に照らされ
ブルーの色に包まれる
神秘な色。。。「青の瞬間」
遥か宇宙に 思いを馳せます。
の夜明け前と夕焼けの後のほんの
わずかな時間に まるで辺りが
青い光に照らされているように
見える現象を。。。
ブルーモーメントと言います。
もともと。。北欧で生まれた言葉*
北欧諸国においては、白夜の時期は
薄明の時間が長いため 青い色に
溢れる空(ブルーモーメント)が数時間にわたって見られます。
日本では。。目の前の風景が青く染まる時間が 数分~数10分ほど
訪れることがあるそうです。 関東では比較的冬の季節に多く見る
ことができるそうです。 優しい色ですべてを包み込む 自然が作る
光のグラデーション゚・*:.。..。.:*・ 眺めて見るのも良いかもしれませんね*
伝統行事の多い日本の一月。。*
☆。。。1月1日「元日」が大正月。。(年神様を迎える日)
☆。。。盛大な大正月に対して。。小正月は家庭的な行事を行う
お正月のことです。 旧暦で1月15日は最初の満月でした。
昔の日本は満月から次の満月までを
一か月としていたためです。
当時満月の日はめでたい日とされて
いました。 そのため色々なお祝いを
する日でした。 その頃の名残りで
1月15日は小正月と呼ばれています。 小正月は一年の無病息災を
願って小豆粥を食べたり、紅白の餅を丸めて餅花を作ったりします。
小豆粥を食すのは、小豆の赤い色には「魔除け」があると古くから
信じられていました。 ☆。。。「粥占い」というものもあります。
もともと、集落ごとに行われていた行事でしたが、次第に行われなくなり
現在では神社の神事として残っています。 粥を炊いたときに
かき混ぜる棒についた米粒の数で五穀の豊凶を占います。
☆。。。お正月のお飾りとして「餅花」を飾ります。 餅花~豊作の予祝の
行事として飾られるため 「花正月」とも呼びます~秋の豊作を願う日でも
あるという事です。 また、年末、年始に大忙しだった女性がやっと一息を
つけて、里帰りができる 「女正月」とも呼ばれています。
お母さんや奥さんなど身近にいる女性を労う日でもあります。。*
☆。。。小正月の行事に どんど焼きと呼ばれ 。。正月飾りなどを持ち寄って
焼く火祭り。。どんど焼きを行う事で 悪霊払いを行います。
また、煙に乗って神様が天に帰っていくとも言われています。。
小豆粥をいただき 小正月を過ごしてみてはいかがでしょうか。。。☆
「受験シーズン。。。」
この時期になりますと受験生本人
だけではなく、 ご両親もそわそわ
ドキドキしているのではないでしょうか
最後まで諦めずに。。。厳しい寒さに
負けずに 万全の状態で試験に臨めますように。。。*
皆様の未来に希望の光が降り注がれますように願いをこめて。。。☆
今日も素敵な1日をお過ごしください。。