さくらのカイロプラクティック 井澤です。

先日話題にしました保健委員の女子高生娘、学校で献血をしてきました。
私が帰ると何故かハイテンション。

「スキッとした!」
「身体が軽い!!」

と、何だかヤバイ感じなのです。

クラスメイトとワイワイできたのも良かったのでしょう。
また、初めての献血、ちょっぴり良い事した嬉しさもあるでしょう。
まあ、ハイテンションもわからなくもないです。


実はそれだけがハイテンションの理由ではありませんでした。

「わたし、O型なの!Bじゃなかったの!」


古い表現します、

ガビーン。

そんなに嫌だったのか、、、

彼女は自分の血液型を知らずここまで来ました。
その人生で「私はたぶんB」と信じていた訳です。
それが自分がO型だった、これはお祭り騒ぎ、という訳なのです。

B型の私としては切り替えて
「あちら側の人間か、、、」
「我々と同じ選ばれし民ではなかったのだな」
と賢者モードです。

微笑みながら娘に
「沢山水分摂って、早めに寝なさい」
と静かに言葉をかけました。

とにかく献血したことは素晴らしい。
是非そのO型の血液で貢献してほしいです。



B型は数学得意なインドでは一番多い型(40%)です。
※日本は22%
ゴリラの血液はB型と言われています。
皆さんの周りにもロックを感じる方がいたら多分B型です。