※BL妄想につきご注意を。










浴室の壁に両手をつかされて

中を探る『指』に耐えるオレ。




「あ・・・っ、ぁ、あ///」



黒翔の片方の手は前に回され

オレの『根元』を抑えたまま。



解放できないまま違う場所に

『刺激』を与えられ続けて


ジクジクと全身が疼いていく。





「カズ分かるか?お前の
この『穴』。もう、3本も
俺の『指』を飲み込んでる」

「っ、は、はぁっ・・・///
お、おねがい・・・もうっ///
もうだめ・・・っ、手をっ、
手を離して、イかせてっ///」



ゆるゆる与えられる『快感』


そのくせ出すのは許されない。



もう、頭がおかしくなりそう。





「そんなに出したいのか?」

「だ、出したい・・・っ///」

「まぁ、そろそろいいかw
イかせてほしけりゃもっと
ケツ突き出してみろ。カズ」



やっと終わりにしてくれるんだ、

そう思ったら恥も何も無かった。


オレはコクコク頷いて、お尻を

これでもかってくらい突き出す。




「さぁて、力抜いてろよ?」



何をされるかなんて分かってた。


でももうこうするしか無かった。





「ッ、んっ、ぁあ・・・っ」

「あー、さすがにキッツい」



ズズッと押し込まれる『ソレ』


上を向いた『先端』が、上部を

抉るように『中』を埋めていく。




「ああ、全部入っちまったな」

「や、約束・・・オレ、の///」

「慌てんなって。分かってる。
イヤってほどイかせてやるさw」



オレを絞ってた手は離れていって。


押し進めた腰もゆっくり引いていく。




・・・え、これで終わりなの?




だけど、そう思った次の瞬間には


そこからズンッ、と一気に貫かれ、



「ひあッ、あっ、あああっ///」




燻っていた『欲望』が弾け飛んだ。