さくらのカイロプラクティック 井澤です。
8/15までお休みをいただいております。
その夏季休暇の初日8/11山の日。
そうです
しおや湧水の里ウォーク2022に。
過去2年間はコロナで中止となっておりましたが、今年は関係者の方々のおかげで無事開催。
この大会、自然あふれる塩谷町を40.8キロ歩くというイベントです。
※実際はもっと距離があるのは秘密
私は第一回から皆勤賞。
そして
毎回10キロ過ぎからゴール手前まで
「なんでこんなのに出ちゃったんだ、、、」
「あぁ、、リタイアしてぇ、、」
と絶対思います、絶対にです。
しかし、ゴールすると、、、
「また来年!!」
と多重人格者みたいなこと言って、自分に酔いしれる、これも毎回です。
では、今回の激闘を記させていただきます。
残念なようですが、かなり涼しい曇天でスタート。
今回は全員一斉スタートではなく時間で分けた少数スタートでした。
その為、密にもならずスムーズに。
私は前半はそこそこ飛ばします。
何故なら絶対へばる時が来るので、元気なうちにガンガン進むという、目立ちたがり屋のキッズのような作戦。
もう疲れても気合いでいけるので(根性論)
山に入るまでガンガンです。
小雨も降っておりましたが気持ち良いぐらい。
で、
ここからなんですよ、地味にキツいのは。
普段はロードしか歩いたり走ったりしてないので砂利や山の道は苦手。
やはり地面から反発をもらえないので私は脚の負担が大きくなります。
そして緩やかにずっと上り。
まあ、景色は素敵なので
癒されながら黙々と。
そんな10〜20キロが終わるとやっと舗装路に。
ちょっと晴れ間が。
今回はタイツを履きませんでした。
そして思うは「履けば良かった」
コンプレッションタイツはやはり優秀です。
あるなら履くべきですね。
そしてエイドポイントで「風だより」さんがあるんですが、いつもそこまでの坂がキツイ。
毎回嫌になります。
そこからは基本下りに。
しかし
尚仁沢湧水までの激しい道のりが待っています。
30キロほど歩いてきてのここもツラい、、、
後編に続く