さくらのカイロプラクティック 井澤です。

 

先日に同世代の方と

「今の若者はさぁ」

そんな話をしました。

 

結局「自分達もそう言われてたんだよね」という着地。

 

 

「若者も年齢を重ねて中年になり、同じことを言う」

 

結局このループです。

 

ただ、若いと理解できない事ってあるんです。

だから判断を間違えしまう(私の主観)

だからごちゃごちゃ言いたいんでしょうね、、

(ただこちらも若者を理解できていないのは内緒)

 

 

私がまだ若い果実だった頃に理解出来なかったこと、そう、今わかることは

 

•旅番組、グルメ番組が超楽しい

 

•ニュース番組を観て不正した政治家にツッコミや愚痴をいうのが超楽しい

 

•タモリさんの偉大さが分かる

 

•便利すぎると不安になる

 

•人の悪口言っても自分の未熟さに失望しストレス解消にもならない

 

•社会の成り立ちがうっすら理解できるのでいろんな物や人に感謝し始める

 

•親や先生、先輩は結構良いこと言ってる

 

•お金持ちは結構不幸になる人多いのが分かる(いろんな意味で)

 

•タイムイズマネーはしみる

 

•コスパ、タイパとやたら言う奴は信用ならない

 

•効率を意識しすぎると、そこに心が失われていくことを知る

 

•漬け物が超美味い

 

•「衰え」は実感せざる得ない

 

•欲張ると結構な確率で残念な事になる事を知る

 

•夢を語るのは必要、ただ努力しないとダメって知る

 

などなど。

 

 

 

 

「まあ、水飲んで落ち着けよ」

 

タイムマシンに乗り、昔の私に伝えてあげたい。

いや、自分で考え体験し、大人になるべきなんでしょうね。

勝手に学ぶんです、おじさんになっていくんです。

そして

「最近の若い連中はさぁ」

と言う。

 

今までの人類の歩みとして繰り返す伝統芸なんだと知りました。