さくらのカイロプラクティック 井澤です。


おじさん、おばさんはご存知でしょう、先割れスプーンを。


給食で使ってましたよね。

近年では使用されていないらしいんです。




知らない方の為に簡単に説明させていただきますと

先割れスプーンとは?

1本でスプーンとフォークの役割を担ったスーパー便利な奇跡の食器。

先っちょが悪魔の槍みたいな形が特徴。

掬える、刺せる、絡ませられる、とにかく何でも出来てしまうんです。


給食が楽しみだった私は大変お世話になりました。

この先割れスプーンを考えた人は天才だと、小学生だった私は感動。



「確かにすごいアイデアだよな」


どうやら遡る事、中世ヨーロッパにあったそうです。

200年以上前からあったんですね。


給食で使用されなくなってきた原因は

「箸の使い方を知らないキッズが増えた」

とのこと。

確かにスーパー便利アイテム過ぎですからね。

色々弊害があるのでしょう。



「まあ、良い思い出でいいんじゃないか?」



今の生活に必要はないんです。

でも欲しい、、、

使いたい、、、


出会ってしまったら買ってしまいそう、、、