さくらのカイロプラクティック 井澤です。
皆さん、10月16日は何の日か知っていますか?
「知らん」
ですよね。
実は
国消国産の日です。
実は新聞の広告で知りました。
国産の食べ物を選んで食べましょう、それを啓蒙する日なんですね。
ご覧ください、高騰する資材に対し、反映されていない農畜産物。
いろいろお金がかかっているのに上乗せ出来てなかったんです。
でも最近はかなり値段の変動は感じてきてますよね、しかし当然なんです。
それだけ生産者は大変な思いをしています。
消費者の立場では当然安いほうが良いですが、この状況を考え対価である価格でしっかり国産を選び、生産者の安定した仕事を支えなければいけません。
「やっぱり国産はいいもんね」
そうですね、やはり「国産」はこだわりたい言葉です。
ただ、外国からのものも生活の助けになっているのは事実ではあります。
しかし、基本軸はしっかり「国産」のもので。
やはりそこは安定させないといけません。
「もう国産以外買ったり食べたりすんのやめようぜ」
なかなかそうもいかないんですけどね、、、
とにかく意識をむけて生活していきます。
ちょっぴり高騰しているものも、またお手頃価格で買える日が来ます。
それまでは少しの我慢を。
ありがたく食べましょう。