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今秋のピアノ発表会、先生から出されたショパンの候補は3つ。
本人の中では迷いはありませんでした。
ノクターン21番ハ短調「遺作」
本音ではやめてほしかった。。。
「新しい曲に挑戦したいし」
とあっけらかんと意気込んでいたけれど、いやいや、君、練習しないじゃん
先生から譜面をもらいました。
うーむ。。。
四拍子だからそこまで難しくはないが。。。
ただ、三連符、五連符の連続
しかも付点八分音符多発で左手と明らかに別々
試しに口出しせずに自由に弾かせてみました。
案の定、明らかに間違ってる
これなんて4拍の中に、五連符、付点八分と十六分、五連符、三連符
これ、三十六分音符。。。
しかも二小節目は十六分の三連符の次に三十六分が8つ。。。
桜子も三十六分音符は初体験
だから、算数は得意なのに、1つの拍の中に何個音符が入るかイマイチわかってない
これはさすがに教えなければならない
でも、私にピアノを教わるのが桜子は大嫌い。
絶対喧嘩になる
そして、口を出したら予想通り大喧嘩になりましたとさ
ところでショパンのノクターンって21作もあるのね
ソナタやワルツ、エチュードより一番弾きやすいとは言うものの。。。
桜子が選んだ曲は、ノクターンの中で下から5番目くらいの難易度らしい。
それでも今のゆっくりペースの桜子には難しかった
これが弾ける日など永遠に来ないと思う
ショパンの話、次回で終わり