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最近、月末締めの原稿たちと確定申告の作業で、魂抜けそうでした
去年e-taxを初めて使って「簡単~」と思ったら書く場所間違えて、修正しようとしたものの書類の不備で修正不可で、税金が無駄に取られました
やっぱり紙が一番安心な昭和アナログ人間です
本日桜子が朝からテストを受けているので、その待ち時間にカフェで仕事。。。ではなくブログを書いています
前回の続き。
180㎝の大きさと力の強さで、クラスメイトを手あたり次第にぶん殴り、恐怖のどん底に陥れて大勢を不登校にさせたクソガキ
中2の冬のある日、長男が耳を真っ赤にして沈んだ顔をして帰ってきました。
寒かったのかなと思ったけれど、なにも言わない。
その夜、男子ママ友から
「A(クソガキ)が帰り道で〇〇君を殴ったみたいよ。
うちの子もその場にいたけど、震え上がって止められなかったって」
なんだと~
さっそく長男を呼んで尋問開始。
耳を見ると付け根から血が滲んでおり、どうやら耳をつかんで引きちぎろうとしたようでした
最初は「なんでもない」「転んだ」としか言いませんでした。
でも、しつこく聞き続けると、ようやく重い口を開き、衝撃の事実が
しばらく前から、帰り道に待ち伏せされて腹パンチをされていた
「なんでそんなことママに言わないの」
「大ごとになったらさらに仕返しされるから黙ってた」
でも、長男は黙ってやられる性格ではありません。
小学校時代のガキ大将にも平然と正義感を振りかざして歯向かいました。
「やられたらやり返せよ」
「無理だよ。あいつ大きいしさ。
みんな自分の番が来るの怖がってるし。
そのうちターゲットが変わるまで痛いの少し我慢したら済むから」
長男はこの時身長155㎝くらい。
大柄な相手に最初から戦意喪失で、サンドバッグ状態でした。
そのうえ相手のクソガキは、ボクシングの真似事をしているという噂。
誰かを叩きのめすために練習してるのか知らんけど
その力で腹パンチをされたら息が止まると長男は言っていました。
命にかかわるだろ
許してなるものか
さすが彫刻刀で平気で人を傷つけるようなヤツ。
その彫刻刀事件がなぜ明るみにならなかったかというと、被害者の親がネグレクトで、子供がけがをしても関心がなかったから。
学校側もそれ幸いに事件をもみ消した。
「クソガキもそれを知っててわざとやった」と隣の小学校のママ友から聞きました
ほう。
今回は相手が悪かったな。
私は子供を守る親なんだよ。
コテンパンにやっつけてやるぞクソガキ。
震えながら待ってろよ