好みのど真ん中だった「ホフマン物語」の渡邊峻郁さんだったのですが、新国立劇場バレエ団のインスタに素晴らしいクリップが!通り過ぎる悪魔!

 

 

順番にリンドルフ議員、人形師スパランザーニ、ミラクル博士、闇の親方ダーパチュート、ラ・ステラをゲットしたリンドルフ議員と、一瞬だし場所は楽屋の廊下ですが(笑)歩き方も役によって違っていて、舞台を彷彿とします。

 

物心づいたころからマントとかコートを見るのが好きなのですが、今回、峻郁さんで見られてもう、本望というか。長身の細身でちょっと華奢なラインが理想の極致、しかもそんな姿で、舞台を浮遊していましたよね~、髪に白いものを入れた老けメークも似合いすぎでした。新国のインスタさまありがとうございます😢

 

インスタではもうひとつ、こちらはXやFBにも同じものがアップされていました。

 

 

記録用カメラで撮影したらしい、短いクリップですが、見たかったポイントが要領よく入っていてとてもいいです~。峻郁さんのテクニックが凄い、ジャンプの高さとコントロール、すいこまれるような着地。あまり高く長時間空中にいるので、どうやって音楽に合わせているのだろうと素朴な疑問がわいてしまいます。振付の特徴も上手に踊りこなしていて、劇場では色気と美貌に圧倒されていましたが、踊りも素晴らしかったのでした。木村優里さんと並んで、宝塚のトップコンビもびっくりな金色の衣装に負けないゴージャスさです🥰

 

もうひとつ

 

 

表紙が中島瑞生さん🥰 渡邊兄弟と3人で、プラダやサンローラン、ロエベにフェンディ、バレンシアガと、お値段も華麗な着こなしです。峻郁さんはバレンシアガのスカートをまとった後ろ姿のショットが好き。というか、ぱっと見どれが誰だかわかりにくかったりして、イケメンは似ているのだろうかと考えてしまいます。かなり攻めたお写真で、モデルとしての活躍も目にする瑞生さんはもちろん、普通にサマになっている兄弟も素敵です。この雑誌、以前に東京バレエ団の柄本弾さんも登場していたそうなのですが、被写体を3人も出せる新国は凄いんじゃないでしょうか、ナゾの対抗意識がw 

 

バレエダンサーのファンなつもりが、ごめんなさい面食いでしたな2月でした。いや踊りも素晴らしかったんですよね、舞台を絶対成功させるダンサーでした、信頼度高いです🥰