さくらのカイロプラクティック 井澤です。
今朝、道路で缶とペットボトルを拾いました。
誰かが飲んだ後捨てたのでしょう。
自分が飲んだものなのに。
以前お借りした本にこう書いてありました。
「自分の家にゴミを捨てるバカはいない。だからこの地球の自分の家と思えば良い」
なるほど、我々が共有しているすべての空間を「自分のもの」と思えばいいのです。
ゴミをぽいっと捨ててしまう人は全てにおいて責任意識が低いと感じます。
何事にも最後まで責任を持つ意味が理解できていないのでしょう。
大人だったら致命的です。
高校の修学旅行の時、お寺(どこかは忘れました)でゴミ箱を「護美箱」と表記しているところがあり、
これが正式な表記なのか?と思い、先生に聞いたことがありました。(どうやら当て字らしい)
オシャレだと思いましたし、何よりもゴミに対して意識が強くなった瞬間でした。
これが修学旅行で一番印象に残った出来事でした。
これからも「護美」していきます。