ピッコマで漫画配信中! 「ぎふてっど」で検索
オンラインサロンへのご参加もお待ちしています♪
三連休、気分転換に友人と中華ビュッフェに行ってきました
盛り付けゴテゴテで私のセンスの悪さが露呈
でも3ターンおかわりするほど美味しかった
その後、誰もいない家に帰ってくると、なぜか大きな鉢植えが倒れていた。。。
もちろんの力では倒せない重さ
まさか新年早々また母が現れた
この鉢何回母に倒されたか。。。私の大事なクワズイモ
と不信に思いながら、四つん這いになって土を片付けるという無駄な手間をかけさせられました
そんな私の今年の目標。
まずは桜子が安定して楽しく過ごせることが第一
自分のこと以外はそれだけ
そして自分のこと。
実は今、大きな事件を追っています。
去年ルポを書こうとして失敗した話を書きました。12話も
少し古い事件だったので、受刑者が刑務所の中ですっかり改心して「事件には触れてくれるな」になってしまったんです
最近の更生プログラムの優秀さといったら
ちなみに、この受刑者とは今もつながっています。
あと2~3年で出所すると思われるので、その時に頼られたら就職や生活面なども支援するつもりです
その人がしっかり更生して真っ当な生活をすることが、亡くなった人への償いだから。
そんなボランティアもしつつ。。。
ただね、私も善意だけでは生活できないのよ
なので、新しめのとある事件を追って、それを「本」にしたいなぁというのが今年の目標
いや、今年中には無理かも。
取材で終わる可能性大
単なるルポではなく、
なぜその犯行に至ったのか
の心理面を大きく取り上げたいと思っています。
発達障害、精神障害、生活環境。。。
たくさんの根本理由が隠れているはずですが、普段テレビでは事件だけを報じて、相当大きな事件でないと「その後」がわからない。
私は事件の「その後」と「その前」を明らかにして、言論の自由を利用して一般の人に伝えたいと思っています
ただそのためには、被告人に関わるありとあらゆる人に取材する必要があり、到底一年では終わらなさそうという話
先日新聞社のデスクとをした際、その話を伝えると、
「絶対読みたいその視点から取材したら、かなり興味深い内容になる」
と言ってくれました
そして、どのような手順を踏んで取材していけばいいか、最大手の出版社に売り込むにはどうしたらいいかも教えてくれました
こういうことを教えてくれる人が身近にいるのが私の強み
無駄な道筋に行かず、最短距離で目的に向かうことができます
まずは被告人に会うところからだけど、弁護士にも阻まれるだろうし、とんとん拍子に会えるかどうかはわからない。
前回受刑者に会えたのは、すでに刑が確定していたため、弁護士の手から離れ、刑務所とのやり取りで済んだからです
この作業を普段の仕事の合間にやろうとしている私
10月末に締め切りだった、毎年頼まれる本すらまだ書き終えてないというのに、次のことばっかり考えてる
サボってランチに行ってるし
あー、私の人生設計にマンパワーが足りない
って当たり前だけど。自分ひとりしかいないから
今考えているこのネタは、書いたら先に書籍化します
そして本にした後、久々に何かの文学賞にチャレンジするつもり
大賞を獲ったらその時はお知らせするので、皆さん買ってください
過去にも大きな賞で大賞を獲っていて、その作品が後日書籍化されたものもあるよ