犬と子供
沢山の仔達があなたの愛情を待っています
今日はやたらとリヴリーのご遺体に遭遇する私です。
どうもこんばんは。
10体近く見たんじゃないかな・・・・・・流石に多過ぎでしょ!(ちょっと前まで1度もなかったのにさ)
そんな仮想ペットのいたたましい姿に気分を落っことしつつ。
振り返ればうちに住まうペット2匹は見事に私に背中を向けて丸くなって眠っています。
今日は雪も降っていたし、寒いからお散歩もないかなーってつもりでいたのに
いつもの時間になると小春がそわそわし始め丁度『マリと子犬の物語』を観終わったちびや私を
誘うので翼も 「 小春がいくなら 翼だっていく! 」 って寝てた癖に意地になって出てくるもんだからさ。
ちびが行ったよ。
「しょうがないな~。おそとさむいよ~?いいの~?
まってて!おねえちゃん(誰がだ?)上着とってくるからね!」
ってさ。
みぞれがちらちら降る中小春と翼とそれぞれ1匹つづ連れてってくれましたよ。
映画観てぼろぼろ泣いてたしね。
マリを置いて行かなければならないシーンなんて特にピークで。
「このまえ、うちもじしんあったけど かるくすんでよかったよね。 わんちゃんたち、かわいそうにならなくて
よかったよね。」
とか言いながらぼろぼろぼろぼろ。
産まれた時から犬を一緒に暮らしてただけあって
まだたった7年間の人生なのに既に数えきれない程犬に噛まれまくってる(笑しかも懲りない。)だけの事はあるね。
でも犬達からしたら 「ちびを さんぽへつれてってやってる!」かも知れないけどね。
「やだ!ままとじゃなきゃいかない!!!」 って身体突っ張って抵抗していた翼も
今は自分から出掛けて行くしさ。
先に小春が行ってる間は外の道路へ向けて耳を澄ませ、音のする方向へ家中走り回って
「ここか!? こっちいったか!?」
わんわん吠えながら追っ掛けてます。(家の中だけど・・・)
また1つ、犬達と家族の絆が深まったって事かな。
・・・・・散歩任せてる私は絆がゆるくなってるかも知れないけど。
だ、大丈夫だよね!!!?????
動物は基本、子供が苦手なのだけども。
それはあくまでも子供側がいきなり大きな声を出して
近付いたり、力の加減をせずに叩いたり乗っかったり、
ふざけておもちゃの棒なんかを振り回して追いかけたり・・・・・・他、色々とやるから
人間よりも視界の低い動物からしたら、いくら子供でも巨人が金棒持って寄生上げながら
追いかけて来るように見えるんだよねー。
なので子供側にはきちんと 優しさや労わった接し方をさせていれば
たまには時間も掛かるかもしれないけど、ちゃんと信頼を得る事が出来るんだよね。
なんかね、ほら、国語力低下中で(←)上手く言えないけども
ついでに昨日の夕方から体調最悪で思考まとまらないけども。
子供も犬も両方共が少しずつ成長して気持ちの変化を見せ合う姿っておもしろいな・・・とか
寒い日のお散歩へ行かなくても済む分、心に余裕持って思う私でした。←